こんにちは、今週はモチベーション高く追い込み練習が出来ているダメリーマンです。先月に比べれば夜もだいぶ涼しくはなってきましたが、まだまだ大量の良い汗をかいております。
スピード練習は気温が高いせいか精神的にもキツイので1km~2kmぐらい追い込みながらインターバル走を意識して徐々に1kmあたりのタイムを上げて行きたいと思います。9月に入れば全国各地でもマラソン大会が増えてきますので、まずは10月までにはある程度まで身体を仕上げておきたいものです。
さて今回は、今月中旬に発表予定でもありました「香港マラソン2019」のエントリー開始日程が発表になりました。今年も前回大会同様にプライオリティエントリー(優先枠)と一般エントリーに分かれておりますので纏めてみたいと思います。
香港マラソン2019エントリー開始日
香港マラソン2019の開催日は2019年2月19日(日)の予定でございます。フルマラソンのスタート時間はウェーブ方式の3段階に分かれており、6時10分・6時35分・7時00分となっております。
そして肝心のエントリー開始日は2018年9月12日(水)10時00分(香港時間)からとなっております。日本と香港の時差はマイナス1時間ですので、日本では11時00分からのエントリーとなります。
全カテゴリー同じ9月12日(水)からのエントリーとなりますが、締切日が異なりますのでご注意下さい。
一般エントリー(Public Ballot)
今年も恐らくエントリーが殺到致しますので一般エントリーは抽選になる可能性がございます。エントリー期間は2018年9月12日(水)~9月29日(土)19時まで(香港時間)となっております。先着順ではございませんので慌ててエントリーする必要はございません。参加される方は上記の期間内に申し込みを行って下さい。
エントリーフィーは我々外国人は香港在住者とは異なりますのでご注意下さい。
- フルマラソン:70USD
- ハーフマラソン:65USD
- 10km:60USD
抽選発表は2018年10月15日(月)10時より申し込み時に記入したメールアドレス宛てに抽選結果が届きます。
支払い期限は2018年10月22日(月)23時59分までに決済を行って下さい。これ以降は出場権が無効になりますのでご注意下さい。
第二抽選の結果は2018年10月26日(金)10時より申し込み時に記入したメールアドレス宛てに抽選結果が届きます。
支払い期限は2018年10月31日(金)23時59分までに決済を行って下さい。これ以降は出場権が無効になりますのでご注意下さい。
※チャリティーエントリーの申し込み期間は2018年11月5日(月)10時から12月31日(月)19時までとなっております。
プライオリティエントリー(優先エントリー)
毎年香港マラソンはプライオリティ枠が設定されており、規定のフィニッシュタイム(ネットタイム可)の記録を保持していれば抽選に参加しなくても優先的にエントリーする事が出来ます。エントリーフィーに関しましては一般エントリーの金額と同じになります。
エントリー期間は2018年9月12日(水)10時から9月17日(月)17時までとなっており、一般エントリーに比べて期間が短いのでご注意下さい。
プライオリティエントリーの規定タイムは年齢毎に分かれておりますので自分が対象になるかどうか確認を行って下さい。また香港マラソン事務局が認める大会の記録でないと受付ておりませんので自分が完走した大会が対象の大会であるかも合わせてご確認下さい。
プライオリティエントリーの結果は9月21日(金)12時から登録したメールアドレスに届きますので必ずご確認下さい。支払い期限は9月26日(水)23時59分までとなっております。
性別・年齢別の規定タイムは下記を参照して下さい。(フルマラソンの場合)
34歳まで:男性3:30・女性3:40
35歳~39歳:男性3:35・女性3:55
40歳~44歳:男性3:40・女性4:00
45歳~49歳:男性3:50・女性4:10
50歳~54歳:男性3:55・女性4:15
55歳~59歳:男性4:05・女性4:25
60歳~64歳:男性4:20・女性4:40
65歳~69歳:男性4:35・女性4:55
70歳以上:男性:4:50・女性5:10
タイムは全て以内となります。
プライオリティエントリーに必要な記録書は、IAAF公認競技でもあるゴールド・シルバー・ブロンズラベルの大会であればどの大会の記録でも提出可能です。
またAIMS公認の大会であれば全ての大会が対象となります。
その他には香港国内で開催しているHKAAAが主催している大会が対象となっております。
そしてこのスタンダードチャータードマラソンに関しましても当然対象となっておりますので、去年参加された方で上記の記録を持っている方はプライオリティでエントリーする事が出来ます。
※プライオリティエントリーの方法につきましてはエントリー開始日に自分自身で一度エントリーを行いますので、翌日にはエントリー方法の記事をアップさせて頂きますのでご参考にしてみて下さい。言語は英語もしくは中国語のみとなります。
まとめ
一般エントリーで参加される方は恐らく抽選となりますが、確実にエントリー出来る方法として「香港マラソン日本事務局」経由でエントリーする事が出来ます。こちらのエントリー期間は香港マラソン公式サイトとは異なりますが、全て日本語でのエントリーとなり、先着順でもございますのでエントリー開始時に申し込みを行えば高い確率でエントリー権を取得する事が出来ます。
ここ数年は直ぐに定員になる事はございませんが、香港マラソン日本事務局よりエントリーを予定されている方は早めに済ませておきましょう。
詳細については2018年8月17日(金)本日以降にホームページ上で発表となりますのでご確認下さい。
※香港マラソン公式ホームページと香港マラソン日本事務局のホームページは異なりますのでご注意下さい。