こんにちは、牛丼は松屋派のダメリーマンです。とは言うものの株は吉野家を持っていたりと矛盾点が生じておりますね。(笑)まぁ投資と好きな物は必ずしも一致するものではありませんし、好き嫌いで投資は出来ませんからね。あ、別に吉野家が苦手とかそういうのではありませんからね。吉野家さんの牛丼も美味しく頂いております。
さて、今回は吉野家からレギュラーメニューとして登場した「牛丼超特盛」についてどのぐらいの量なのかを分析してみました。
吉野家の牛丼超特盛
牛丼超特盛は本日3月7日(木)朝4時より提供開始となりますので、既に全国の店舗で注文する事が出来ます。
価格は¥780(税込)で肉の量が大盛の2倍のサイズとなっております。ちなみに御飯の量は大盛・特盛と変わらない量で、肉だけ大盛の2倍という事になります。
肉の量は大盛が約110gに大して単純に2倍すると約220gとなりますので、グラムで見るとインパクトに欠けるのではないかと思います。
だって、いきなりステーキで300gのワイルドステーキとライス食べても普通な感じじゃないですかね?
まぁ御飯の量を足すとそれなりの重さにはなるので、お腹は十分に満たしてくれると思います。
肉よりも白米
ぶっちゃけ個人的には肉の量よりも白米が多い方が好きで、大盛と特盛なら大盛を注文する事の方が多いです。肉は大盛の量で十分なのでその分御飯が欲しいんですよね。(笑)
そうなると考え出した答えが、並盛を2つ注文するという結論に達しました。(笑)
並盛の量は肉90g米250gですので、2つ食べるとなると2倍の量となり、肉180g米500gになります。白米好きの方には満足する量だと思います。
特盛の量は肉170g米320gですので、並盛二つで特盛の肉と白米を上回る量となります。
価格の違いも並盛¥380✕2個で¥760。特盛は¥680ですので特盛1つよりは値段は¥60上がりますが価格はそれほど大きく変わりませんよね。
そして気になる超特盛のサイズ感は?
超特盛と並盛2つの違い
肉をたくさん食べたい方は超特盛の一択だと思いますが、やっぱり御飯も欲しいという方は並盛2つの方がお得感があると思います。
超特盛の量は、肉220g 米320g ¥780
並盛2つの量は、肉180g 米500g ¥760
肉の量は超特盛より40g少ないですが御飯は圧倒的の500gとなりますので、肉よりも御飯好きには超特盛よりも並盛2つ注文した方が満足出来ると思います。また価格も20円並盛2つの方が安いです。
ここで分量の確認をしてみます。
並盛 肉 90g 米 250g
大盛 肉 110g 米 320g
特盛 肉 170g 米 320g
超特盛 肉 220g 米 320g
基本的に米の量は大盛~超特盛まで同じになります。大盛以上は肉が増すだけで米は増していないので御飯を沢山食べたい方は特盛や超特盛よりも並盛2つの方が良いという結論になりそうです。
※価格は店舗によって異なります。
まとめ
本日より販売開始になる超特盛ですが、今後も定番メニューとして販売する予定なのでよっぽどの事がない限り暫くレギュラーメニューとして残ると思います。
超特盛の量は肉と御飯を合わせると540gとなりますので全部食べた場合はそれなりにお腹一杯になると思いますので、お腹を空かせて吉野家へ行きましょう!