こんにちは、この数日は少し蒸し暑い日が続いたのか「蚊」に刺される頻度が増えたダメリーマンです。刺された時はやっぱり痒く、お風呂上りにタイガーバームでも塗ろうと思ってはいるのですが、お風呂から上がると自然と痒みが消えるのでタイガーバームを塗るタイミングがありません。(笑)
そんでもって翌朝起きて外出したらまた痒くなるという、タイガーバームを塗らせない陰謀でもあるのかと疑いたくなるような事を毎日繰り返してます。
なのでこれからは痒みが消えても患部には一応塗っておこうと思った次第でございます。
さて今回は、昨日2018年9月25日(火)は「東京マラソン2019」の一般抽選結果の発表でした。当選してラッキーだった方から、相変わらず運がなく一度も当選されてない方まで、各々結果を見て一喜一憂したのではないでしょうか。
そんな東京マラソンの当落について今年も自分なりに思う事を纏めてみました。
東京マラソン2019抽選倍率
毎年絶大な人気を誇る東京マラソンは今年もエントリーが開始され、昨日一般応募の抽選結果が発表になりました。
今年の抽選倍率は「約12倍」で12人に1人しか当選しない計算になります。そうなんです12人に1人なんですよ、普通に考えたらちょっと可能性は低いですよね。
例えば資格試験の合格率などと比べると12倍なら何とか自分の努力で合格を勝ち取る事の方が可能性もありますよね。ただ東京マラソンの一般抽選はどんなに努力しても当選するかは運次第となりますので、可能性は自ずと低くなります。
ただ猛練習をしてエリートランナー枠でエントリー出来る記録を残す事が出来れば走れる事も出来ますが、そこまでのランナーだとオリンピックも視野に入ってくるのでちょっと現実的ではありません。
少しでも当選確率を上げたい方はこちらを参考にしてみて下さい。
自分自身の抽選結果
流石に今年辺りは当選するだろうと思っていたものの、もう安定を通り越して不安定な感じで落選です。(笑)
そもそも当選すればラッキーぐらいの気持ちで抽選に参加しておりますので、毎年落選しても落ち込む事はないのでノーダメージですが、今年は「大坂マラソン」と「神戸マラソン」も落選しておりますので、これで国内レースはトリプル落選が決定的となりました。(笑)
そして来月の上旬は「ロンドンマラソン」の抽選結果が控えておりますので、こちらも間違いなく落選だと思っております。(ロンドンは東京よりも難しい)
まぁここまで落選が続くとあまり気分は良いものではないので、何か精神衛生的に良い物を食したい気分にもなります。(笑)
そして今回の東京マラソンの結果報告のメールですが、メールのタイトルに(落選)という文字が書いてありメールを開く前に結果が分かってしまうという演出が施されており、「何これ?メール開く意味なくね?」みたいなドキドキ感やワクワク感を感じる事もなく一瞬にして結果が分かってしまい、個人的には抽選の楽しみも半減してしまいました。だって、結果が分かる時ってここが一番の醍醐味じゃね!?(笑)
まぁ今回も見事に落選という事で、2020年大会の抽選に向けて頑張りたいと思います。←頑張っても当選する確立は上りません。(笑)
東京マラソン2019に落選したランナーにおススメの大会
残念ながら東京マラソンに落選したランナーの方で他の大会でも良いのでフルマラソンを走りたいという方は、同日の2019年3月3日(日)に「鹿児島マラソン2019」が開催されます。
都市型マラソンの一つでもありますので定員を超える応募があれば抽選となりますが、東京マラソンや大坂マラソンに比べても倍率は低いので当選する可能性は高いと思います。
現在もまだエントリー受付中ですので、気になる方は参考にしてみて下さい。
まとめ
今年もSNS上では東京マラソンの抽選結果で盛り上がりを見せましたが、倍率は12倍ですので殆どの方が「落選」と記入されている方が多いので自然と諦めもつきます。
当選された方はラッキーな方なので、思う存分「東京マラソン」を楽しんで頂ければと思います。
こうして抽選に参加するだけでも楽しめてネット上でも話題になる東京マラソンってある意味凄いですよね。