こんにちは、実は最近はてなブログトップページの「旅行」カテゴリーにエントリーされている事が多く、お陰様でこのブログのアクセス数も伸びております。
ホントに有り難い事です。ただこのブログは旅行ネタ意外の記事も多く、紹介されている記事が旅行とは関係ない物だったりと何だか申し訳ない気持ちになっているダメリーマンです。
という事はエントリーされる基準としてこれは人為的に操作しているのではなく、完全にコンピューター任せで何かしらのアルゴリズムを元に抽出されている事が分かります。
だからこの際、旅行カテゴリーがトップページ君臨している間は今まで通りな感じで記事を書き続ければエントリーされる可能性もありますので、今回はあまりにも暇過ぎた旅先で観た映画「君の名は。」を記事にしてみたいと思います。
君の名は。(your name)
先日より「君の名は。」のレンタル・配信が始まりまして、暫く人気が続きそうです。以前にも記事に書きましたが、ダメリーマンは去年バンコクへ渡航した際に余りにも暇過ぎて、ふらっと立ち寄った映画館で「君の名は。」を観賞しました。
元々アニメ作品は殆ど観ない人なのですが、海外で日本の映画を観るのも悪くないですよね。音声もオリジナル版で上映されていたので日本語音声のタイ語・英語字幕です。
内容は簡単に言えば、ちょっと切ない恋愛高校生ドラマで、ダメリーマンも学生の頃はバイトに精を出し都内の高校に電車で通学する淡い青春時代を思い出しました。←いい年したアラフォーがキモイだろ。
でもね、誰にだってそんな甘くてほろ苦い青春時代があったわけですよ。キモクても構わないもんね。(笑)←笑ってごまかす。
まだ観てない方にはネタバレになってしまいますのでこれ以上の内容は記事にしませんが、大体の人が高校生時代を経験したきたと思います。
そんな青春時代を思い出させてくれる映画でもあり、少し泣けるシーンもあり胸が熱くなります。涙腺が一際弱くっているアラフォー世代にはハンカチを用意しておくと良いでしょう。
あの頃の悪い思い出までもが美化されてしまうわけですから、日頃アニメは見ないダメリーマンですがこの映画はお勧めです。
パラゴン・シネプレックス
映画館はBTSシーロム線のサイアム駅直結のサイアムスクエアの5階に「パラゴン・シネプレックス」があります。
休日は大変混み合ってますので、観たい映画の上映時間を確認して最低でも上映30分前にはチケット売り場に到着して並んでおくと良いと思います。
穴場としてサイアムスクエアの1階入り口付近に自動券売機が設置しておりますので、こちらの券売機は殆ど人が並んでいません。但し係の人もいない為、途中で分からなくなっても誰も助けてくれません。自力で発券して下さい。一応、英語にも対応しておりますので無理してタイ語で発券する必要はありません。
タイのルール
特別なルールが存在するわけではないのですが、映画上映前にお祈りの儀式がありますのでその時になったら起立しましょう。
タイミングは周囲の人に合わせれば良いので、焦る必要はありません。いきなり皆さん立ち上がります。特に口からなにか発する事はありませんので、お祈りが終わるまで起立して皆が着席したら一緒に座りましょう。
これはタイの文化でもありますので、外国人であろうと郷に入れば郷に従えの精神で行いましょう。
まとめ
バンコク市内の映画館の中でも一際ゴージャスなのが「パラゴン・シネプレックス」でとても人気のある映画館です。大人1人辺りの値段は日本円にして約¥750です。
1人辺りの座席も幅が広くゆったり座れる仕様になっており快適に映画を鑑賞する事が出来ます。
海外で暇が出来たら少し気になるぐらいの日本映画を観に行くのも面白い経験になりますので、今後も暇が出来たら映画館に足を運ぶかもしれません。