こんにちは、一日2リットル以上の水を飲む事をモットーに日々生活しているダメリーマンです。恐らく一日平均2.5リットルぐらいは軽く行っちゃってると思います。さて今日はシャワートイレについてお話ししたいと思います。シャワートイレと言えば物作り日本のお家芸で、最近では海外のバイヤー含め日本製の俗に言われているウォシュレットが世界的にも認知度を集めております。海外ではシャワートイレが搭載されている家庭も少なく市場規模はまだまだ未知数です。公共施設などではシャワータイプの物も備え付けられておりますが使用してみた感想は「使い難い」の一言です。取っ手の部分も不特定多数の方が利用するので、何だか気持ち悪いです。またシャワーの水を上手く便器の中に流して行く事が難しく、場所によってトイレのタイルが水浸しの状態な光景を良く見かけます。それでも海外ではシャワートイレが付いているだけマシなのかもしれません。そんなウォシュレットが手放せない方にオススメのメイドインジャパン製品の感動してしまうウォシュレットを紹介します。
携帯ウォシュレット
便座に付いているユニットを丸ごと持ち歩く事を実現した商品は様々なメーカーより販売されております。手動で水圧を利用してシャワーを出すタイプから電池駆動でボタンを押して出す物まで沢山種類があります。その中でもオススメなのが、TOTOより発売されておりますこの商品YEW350です。
ダメリーマンもこの製品を4年近く愛用しております。
使ってみた感想
これはもう衝撃的でした。携帯用だから備え付けの製品に比べて劣る物だと勝手に先入観で判断をしていましたが使ってみたらあら不思議、通常の備え付けの物と変わらないぐらいの使用感です。これには感動しましたね。ジャパンクオリティ万歳です。最近のハイテクなウォシュレットに付いている温風機能やムーブ機能は搭載されてませんが、ムーブ機能に関しては自身で動かせるので、ある意味より高性能かもしれません。(笑)
TOTO-YEW350の仕様
駆動は単三電池1本で1,2週間の旅行や出張先でも問題なく使用出来ます。念の為予備の電池を用意しておくと安心です。
- 実は水圧の調整も二段階ですが出来ちゃいます。使用する前にノズルをスライドするだけで強弱を選べるようになってます。
- 満水状態で連続約23秒使用出来ます。23秒で足りない方は空のペットボトルに水を入れるなど工夫して準備しておくと良いかもしれません。
- 大きさは手のひらサイズの片手で持てるタイプなので取り回しもスマートで使い勝手が良い仕様となっております。
詳しい使用方法は公式ホームページの使い方ムービーでも確定出来ます。
デメリット
- 見た目はコンパクトですが、意外と嵩張る。
- 便座に多少水が掛かってしまう。
- 常に温水とは限らない。
気になる事はこのぐらいですが、この使用感なら全然許せる範囲です。
まとめ
金額的にも割とリーズナブルでコスパもかなり良い商品だと思います。旅先で悩んでいた同僚にも勧めたりしました。購入して使い出すまでは全然信用されてませんでしたが、帰国後第一声が「本物と同じだったよ!」と感動してました。本物は本物なんですけどね。(笑)これがTOTOの技術力とジャパンクオリティなのです。
ウォシュレットを必要としない方はどーでもよい話しですが、必要不可欠な方は是非使用して感動を味わってみて下さい。
TOTO 【いつでもどこでも】携帯ウォシュレット YEW350
- 出版社/メーカー: TOTO(トートー)
- メディア: ホーム&キッチン
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