こんにちは、三月に入り温かい日が続いており花粉症の方にはツライ時期だと思います。私ダメリーマンは花粉症ではない為、花粉症のツラさは分かりませんが皆様の心中お察し申し上げます。
そして本日は昨日までの暖かさから一転して寒さが戻ってきましたね。こういう季節の変わり目は体調を崩しやすいので気を付けたいと思います。
さて今回は週末3月11日(日)に控えております「第6回古河はなももマラソン」の会場に向かう時の最寄り駅からのアクセスについて纏めてみたいと思います。
古河はなももマラソン
何とも可愛らしい名前ですよね「はなもも」。春のマラソン大会に相応しく好感度が高いマラソン名でもあります。←個人的感想。
今年で6回目を迎える大会でもあり運営面でもだいぶ良い感じになってきたのではないでしょうか。そんなダメリーマンは今回初出場なので過去の大会と比べる事が出来ませんが、ただそんな感じがしているだけです。(笑)
以前にもこのブログで古河はなももマラソンの記事を纏めさせて頂きましたが、大会が今週末と言う事で最寄りの駅からのシャトルバスについて纏めてみます。
参加者の皆様の下にもゼッケンやランナーズチップと一緒に案内用紙が同梱されていたと思いますので合わせて確認してみて下さい。
大会当日の会場:古河市中央運動公園
大会会場の古河市中央運動公園は最寄りの古河駅及び野木駅からは約9km離れており、徒歩でのアクセスは困難だと思います。
仮に荷物が軽量で軽くウォーミングアップがてら走って向かうのもありですが9kmはウォーミングアップの域を通り越しておりますので現実的ではございません。ここは大人しく大会当日は無料のシャトルバスを利用しましょう。
無料シャトルバスは二カ所の駅より発着しておりJR古河駅とJR野木駅から出ております。都内からアクセスする場合は手前の駅が古河駅となります。
では、どちらの駅からシャトルバスに乗るのが良いのかちょっと分析してみました。
古河駅と野木駅どっちのバスが良い?
どちらの駅からもバスで約20分と案内用紙には書いております。地図で見るとやや古河駅からの方が近く見えます。まぁ当日の道路事情により到着時間は前後致しますので不安な方はなるべく早めに現地へ向かうようにして下さい。
それぞれのバス乗り場は古河駅に関しましては駅より800M離れた場所からの乗車となり、野木駅は駅を出た直ぐの場所になります。なので古河駅を利用される方は800M歩く時間も計算して自宅を出るようにして下さい。
当日は恐らく東京方面から向かう方は古河駅を利用される方が多いと思いますので、敢えて野木駅まで行ってシャトルバスに乗る方法もアリだと思います。どのぐらいの混雑具合か分からない為、どっちが良いとは言えませんが野木駅の方が良さそうな感じがします。
ちなみに電車賃は新宿・東京・上野から乗車しても古河駅及び野木駅までは片道1,144円となります。ですから一つ先の野木駅まで行っても電車賃は変わりませんし、古河駅より800M歩く必要もない野木駅が良いのではないかという事です。
- 新宿駅からは「JR湘南新宿ライン」宇都宮行き(約70分)
- 東京駅からは「JR上野東京ライン」宇都宮行き(約70分)
- 上野駅からは「JR宇都宮線」小金井行き(約60分)
※帰りの無料シャトルバスは古河駅行きのみの運行になりますのでご注意下さい。
まとめ
この大会はフルマラソンのスタートが10時からですので比較的スタートまで時間の余裕のある大会ですが、当日はシャトルバスの利用を考えると最低でも9時前にはシャトルバスに乗れると良いかもしれません。
シャトルバス乗り場に到着したは良いけど、混雑してて中々乗れないとかいう事態も想定しておいた方が良いかもしれません。ただ過去5回も大会の運営をしているのでこの辺りの待ち時間は大凡クリアになっているものと思います。
大会当日の荷物預けに関しましては有料で現金200円が必要ですので荷物を預けられる方は予め200円を用意しておいて下さい。