不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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シカゴマラソン遠征に最適なフライトスケジュール(弾丸)

こんにちは、先日の10月18日(水)からエントリーが始まりましたベルリンマラソン2018の申し込みを早速済ませたダメリーマンです。こちらの大会も世界的にも人気な大会でございますので参加する為にはまず抽選に当たる所から始まります。

エントリー期間は10月18日(水)正午(ベルリン現地時間)から11月8日(水)までとなっております。当選結果は11月30日に登録したメールアドレス送信されます。

詳しいエントリー方法などは近いうちに記事にしたいと思いますので、当ブログを参考にして頂けると幸いです。

さて今回もシカゴネタが続きます。恐らく暫くシカゴネタが続く可能性もございますので、いつも飽きずに見てくれる方に感謝です。

日本からシカゴまでのフライト

日本からシカゴへの直行便は成田・羽田からJAL・ANA・ユナイッテド航空・アメリンカン航空4社のエアラインが就航しております。

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各エアラインのスケジュールは以下の通りです。

  • 成田ーシカゴ

JAL
往路 11:10-8:55 復路 12:35-15:35

ANA
往路 17:10-14:55 復路 11:50-14:50

ユナイテッド航空
往路 17:15-15:00 復路 12:15-15:40

アメリカン航空
往路 17:55-15:40 復路 12:45-15:55

  • 羽田ーシカゴ

ANA
往路 10:50-8:40 復路 17:25-20:30

フライト時間は往路が約12時間で復路が約13時間になりますので結構な時間飛行機に乗る事になります。また日本とシカゴの時差はマイナス14時間となりますので身体への負担はそれなりにございます。

基本は成田空港からの出発便が多いですが、ANAは羽田からも就航しておりますので私は羽田を利用しました。やはり羽田は近くて利便性は良いですね。帰りはニューヨークからでしたので上記の復路便を利用しておりません。

シカゴマラソンの受付に間に合うフライト

レースウィークの金曜日にも受付は行っておりますが、弾丸で渡航される方は土曜日現地着の方が多いと思います。

土曜日の受付に間に合うフライトは遅延や空港からの移動などを加味して日本発を午前中にした方が安心かと思います。シカゴに朝到着するとお昼過ぎには受付会場に到着出来ますので、時間に余裕を持った行動が出来ます。

夕方着の便でも間に合うとは思いますが、翌日が大会本番となり準備等もございますので少しでも早く就寝したい場合は午前中に到着するフライトを選んだ方が楽ですね。

上記のフライトから選ぶとなると、JALなら成田発でANAなら羽田発になります。どちらのフライトも似たような時間帯ですのでお好きな方を選択出来ます。
時期によって出発時間や到着時間は多少前後しますので改めて渡航する日程でお調べ下さい。

アメリカ本土ですと最低でも4日間は必要ですので仕事や学校には4日間の休日申請が必要となりますが、今年みたいに「体育の日」が月曜日に設定されているとカレンダーでは三連休となりますので有休申請が一日で済みます。

よって有休申請一日でシカゴマラソンは走れます。

復路のフライト

折角シカゴまで来たのですから少しでも観光をしたい方は羽田に夜到着する便を選ぶと良いと思います。大会後は昼過ぎから夜まで楽しむ事ができ、最終日は夕方の出発ですので午前中からお昼過ぎまで観光する事が出来ます。

シカゴマラソンを走って且つ観光もある程度出来る時間が作れますので、意外と充実した旅行が出来ると思いますので、興味がある方は是非チャレンジしてみて下さい。

以下シカゴマラソン完走記です。

www.danganensei.com

まとめ

実は秋口のカレンダーは土・日・月の三連休になるカレンダー日程が多く、我々ランナーにとっても海外遠征がし易い季節でもございます。

今年のシカゴマラソンも日本では三連休の週にあたり、シドニーマラソンに関しましても九月の三連休に合わせた日程となっております。

そして来年のベルリンマラソンも九月の三連休に当たりますので、オーガナイザーがあえて日本の休日に合わせて日程を設定しているのではないかと思う程にラッキーなスケジュールです。

中々休日が取りずらい日本社会ではございますが、働き方改革も徐々に浸透してくれれば益々世界のマラソン大会は身近に感じる事が出来るのではないでしょうか。

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