こんにちは、今日は4月2日の月曜日という事でこれから新しい職場に勤務の方や転属先で新たにお仕事が始まる方など、様々な境遇の方が朝から通勤電車の中このブログを訪問されている事と思います。改めてそんな境遇の中、態々ダメリーマンのブログに訪れて頂き有難うございます。特に人を元気づけたり、勇気づけるようなブログではございませんが、このダメリーマンのダメっぷりを見て安心して頂けると幸いです。(笑)
さて今回は昨日4月1日よりエントリーが始まりましたマラソン大会「オホーツク網走マラソン2018」について纏めてみたいと思います。この大会は参加した事はありませんが、前から気になっていた大会でもございますので自分が参加した時の事を想定して記事に起こしてみます。
※オホーツク網走マラソン2018は震災の影響が少なく予定通り2018年9月30日(日)に開催致します。詳しくは公式ホームページでもご確認出来ます。
(追記:2018/9/22 オホーツク網走マラソン開催可否について)
オホーツク網走マラソン2018
マラソン大会名の通り北海道網走市で開催される大会です。開催日は2018年9月30日(日)となっておりフルマラソンのスタート時間は8時45分となります。
参加定員人数が2,600人と少なめですので参加される方は早めにエントリーをされておいた方が良いと思います。
エントリー期間は2018年4月1日~7月10日までとなっており定員になり次第締切となります。
フルマラソンの制限時間は6時間30分ですのでマラソン初心者の方でも完走出来る可能性が高いフルマラソンの大会です。
スタート地点は網走刑務所前よりスタートし、ゴール地点は大曲湖畔園地となります。大会シャトルバスが運行される予定ですので、スタート地点・ゴール地点の移動はシャトルバスを利用するとスムーズに移動出来ると思います。(駅・市街地経由)
大会受付と網走までのアクセス
大会受付は二種類あり、一般申込期間(4月1日~7月10日)にエントリーされた方は前日も当日も受付をする必要がございませんので、当日スタート時間にスタート地点にいれば問題ありません。
もう一つの「ゼッケン前日受け取り希望申込」というエントリー期間が設定されており、一般申込が終了した後に2018年7月12日~8月25日の期間で申込が行われております。こちらでエントリーした場合は当然前日受付が必要となります。
網走までのアクセスですが、北海道以外の地域から参加される方は飛行機で移動される方が殆どだと思います。空港は女満別空港となり羽田からも全日空・日本航空・エアドゥと定期便が就航されておりますので比較的移動し易いかと思います。
女満別空港からは到着便に合わせて網走までのシャトルバスが運行しておりますので、こちらを利用すると便利だと思います。空港からの所要時間は約30分となります。
コースレイアウト
北海道網走という事で景色は間違いなく絶景だと思います。特に能取岬を周るコースは途中で止まりたくなるぐらいの絶景だと思います。私も北海道のマラソン大会に幾つか参加してきましたが、どの大会も空気が美味しくて気候も最高で気持ちよく走る事が出来ております。なので毎年何かしらの北海道の大会に参加しているのだと思います。来月は去年も参加した「ノーザンホースパークマラソン」に参加予定です。
コースレイアウトは高低差を見る限りだと前半は意外とアップダウンが多そうなイメージで後半も小刻みなアップダウンがありそうですね。気候や景色は最高だと思いますので想像するだけでも絶対楽しめる大会だろうなと思います。
まとめ
まだ私自身参加するかどうか迷っている最中でもございますが、このブログを書き終えた頃にはエントリーしているかもしれません。(笑)ただ実は9月29日・30日で昨日記事にも書きましたJリーグの長崎遠征がかぶる可能性がございます。というより完全にかぶっているんですね。
V・ファーレン長崎は今年J1に初昇格し遠征するとなると初めての場所でもありますので絶対行きたいと思っていた所のオホーツク網走マラソンと日程がかぶるという事態に陥っており、果たしてダメリーマンの選択はどちらに転ぶのか乞うご期待という事で、また報告させて頂きます。