こんにちは、週末仕事帰りの映画鑑賞は至福の時と感じるダメリーマンです。今月は観たい映画が目白押しで毎週末映画館に足を運んでおります。
大体が土曜日の仕事帰りに観る事が多く週末の短いひと時でもあります。いつも時間帯はレイトショーで観賞しておりますので、入場料も比較的お安く観れております。
いつも観に行っている映画館はイオンシネマでレイトショーのお値段は大人1人1,300円です。そしてダメリーマンはイオンの小株主でもあり株主優待料金で更に300円オフの料金となり映画1本毎回1,000円+ドリンク付きで観賞しております。
さてさてそんな映画の話は今度みっちり記事にしたいと思いますので、今回は今年の10月8日(日)に開催される「シカゴマラソン」事務局より確認メールが届きましたので、一旦おさらいしてみましょう。
シカゴマラソン2017
シカゴマラソンはWMM(ワールドマラソンメジャーズ)6大会の内の1大会となり、毎年非常に人気の高いマラソン大会となっております。
今年の開催は2017年10月8日(日)となっており、日本のカレンダー的にも体育の日と合わせて三連休となる日程となっておりますので日本からの参加もし易いスケジュールとなっております。
こちらの大会もエントリーは集中しますので基本抽選となりますが、日本の旅行会社がツアーを組んでいる商品はエントリー枠保証付きで販売しておりますので、旅行代理店から申し込むと確実走る事が出来ます。ただ値段がべらぼうに高額になりますのであまり現実的ではございません。
H.I.Sのサイトで確認したところ270,000円~300,000円に近い旅行費でした。ちなみにダメリーマンが個人で手配した全ての料金を合計するとエントリーフィー・宿泊代を含め約170,000円ぐらいで収めております。
今年は既にエントリーは締め切られておりますが、旅行代理店ではまだ受け付けているところもありますので、考えている方はお早目に手続きを行って下さい。
確実にシカゴマラソンに出場出来る方法
シカゴマラソンのエントリーは大会終了後から数日で来年の予定を発表しますので、2018年の大会を狙っている方は小まめに公式ホームページを確認しましょう。
始めから旅行会社のツアーを希望される方は開催の半年ぐらい前から各社商品の宣伝が始まりますので、そこからの予約でも十分に間に合うと思います。
個人手配で行かれるかたはまず抽選に当選しなければなりませんが、この抽選を回避してプライオリティでエントリー出来る枠もございます。
IAAF(国際陸上競技連盟)公認レース記録でフルマラソンを男子3時間15分00秒以内、女子3時間45分00秒以内でフィニッシュしたランナーはその大会記録を提出すると優先的にエントリーする事が出来ます。
私は去年走りましたシドニーマラソンの記録を提出して今回エントリーする事が出来ました。
※提出出来る記録は何年から何年までと決められておりますのでご注意下さい。来年の詳細は2017年大会の終了後発表になります。
IAAF公認大会
日本のマラソン大会でもIAAF公認の大会がございますので、以下の大会の記録の提出でもエントリーが可能となります。
- 東京マラソン
- 名古屋ウィメンズマラソン
- びわ湖毎日マラソン
- 福岡国際マラソン
この4大会は日本で唯一のIAAFゴールドラベルの大会になります。こちらの記録提出で間違いなくエントリーする事が出来ますが2018年のレギュレーションによってはフィニッシュタイムが繰り上げられる可能性もありますので、公式発表が出てから確認してみましょう。
IAAFシルバー及びブロンズラベルの大会記録でも可能かどうかは確認出来ておりませんので、来年のレギュレーションが発表になったらお知らせ致します。
シカゴマラソン事務局からのステータス確認メール
個人でエントリーされた方には先週シカゴマラソン事務局よりメールが届いたと思います。事務局サイドの最終確認メールですので、シカトしないでちゃんと処理をしておきましょう。シカトぶっこいて当日走れませんでしたじゃシャレにもなりませんので。
以下のメールタイトルが届いてます。
Confirm or update your registration information
(あなたの登録情報の確認及び更新です。)
メールの本文中の上段部分に「Confirm my information」をクリックすると下記のような画面になります。枠内に自分の生年月日を入力してNextを押して次に進みます。
自分の登録情報に間違いがなければ、青いボタンの「Everything is correct」をクリックしてください。もしエントリー情報に間違いがあれば上の「I need make changes」をクリックして修正を行って下さい。
全て完了すると以下のメールタイトルが数時間後に届きます。
2017 Bank of America Chicago Marathon information confirmation
恐らくこの動作をしなくても大丈夫だとは思いますが、念のため言われた事は行っておく事が無難だと思いますので実行しておきましょう。
まとめ
大会はで既に二か月を切っており参加される方も調整真っ只中だと思います。シカゴのコースはハイスピードコースの設定みたいですので、スタートから飛ばすと後半やられそうな感じがしますので前半5kmまではウォーミングアップも兼ねて自重しながらレースに入ってみたいと思います。
とか言いながらもテンションマックス状態なのでガンガン攻めてしまう可能性もありそうなので、気を付けたいと思います。