こんにちは、昨日記事にした「月見バーガー」が本日よりダブル月見になって期間限定で発売されます。味は特に変わらないと思いますがボリュームは満足出来ると思います。
先日、月見バーガーを食べたダメリーマンは流石にまた食べようとは思えなく、恐らく週末はドミノピザとか食べてしまうのではないかと相変わらずの尿酸アップ活動をしております。ダイエットしているクセにジャンキーな物ばかり食べていてかなりの矛盾が生じておりますが、実際は徐々に減量が出来ているので予定通りでございます。
来週末は本番のレースも控えておりますので、劇的な減量は無理ですので限られた時間の中で体調管理に比重を置いて日々の生活を送りたいと思います。
さて今回は昨晩郵便ポストに投函されておりましたちょっぴりハードなマラソン大会の紹介をしたいと思います。
小江戸大江戸200K
この大会は来年2018年3月3日(土)~4日(日)にかけて開催される大会で第8回を迎えます。
私ダメリーマンもこの大会には過去2回出場しており、203kmのカテゴリーを何とか二年連続で完走する事が出来ております。
朝から夜通し走る事になりますので非常に身体に負担の掛かる大会でもあり、私の場合はスタートからゴールまで大体30時間前後かかりますのでフィニッシュ後は疲労困憊でございます。
そんなちょっぴりおかしな大会のカテゴリー以下のように分けられております。
大会カテゴリー
- 小江戸91km
- 大江戸ナイトラン113km
- 小江戸大江戸204km
- 小江戸大江戸233km
4つのカテゴリーに分かれており自分の実力にあった距離を選べるように出来ております。毎年参加者が多く集うこの大会のエントリーも一瞬のうちに定員になってしまう程の人気の大会ですので参加される方はご注意下さい。
エントリー期間
各カテゴリーによってエントリー日時が違いますので確認しておきましょう。
230Kと200Kにおいては一般枠と優先枠の設定がございます。優先枠は過去3年の2015年~2017年の完走者が申し込み出来ます。
230K・200K
優先枠:10月6日(金)21時~ 10月8日(日)18時まで。
230K・200K・113km・91km
一般枠:10月13日(金)21時~ 10月29日(日)18時まで。
それぞれ先着順でございますので参加される方はエントリー開始時間と同時にエントリーしないとその日中に締切になる可能性がございますのでご注意下さい。
コース
コースは200Kカテゴリーがメインコースとなっており、前半部分の91kmと後半部分の113kmを繋げたコースが200Kになります。230Kにおいては200Kのゴール地点から再度コースを最終エイドまで逆走してから戻ってくる設定となっております。この逆走は考えるだけでも精神的にかなりツライ事が想像出来ます。
コース前半はスタート地点である川越・連馨寺から荒川沿いを北上し国道140号から国道254号(川越街道・寄居町)に出ます。ここからスタート地点まで川越街道を南下し続けて池袋を目指します。山手通りを渋谷方面に走りながら原宿方面に抜け国道246(青山通り)から外苑西通り六本木通りを経由して東京タワーを過ぎ皇居を一周して東京駅→両国→東京スカイツリー→浅草寺→東大前→王子→赤羽から荒川沿いを走り川越まで戻ります。これが200Kのコースとなります。
91kmのコースは前半の川越から北側のコース、113kmは後半の川越から南側のコースになります。
まとめ
毎年この時期になると赤紙的な感じでポストに投函されている小江戸大江戸200Kのご案内ですが、どこの誰がこんな大会に出場するんだよ!と思いながらも2回完走してしまっているダメリーマンです。
流石に最近は200Kも走りたくない気持ちが強く、91kmぐらいだったらいいかな?と、かなりメンタル弱気マンです。
二大会共に単独参加でございましたので、体力的にもキツイですが孤独との闘いにもなりますので参加を考えている方は出来る限り知り合いと一緒に参加される事をお勧めします。深夜の山手通りや表参道を疲労困憊の中トボトボ独りで走っている姿を想像してみて下さい、メンタル削られます。(笑)