不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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コカ・コーラで眠っている力を覚醒させろ

こんにちは、サッカーJ2リーグの水戸ホーリーホックの躍進が目覚ましく今季の活躍を期待した所ですが、15,000人以上の収容スタジアムが無い為J1リーグのライセンスを取得出来ないので、現段階ではJ2で2位以内もしくは3位~6位でシーズンを終えてもプレーオフを含めJ1に昇格する事が出来ない状況です。

今年は非常に面白いサッカーを魅せてくれおり、何とかスタジアムの改修が出来るような支援も含め本格的に動き出しても良いのではないかと思うダメリーマンです。
このスタジアム収容人数問題は、FC町田ゼルビアも同じ状況でJ1ライセンスを取得出来ない状況でございましたが、スタジアムの改修計画が本格的に動きだしておりチームをJ1昇格させる意気込みを感じられます。この辺りは自治体の協力や支援企業・団体が大きく関わってきますので、やはりクラブもそれなりの成績や観客動員数を残さないと実現しないものだと思います。またクラブの財政状況も重要な課題です。

さて相変わらず前置きが長くなってしまいましたが、今回も長距離マラソン・トレイル系での補給物について紹介したいと思います。

コカ・コーラ

これまたウルトラやトレイル系では欠かせないアイテムなのですが、皆様もご存じのコーラです。最近ではフルマラソンの大会でも後半のエイドステーションでコーラを配布している所も多く、飲んだ方は分かると思いますが水やスポーツドリンクを補給するよりも身体的に変化を感じられた方も多いかと思います。
レース後半はエネルギーが枯渇状態になっている事が多く、カロリーや糖質不足によって力が出せない時にコーラを飲むと糖質エネルギーが補給され後半粘れた経験もございます。またコーラにはカフェインが多く含まれておりますので、疲労感を軽減させてくれる役割もございます。恐らく後者の方が作用としては大きいかと思いますが、コーラは疲労した身体に再び活力を与えてくれます。

カフェインのデメリット

最近、巷のニュースではカフェインの多量摂取により命を落としてしまう人が多く、注意を促しております。特にエネルギー系のドリンクなどはコーラに比べて大量のカフェインが入っておりますので、使用する時には摂取量には注意をして下さい。
またエネルギージェル系の補給物にもカフェインが含まれておりますので、レースで使用する際は合計でどのぐらいのカフェインを摂取するのかある程度把握しておく事も必要かと思います。

炭酸飲料をレース中飲むのは・・・

走りながら炭酸系飲料を飲むのは正直ツライですよね。普通に飲む時ですら一気に飲めないので、走っている時なんてとんでもない。

そんな方は予め炭酸を抜いておきましょう。蓋を開けて振っては蓋を閉めての繰り返しで炭酸は簡単に抜けます。くれぐれも開封する時は少しずつ開けて中のコーラがこぼれないよう注意して下さい。炭酸が抜けたからといって中の成分が減る事はないので安心して下さい。

炭酸のシュワシュワ感が欲しい方は炭酸抜きをする必要はありませんが、持参したボトルでシェイクされておりますので開封時には注意して下さい。
一方エイドステーションで提供されているコーラの炭酸は抜けておりませんので、立ち止まって飲むか、チビチビ飲むか、もしくは一気に飲み干してしまうかは個人の裁量です。

ウルトラマラソンやトレイルレースで持参される方は、500mlペットボトルないしコンパクトなサイズの300mlボトルがお勧めです。私自身はウルトラの場合は500mlでトレイルレースの時は300mlを1本装備しております。

 

コカ・コーラ 300ml ペットボトル×24本

コカ・コーラ 300ml ペットボトル×24本

 

 

まとめ

コーラの多量摂取は当然ながら身体にはよろしくないものですので、適度な量で補給して下さい。ウルトラマラソンやトレイルレースではトータルで1リットル以上飲んでしまう事もございますが、なるべく気にして飲むようにはしております。
まだコーラを試した事のない方は一度試すと依存度の高い物となりますので、気にされる方は検討した上で使用してみて下さい。

 

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