こんにちは、そろそろiPhoneを新しい物に変えようと思っているダメリーマンです。スマホが普及してからだいぶ経ちますが、実は今使っているスマホは2代目となります。
携帯電話から数えると、まだ4代目なんですね。(笑)物持ちが良いというのか、特に困る事もなかった事から現在に至ります。
今回新しい物に変更する切っ掛けはバッテリーが弱くなってきているのと同時にiPhoneのストレージ容量が少なくて使いたいアプリのインストールが出来ない事もあり、買い替える方向で考えております。だって今のiPhoneの容量16GBですから。(笑)
さて今回は先月渡航した台湾は台北に行った時に利用した航空会社タイガーエア台湾について纏めてみたいと思います。
タイガーエア台湾
タイガーエア台湾はチャイナエアラインが出資するLCC航空の一つで、以前にタイガーエアのブランドは別会社でございましいたがスクート航空との合併により無くなりはしました。
現在はタイガーエア台湾として台湾を中心に日本・韓国(釜山・大邱・済州)・タイ(バンコク/ドンムアン)・マカオ・フィリピン(セブ)に就航しております。
日本から台湾まで就航している都市は、旭川・函館・花巻・仙台・茨城・成田・羽田・小松・名古屋・関西・岡山・福岡・佐賀・沖縄、と日本国内の空港にこれだけ飛ばしておりますので全国的に利用し易い航空会社だと思います。
そんなタイガーエア台湾を利用して1泊2日の台北小旅行に行ってきました。
フライトスケジュール
今回利用したフライトは、「羽田→台北(桃園)→茨城」で予定を組んでみました。羽田からでも茨城からでも価格は殆ど変わりませんので、フライトの時間を見て一番良さそうな時間帯で予約しました。
往路 IT217 羽田→台北(桃園)4:50発-7:55着
復路 IT218 台北(桃園)→茨城 9:25発-13:35着
往路は土曜日の朝出発し復路は日曜日のお昼過ぎに帰国するスケジュールで台北には凡そ24時間滞在出来る計算です。
運賃は上記のフライトで23,102円、片道辺り約11,500円です。LCCならではの価格でとてもお得に往復する事が出来て満足です。
ちなみに茨城空港発着のスケジュールは、2018年12月22日現在では日曜日と木曜日のみの運航となりますのでご注意下さい。
羽田空港に関しましては毎日1往復飛んでおります。ただ往路復路共に早朝・深夜便ですのでフライト時間を確認しておきましょう。
タイガーエア台湾の機内
LCC航空の定番機材でもありますエアバスA320の運航となります。タイガーエア台湾はこの機材しか持っておりませんのでどの空港から搭乗してもA320になります。
座席は1機180席で設定されており、機内も若干狭さを感じますが日本から台北ぐらいの移動時間であれば全然苦痛に感じません。(約4時間前後)
座席の配列は3列シート×2の通路を挟んで6列になっておりますので、通路側や窓側に座りたい方は予約時に座席指定(有料)をしておきましょう。
この機材は欧州のレガシーキャリア(ANAやJALのような航空会社)でも採用されており、近距離のヨーロッパ諸国に移動する場合はこのA320の機材に当たる事も多く、LCC航空と変わらない座席幅だったりもします。
機内販売は意外と充実しており免税品を始めスナック菓子からドリンク、お食事まで様々な物を販売しております。(機内食・ドリンク・スナック類は全て有料です)
まとめ
今回の小旅行は特に観光をするわけでもなく、台北食べ歩きが目的でしたので滞在時間も24時間で十分楽しめる事が出来ました。
ただ往路便が羽田早朝発で、復路が茨城空港着でしたので車で羽田に行く事ができなく前日の終電を利用して羽田に向かいました。睡眠時間は削られますが、結局終電で向かっても軽く食事をして羽田空港内を散策しているとチェックインカウンターオープンしますので、そんなに待った感じはしませんでした。
タイガーエア台湾は、成田空港にも就航しておりますので上手く組み合わせると早朝・深夜便を避けて往復する事が出来ますので、関東地方にお住まいの方は羽田・成田・茨城を使い分けて利用すると便利だと思います。