不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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萩・石見空港マラソンで空港滑走路を走ろう

こんにちは、毎年同じマラソン大会に出場するのも自分の成長を確認する為に良い事かなぁ~なんて思っているダメリーマンですが、偶には違ったマラソン大会に出場して刺激を受けたいものです。

今年も半分以上は毎年出場しているマラソン大会に参加をする予定ですが、ちょっと気になる?いやかなり気になるマラソン大会がありましたので即決でエントリーをしました。(笑)

今回は大会概要を見ただけで刺激を受けてしまったマラソン大会を紹介したいと思います。現在もエントリー中ですので気になる方は参考にしてみて下さい。

萩・石見空港マラソン

今年で12回目を迎える「萩・石見空港マラソン」の開催は2019年10月20日(日)となっております。

このマラソン大会の何が刺激的かと申しますと、タイトルにもあるようにコースの一部に空港の滑走路が使用されます。

そうなんです!!空港の滑走路を走ってしまうんですよ!!普通は入れないエリアを堂々と自分の足で走ってしまいます。これ航空ファンには堪らないコースですよね。ましてや航空ファン+マラソン中毒者の私にとってみたら何で今まで参加しなかったのか不思議でなりません。(以前からこの大会の存在は知っておりました)

そんな萩・石見空港マラソンは現在もエントリー受付中でございます。受付期間は2019年5月1日~7月31日までランネットで行っており定員となり次第締め切りとなりますので参加したい方はお早めにエントリーをお済ませ下さい。

ちなみにハーフマラソンは日本陸連公認コースでございます。

参加カテゴリーは、ハーフマラソンと10kmの2種目でどちらのコースも空港滑走路を走るコース設定ですのでご安心下さい。

エントリー代も平均よりもリーズナブルでとても良心的で、ハーフマラソン・10km共に3,500円となります。

そして今年のゲストランナーは箱根駅伝で3回の優勝に貢献した東洋大学出身の柏原竜二さんが来場してくれる予定となっております。

萩・石見空港マラソン公式ホームページ https://www.airport-marathon.jp/

※滑走路を走る上での諸注意が公式ホームページに記載されておりますので必ずご確認下さい。特にスマホやカメラ、携帯オーディオプレイヤーなどの取り出しは禁止されております。なので残念ではございますが、滑走路内では写真を撮る事が出来ません。またポケットには何も入れずに手にも何も持たないで下さいとの事です。

会場までのアクセス方法

大会会場は島根県立万葉公園がスタート・フィニッシュ地点となっております。萩・石見空港からは約1.5kmですので徒歩で移動可能ですが、我々のような遠方から遠征するランナーは益田駅前の宿泊ホテルからの移動となりますので、大会当日の朝はどのように移動しようか迷いますね。

益田駅周辺から会場の万葉公園までは3kmないぐらいですのでタクシーなら直ぐに着くと思いますが、我々ランナー目線からするとウォーミングアップがてら徒歩もしくはジョグで会場入りしても良いぐらいの距離だと個人的に思います。とか言いつつもレース前に疲れたくないのが本音です。(笑)

大会後の当日に帰宅する方はそのまま空港に向かう方が時間も短縮出来ると思いますので、空港まで1.5kmの距離を身体をほぐしながら歩くのも良いかと思います。

ちなみに萩・石見空港から益田駅までは航空機の発着便に合わせて空港連絡バスが運行しておりますので、空港⇔益田駅間はこちらを利用すると便利です。片道330円です。

※航空機の発着便に合わせての運行となりますので一日2往復になります。

飛行機で移動される方

私も当然飛行機で移動するのですが、羽田⇔萩・石見間は一日2往復しかございません。ちなみにこれ以外のフライトはございませんので、羽田空港以外の空港からの直行便はございません。

大会が開催される10月20日のフライトスケジュールは以下の通りとなります。

ANA575 羽田10:45ー萩石見12:20
ANA576 萩・石見13:00ー羽田14:30

ANA1103 羽田15:30ー萩石見17:05
ANA1104 萩・石見17:45ー羽田19:20

前日の大会受付はございませんが羽田から行く場合はどちらにしても1泊は必要になります。帰りの便は13時か17時45分が選べますので、大会後ゆっくりしたい方は夕方の便が良いと思います。

島根県だから遠いイメージはございますが、こうして見るとスケジュール的にも組みやすく空港からのアクセスも良いので1泊2日で気軽に参加出来る大会だと思います。

まとめ

年に1回ぐらいは国内で地方遠征したいと思っておりましたので丁度良い大会を見つける事が出来ました。ここ3年間は毎年北海道に年1回行って走っておりましたので、今年は西日本を選んでみました。

来年もどこか別の場所を選んで参加してみたいと思っておりますので1泊2日で参加出来るようなマラソン大会を今後も探してこのブログで紹介したいと思います。

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