不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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ランニャーソックス「猫魂」を履いてみた

こんにちは、仕事帰りに警備員に敬礼されてどうしようか迷うダメリーマンです。私、捜査員でも警視庁の者でも何でもないので敬礼をし返すのも違和感があるのでお疲れ様です!の一言しか言えないボキャブラリーの無い人間です。

もう少し若ければ無駄に敬礼返しもしていたかもしれませんが、流石にアラフォー世代の自分にはもうそんなハメを外す勇気もない。

このブログで年齢の話をした事なかったので、ある意味年齢不詳でしたよね。文章力が無い事もあり、多分年齢は若く見られていたかもしれません。大きく公表はしませんが、アラフォーです。でもまだ30代ですとでも言っておきましょう。

そんなお前の年齢なんてどでもええわ!的な話はさておき、今日はあの外タレ(外国人タレント)でもある猫ひろしさんがプロデュースした「ランニャーソックス」を使ってみた感想を記事にしてみたいと思います。

ランニャーソックス

猫ひろしさんらしいネーミングのランニャーソックス。当初は申し訳ない事に全然興味がありませんでした。ツイッターで猫さんをフォローしている事もあり、色々な情報が入ってくる中このソックスの存在を知る事になりました。

購入する切っ掛けとなったのは、スポーツソックスの中でも耐久性が高く穴が空きにくいという事で一度試してで買ってみました。

いつも練習用で使っているソックスは、しまむらやAOKIなどでセール品として売っている1足200円程度のソックスを使用していたので3ヶ月も使えば穴が空いてしまうので、何とかならないものかと悩んでいた所です。

今回ランニャーソックスはセール品で1足¥399(税別)でしたので3足購入致しました。

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使ってみた感想

見た目は少し地厚そうな感じもありますが、地厚なのは踝から上部分だけでつま先から踵までは比較的スマートな設計となっております。

シューズを履いた時は若干地厚でもありますので、シューズのクッション性が高まった感覚になります。

走っている時は特に擦れる事もなく意外と快適にランニングする事が出来ました。またスピードを上げた時も靴の中で滑る事もなく、本番用のシューズでも使える可能性を感じました。

本番用のソックスは別でアシックスの滑り止めが付いたタイプの物を使用しているのですが、ランニャーソックスは滑り止めは付いていなくても違和感なく走る事が出来ました。まだ本番で使用した事がないので、今度機会があれば使用してみたいと思います。

また踝部分が地厚な設計になっている為、足首に安心感がありました。トレイルランニングなどの競技でも使用しても問題ないと個人的には思います。

デメリット

使って見て大きなデメリットを感じてはおりませんが、敢えて上げるとすればソックスのカラーバリエーション。これは好き嫌いが別れるので何とも言えませんが男女共に感じる部分ではないかと思います。また「猫魂」と刺繍もされておりますので、かわいいと思うかどうかは個々の判断に任せます。一応「猫魂」の刺繍が施されて部分が外側になりますので左用・右用でソックスが別れておりますので分かり易いですが、履く時は注意をして下さい。

まとめ

実際使ってみてまだそんなに日にちも経っておりませんが、安物のソックスに比べたら長持ちしそうな感じがします。毎日ハードな練習に耐えられるソックスって中々見つからない中、このランニャーソックスには大きな期待感があります。

また本番用で使用した事もないので、どのぐらいの可能性を秘めた物なのかも興味がありますので暫く愛用してみたいと思います。

カンボジア代表の猫ひろしさんも履いているソックスですから、我々アマチュアでも十分に効果は期待出来る物ではないでしょうか。

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