こんにちは、週末は過去の記事を少しリライトしていたダメリーマンです。何故リライ
トしたのかというと、ちょっとばかし薬事法が気になり怪しいと思われる表現を全て変えたり削除したりしました。
ようはこのブログでも「マラソンアイテム」を紹介するカテゴリーで医薬部外品からサプリメントまで色々なアイテムを紹介しております。その中で表現の仕方によっては恐らく引っかかりそうな記事はぜーんぶリライトしました。
完全にアウトな表現は「効果がある」←これはアウト。また「痩せる」などの表現にも注意をしなければなりません。これは広告(グーグルアドセンスやアマゾンアソシエイツ)を掲載し収益が発生しているブログを運営している方は特に注意が必要です。
逆に収益が発生していないブログに関しましては、今のところ問題はございません。
さて今回は週末に観てきた「トランスフォーマー:最後の騎士王」について綴ってみたいと思います。
トランスフォーマー:最後の騎士王(Transformers:The Last Knight)
主演:マーク・ウォールバーグ
この映画は2017年6月にアメリカで公開され、日本では8月より全国で公開中の作品です。日本で公開してから約一ヶ月が経過しようとしてますので、徐々に公開本数も少なくなってきております。
映画館に行かれる予定の方は早めに観ておかないと、映画館に来たはいいけど公開終了してました的な事にもなりかねませんのでご注意下さい。ただ既に公開本数も少なくなっている事から、あまり人気がない事も伺えます。
確かにストーリー全体で考えると、何だか物足りない感じがします。CG技術や映像の見せ方は非常に優れているのですが、内容がイマイチでぶっちゃけ途中で眠くなってしまう映画でした。
あらすじ
大まかなあらすじは、エイリアンが地球のエネルギーを奪う為にオプティマス・プライ
ムを操って地球に攻撃を仕掛けてきます。
サイバトロンのオートボット達も地球への侵略者として見られており、人間との関係も良くありませんが、決して侵略者ではなく人間と共に戦う戦士でした。オプティマス・プライムはバンブルビーとの戦いで、我に返る事ができ(そんな簡単に我に返るか?)一緒に人間達と侵略者に立ち向かい地球を守ります。
まぁよくある話でめでたしめでたしなのですが・・・。
今後の展開
サブタイトルで「最後の騎士王」と言うぐらいですから、今回でトランスフォーマーも終わりなのかな?と思いきや、最後の終わり方を見る限りだと続編があるようなシーンが描かれています。正直、「もういいよ」という気持ちですが、好きな人には好きな映画なのかもしれません。次回公開作品は恐らく映画館で鑑賞する事はないか?と思うダメリーマンでした。
まとめ
この手の映画はアクションシーンの描写は非常にクオリティが高く細かい部分まで拘っているのが分かる作品です。内容は別として映像技術を見るだけでも一見の価値はある物だと思います。ただもう続編はいいかな?っていうのが個人的な感想でございます。