こんにちは、マラソンサブスリーを目標に走り出したダメリーマンです。ってもうかれこれ数年前から目標サブスリーと言っときながら中々達成出来ないダメっぷりは自分らしくもありますが、今回は結構本気で思っております。
今月に入ってから東京マラソンをテレビ見た影響に俄然ヤル気に満ち溢れている私ですが、今月の走行距離も良い感じに推移しており昨日9日の段階で87.5kmまで伸ばす事が出来ております。ここ最近月間200km行く事がないので、まずは月間250kmを目標にしたいと思います。
さて、今回は2019年の年末に控えているマラソン大会のエントリーが順次始まろうとしているの中、「神戸マラソン2019」のエントリー期間について纏めてみたいと思います。
第9回神戸マラソン
神戸マラソンは今年で9回目の大会となり、意外とまだ若い大会の部類に入ります。数年前に神戸シティマラソンという10kmの大会に参加した事がありますが、当時は神戸でフルマラソンの大会はありませんでした。
神戸マラソンが開催されるに辺り、やはり都市型の大会だけあって人気があり先着順ではなく毎年抽選の大会となっております。
今年の第9回大会も当然抽選となると思いますので、まずはエントリーをする所から始めましょう。
大会開催日は2019年11月17日(日)9時ウェーブスタートとなっております。制限時間は東京マラソンと同じで7時間制限ですので初心者の方でも完走し易い大会です。
神戸マラソンエントリー期間
神戸マラソンのエントリーは2019年4月4日(木)となっており、大阪マラソンのエントリー開始日の前日ですので間違えないようにしましょう。当然2大会出場する方はどちらもエントリーしておきましょう。
エントリー期間は5月20日(月)まで行っておりますので、参加される方は先着順の大会ではない為この期間内にエントリーをすれば抽選に参加する事が出来ます。
仮に定員割れが出た場合は抽選は行わずエントリーされたランナーは全員参加する事が出来ます。が、そんな事は過去の大会でもございませんので、今年も恐らく定員以上の応募があると思います。ちなみに定員は20,000人となります。
去年までの倍率を確認してみると3.74倍ですので大阪マラソンよりも当選し易い倍率です。
しかしながら私は過去2回神戸マラソンにエントリーしておりますが落選が続いております。(笑)
今年の倍率も恐らく例年通りか4倍近くまで上がる可能性もありますが、東京マラソンに比べれば当選する確率はかなり高い大会です。
神戸マラソンは特別枠が充実してます
抽選の大会ではありますが、誰でも参加し易く出来るように神戸マラソンは特別枠が充実しております。
- 神戸マラソン応援ランナー枠(ふるさと納税:先着順)
- キラキラ女子ランナー枠
- シード枠(第8回成績上位者)
- 神戸マラソン初出場枠
- 年代別チャレンジ枠
- 被災地枠(東日本・熊本・北海道胆振東部被災地区移住者)
この中でも一番当選の確率が高そうな枠は、神戸マラソン初出場枠だと思います。今年から枠の人数が増えて2,000人から4,000人と倍の人数に増えました。
これまでに一度も神戸マラソンを走った事の無い方が対象になりますのでご注意下さい。エントリー時に必ず「神戸マラソン初出場枠」のポッチを選択してエントリーして下さい。
仮に神戸マラソン初出場枠に落選しても、自動的に一般エントリーの抽選に参加出来ますのでダブル抽選に参加する事が出来ます。
大会概要
まだ公式ホームページ上は2018年のウェブサイトですので、エントリー時期が近づけば2019年版に更新されると思います。(3月下旬更新予定)
現在分かる範囲で纏めみたいと思います。
レースウィーク中の参加受付は・・・
11月15日(金)13時~20時
11月16日(土)10時~19時
この期間中に大会受付を済ませないと大会に参加出来ませんのでご注意下さい。まだ受付会場の発表はありませんが、恐らく例年通り神戸国際展示場になると思われます。
三ノ宮及び神戸空港からポートアイランド線の市民広場駅より徒歩5分になり、遠方から遠征されるランナーにはとても立地が良い場所だと思います。
スタート地点は神戸市役所前・フィニッシュ地点は市民広場となっておりますので、どこを取っても非常に良い立地のマラソン大会ですね。
参加料は去年と変わり若干上がっております。
- エントリー 11,000円
- チャリティ 200円
- 合計 11,200円
去年のエントリーフィーに比べ+900円上がっておりますが運営費を考えればこのぐらいの値上がりは全然OKですね。
神戸マラソンは国際陸上競技連盟(IAAF)が認定するブロンズラベルの大会ですので、必ず規則に従って参加するようにして下さい。また記録に関しても海外の大会に参加する上で必要な条件に満たせば提出出来る大会もございます。
例えば香港マラソンのプライオリティ枠エントリーで事務局が準ずる記録を残せば抽選に参加する事なく優先的にエントリーする事が出来ます。
※現在分かる範囲の情報ですので公式で発表後変更になる事もございますのでご了承下さい。
まとめ
都市型マラソンで抽選が発生する大会のエントリー時期は年々早くなっている気がします。毎年この時期だろうと思っていて、確認せずにエントリーが終っていたみたいな事のないように気を付けましょう。
11月~12月は全国各地でマラソン大会が開催されますので、どの大会に出場するか迷いますが抽選の大会はとりあえずエントリーしてみて当選したら出場するみたいな感じで良いかなと、個人的には思います。エントリーしないと抽選にすら参加出来ませんからね。