不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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コートヤードプノンペンのラウンジアクセス権と朝食付きプランを予約してみた

こんにちは、今年は例年に比べて極端に海外渡航が減少したダメリーマンです。毎年平均7~8回ぐらいの渡航をしておりましたが今年は2月に行った香港のみです。まぁ入院・手術もありましたし、少し大人しくしておこうと思って敢えて減らした感じもございます。そのお陰もあってか我が財政も安定しております(笑)

今年は、今の所行く先としてカンボジアはプノンペンとドイツのベルリンの予定は決まっております。あともう1~2カ国程は行きたいと思っておりますので決まったら報告したいと思います。

さて、今回はそのプノンペンに行くに辺り宿泊先に選んだマリオット系列のホテルの宿泊にプラスアルファで付けた贅沢な?プランを紹介したいと思います。

コートヤード・プノンペン

今回選んだホテルはマリオット系列の「コートヤード・バイ・マリオット・プノンペン」です。このホテルはオープンが大幅に遅れて今年の1月にようやく新規オープンしたホテルになります。

 

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※写真はオープン前の2018年8月に現地で撮影しました。

新築ですので当然キレイなわけですから今から宿泊するのが楽しみです。一応ホテルブランドがコートヤードなので他の高級マリオット系列のホテルに比べると見劣りしますが、価格的にもリーズナブルなので今回2泊予約致しました。

通常スタンダードルームで大人一人1泊で約9,000円ぐらいですので、カンボジアの物価からすると結構いい値段のホテルになります。

そんなコートヤード・プノンペンですが、少しお金を乗せるだけでエグゼクティブクラスのお部屋を選ぶ事ができ、尚且つラウンジアクセス権と朝食が付いてくるプランがありましたので、ここは迷わずエグゼクティブデラックスを選択致しました。

エグゼクティブデラックスルーム

まだ宿泊はしていないのでお部屋の状況はご説明出来ませんので、通常のデラックスゲストルームとの差を分かる範囲でご説明致します。

まず価格の差は約30USDぐらいになります。日本円に換算すると約3,300円程の差がございます。

部屋はひと回り大きくてソファはどちらのお部屋にも設置されております。(公式ホームページの写真を見る限りでの判断)

それ以外は特にこれと言って比べられる物がございませんが、エグゼクティブデラックスルームを選択した時に、ラウンジアクセス権と朝食付きのプランがセットになっておりますので、この3,300円の差額はこの分ぐらいなのかな?と思います。

この金額の差でラウンジアクセスと朝食が付いてお部屋も広いのであれば全然お得な価格だと思い予約をしました。

ノンステータスでもお金で解決

自分はマリオットゴールドエリートですのでラウンジアクセスと朝食は付きません。上記のように多少の差額で少し良いお部屋とラウンジと朝食が付くという事から今回はエグゼクティブデラックスのプランを選びました。

まぁ別にラウンジや朝食がなくても困りはしないのでぶっちゃけどっちでも良いのですが、少額でどちらも楽しめるのならアリだと思います。

プラチナエリート以上の方はラウンジアクセス権が普通に付きますが、プノンペンのホテルに限っては朝食が付かないみたいなので、プラチナの方には少々不満かもしれませんが朝食は有料で付けてもコートヤードなので大した金額にはなりません。

ノンステータスでもエグゼクティブデラックスのラウンジ・朝食付きプランを選べば同じようなサービスが提供されるのでゴールドやプラチナだろうとあまり変わりませんのでワンランク上のサービスを体験したい方はオススメのプランだと思います。

ただノンステータスの場合はお部屋の無料アップグレードやレイトチェックアウトのサービスを受ける事が出来ません。

まとめ

実際宿泊はこれからですので正直本当のところはまだ分かりませんので、帰国後にホテルレビューの記事を更新したいと思います。

今回はコートヤードという事もあり割とリーズナブルな金額で予約出来たのと、マリオットステータスがプラチナ以下でも少しのお金を積めば同じようなサービスが受けられる可能性があるのでエグゼクティブデラックス・ラウンジアクセス権+朝食付きプランは少し贅沢したい方にはオススメかもしれません。

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