不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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プノンペン直行便は成田からANAが便利

こんにちは、今年は海外へ行く予定がめっきり減ったダメリーマンです。今年は先月行った香港のみで、現在予定している渡航先も6月のカンボジアはプノンペンのみでございます。もちろん頭の中で計画はしておりますが、まだ航空券やホテルなども手配はしておりませんので、今年は例年に比べて海外渡航は少なくなると思います。

それもそのはず、去年までは我等の川崎フロンターレのACLアウェイ遠征に積極的に行っていたのが今年は1回も行く予定を組んでいないので当然渡航回数も減りますね。また4月には入院・手術も控えておりますので、全てが終わるまでは気分的に行く気になれませんでした。

まぁそんな中、6月のプノンペン行きは既に航空券とマラソン大会のエントリーは済ませており、後はホテルの確保だけとなっております。さっさとホテルも予約をすれば良いものの宿泊プランを決めかねているので、少し落ち着いたら予約を入れようと思います。

さて、今回はそんなカンボジアはプノンペンへ行く時の直行便フライトを紹介したいと思います。

プノンペン直行便

よく飛行機に乗って海外へ行かれている方はご存知だと思いますが、カンボジアのプノンペンまではANAの直行便が運航しております。

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実はANAが直行便を就航させるまでプノンペンまではバンコクやホーチミンの乗り継ぎでしか行く事が出来ませんでした。そこで2016年9月よりANAが毎日1往復運航する事により、プノンペンはより身近な都市となりました。

ANAが就航して既に2年半以上経ちますが撤退する様子もなく、今後もデイリーで飛ばして頂けると嬉しい限りです。

ただ去年ANAで成田ープノンペンを往復した時の搭乗率はそこまで良いとは言えず、空席が目立ちました。時期的な事もあるとは思いますが、将来的な需要を見込んでの就航先だと思いますので、今後需要が今以上に見込めると一日2往復なども実現するかもしれません。

※且つてアジア・アトランティック・エアラインズ(H.I.S出資の航空会社)通称AAAがプログラムチャーターで成田ープノンペン線の直航便を飛ばしておりましたが、早い段階で撤退しております。

成田ープノンペン

ANAの運航スケジュールは成田ープノンペン間を毎日1往復飛ばしております。フライト時間は下記の通りです。

NH817 成田ープノンペン 10時50分発ー15時10分着

NH818 プノンペンー成田 22時50分発ー07時00分着

往路は午前発の夕方前にプノンペンに到着しますので身体的にも負担は少ないですが、復路の便は深夜発の移動となるので機内泊となります。成田には朝7時着ですので帰りはややしんどいですね。

このフライトの価格は旅程日が近いと平均的に往復で8万円前後となりますが、だいぶ先のフライトを検索すると場合によっては往復5万円台の価格が見つかる事もございます。また来月4月より燃油サーチャージが2段階下がりますので価格は3月現在よりも下がる予定でございます。

プノンペン渡航スケジュール

今回私が渡航する際に押さえた日程は2泊4日のスケジュールになります。傍から見ると弾丸に見えるかもしれませんが、私からすると寧ろ2泊する時点でかなりまったりな旅程となっております。

今回の目的はマラソン大会ありきの日程なのですが、少しゆっくりしたい願望もあり2泊する事にしました。1泊3日の旅程も組む事は出来たのですが、復路の便がバンコク経由で乗り継ぎルートだったので2泊する決めての一つでもありました。

そもそも最大の要因は今年度より、会社の有給消化を最低でも年間5日間取得しなければいけないというお達しが発令されており、どうせなら土日の前後に2日間有給にしてしまおうという魂胆で予定を組みました。

これで4日間の休暇を作る事が出来ましたので、少し余裕のもったプノンペン遠征スケジュールを組む事が出来ました。

このように4日間あればプノンペンの渡航は可能で、到着した当日は夕方から夜まで時間が使えて、2日目は丸一日時間がございます。三日目はフライトが深夜便の為、この日も一日プノンペンに居る事が出来ます。

なので実質トータルで2.5日間分の時間をプノンペンで使えますので十分な観光も出来る日数だと個人的には思います。

どうしても月曜日は休めないという方は、月曜日の朝7時に成田着ですので午前中だけでも半日お休みを頂いて午後から出勤なんて事も出来ます。成田から職場までの移動時間が1時間前後なら場合によっては午前の始業にも間に合うかもしれません。

去年渡航した時の記事も幾つかございますので合わせて参考にしてみて下さい。

www.danganensei.com

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まとめ

カンボジアと言えば有名な観光地はシェムリアップですが、残念ながらシェムリアップまでの直行便はなくプノンペン経由で行く事になります。

それでもプノンペンまでは直行便で行けますのでとても行きやすくなったのは間違いありません。

今後利用客が増えれば更に増便やシェムリアップ直行便の可能性も出てくると思いますのでカンボジア国内の発展も含め楽しみですね。

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