不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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二子玉川マラソンに参加してきた

こんにちは、関東も梅雨入りが発表されどんより曇った空続いた週末は意外と涼しいくてランニング日和でしたね。土曜日・日曜日は雨もさほど降ることなく日中は良い練習が出来た方も多かったのではないでしょうか。

そんな私は、6月9日(日)に開催された「二子玉川マラソン」マラソンイベントに参加してきましたので、その時の大会の様子を纏めてみたいと思います。

最新2020/4/4:追記 第3回二子玉川マラソン中止のお知らせ。2020/03/28:追記 第3回二子玉川マラソンのエントリー開始のお知らせ。
2019/12/31:追記 第3回大会と第4回大会中止のお知らせ。
2019/10/6:追記(第3回大会のお知らせと、第2回大会のレビューを更新)

第3回二子玉川マラソンのエントリーが始まっております。申し込み締め切り日は2019年10月24日(木)までとなっております。大会開催日は2019年11月3日(日)です。

2019/8/6:追記

第2回二子玉川マラソンのエントリーが開始されました。参加申し込み期間は2019年8月2日(金)~9月11日(水)までとなっております。定員になり次第受付は終了となります。参加カテゴリーは第1回大会と同じで、ハーフマラソンと10kmになります。

大会公式ページ:https://futakotamagawa-marathon.com/

年内に第3回大会の予定もございますので公式で発表になり次第お知らせ致します。

最新情報:第3回大会中止のお知らせ

2020年5月10日(日)開催予定の大会は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い公式ホームページと参加者にはメールにて中止のお知らせが届いております。大会中止に伴い次の大会にエントリーは繰越す事が出来るそうです。

去年は台風の影響で第3回大会と今年2月開催予定の第4回大会が延期となりましたが、河川敷の整備も整い大会エントリーが開始されました。

エントリー期間は2020年2月10日~4月27日まで。
開催日は2020年5月10日(日)となります。

現在新型コロナウイルスの影響により、今後の動向次第では中止になる可能性もございますので大会規約を理解した上でエントリーした方が良いと思います。ただこのような走行会的なイベントは他の地域でも細々を開催されている為、爆発的感染がない限りは開催される可能性はあると個人的に思います。

第3回大会と第4回大会中止のお知らせ

10月12日上陸した台風19号の甚大な被害により関東地方の河川敷が使用出来ない状態が続いております。その中でも多摩川では報道でもご存知の通り被害が大きく暫く河川敷が使用出来ない状態となっております。11月大会は早々に中止が発表されており、2020年2月に開催予定の第4回大会も復興の目途が立たない為、中止と発表されております。

第3回大会は既にエントリーも始まっていた為、エントリー済の方は次回大会に振替などの処置をされると公式ホームページでもお知らせされおります。

河川敷の整備に時間も掛かるとの事ですので、次回大会開催日は現在未定です。

最新情報が入りましたらこのブログでもご紹介させて頂きます。

第2回大会も参加してきました

練習するにはとても良い大会の二子玉川マラソンにまた参加してきました。当日は雨予報でもありましたが、曇りから晴れに変わり気温も暑いぐらいまで上昇し身体的にも結構キツイ大会となりました。

相変わらず参加賞は沢山のお土産を頂き、コストパフォーマンがとても良い大会ですので今後も予定が合えば積極的に参加したいと思います。

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個人的にハーフの距離を一人で追い込む練習は中々出来ない私でもありますので、このような大会が年間複数回開催されるのは非常に有り難い事ですね。

第3回の申し込みも始まっておりますので、気になる方は公式ホームページでご確認下さい。

大会公式ページ:https://futakotamagawa-marathon.com/

二子玉川マラソン

今年が第1回目の大会という事で認知度としてはあまり知られていないとは思いますが、締切日前に募集定員に到達したと本日アナウンスがございました。

エントリー方法はランネット経由の「イー・モシコム」から申し込む事が出来るので支払いもクレジットカードを始めコンビニ支払いも利用出来ます。

参加カテゴリーは、ハーフマラソンと10kmに分かれており募集定員は合わせて314人で小規模な大会となっております。ただそんな小規模な大会だからこその良さが出ていた大会でもございましたので参加した私的にはとても満足出来ました。

またエントリー代に関しましても非常にリーズナブルになっており、

ハーフマラソンで、2,500円

10kmで、2,000円

とコスパの良い金額設定となっております。普通ハーフマラソンであれば安くて4,000円から高くて6,000円になると思いますので、他の大会と比べても約半額ぐらいで走る事が出来ます。

ペーサーはハーフの部で設定されておりキロ4分30分・5分00秒・5分30秒の3つに分かれおります。

タイム計測に関しましてはチップではなく手動で行うのですが日本陸連の方々のご協力により正確なタイムを計測して頂けて、フィニッシュ後には記録証の発行もございます。

荷物預かりは貴重品のみとなりますが無料で利用出来ます。荷物はブルーシートに置く形となっております貴重品は必ず預けた方が良さそうですね。

更衣室は男女共にございます。自分も利用しましたが参加人数が少ないので混雑している雰囲気はありませんでした。

トイレは多摩川河川敷という事で元々設置してある仮設トイレを利用する事が出来ます。仮設トイレなので汚いかな?と思いましたが意外としっかりしたトイレが設置してあり想像よりもキレイでした。

大会会場とコース

二子玉川マラソンと表記されてますが正確には神奈川県川崎市側の河川敷が会場となっており、東急田園都市線の二子新地駅より徒歩約3分の河川敷が大会会場となっております。二子玉川駅からも徒歩で約8分ぐらいですので会場アクセスは良いです。

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マラソンコースは常に河川敷を走りますので景色の変化はございませんが、第三京浜と東横線などの高架下をくぐりますので目印として利用すると距離感が分かり易いかと思います。距離表示も1km毎に出ておりエイドステーションもタイミングが良い場所に設置されてます。

ただ河川敷のコースという事で休日はバーベキューをされてる方や野球場で野球をされている方も共用部分として利用されておりますので注意は必要です。

コースはジャリ道や土道、アスファルトなど色んな路面状態な所を走りますが、特にジャリ道は走り難かったです。ジョグぐらいのスピードならあまり気になりませんが、ハーフや10kmぐらいのスピードで走るには少々キツかったです。まぁ河川敷のコースなのである程度は想像してましたのでトータル的には問題なく走れました。

10kmコースは1往復でハーフのコースは2往復+550mとなります。下流に向かって走って戻ってくるコースです。

参加賞

マラソン大会の参加賞ってTシャツやタオルが多いと思いますが、この大会は食料品が配布されました。受付時にエネルギージェルが配布され、フィニッシュ後には、おにぎり・ココナッツのドリンク・バナナ・チーカマ・不思議な飲み物・プロテインバーなどこの手のアイテムはランナーにとって嬉しいですよね。

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エントリー代が安い上に参加賞も充実していてコスパが良いと思える大会でした。またマラソン後にはランナー向けのエクササイズ講習会なども行っておりました。誰でも自由に参加出来るみたいで沢山の方が参加されてました。

まとめ

第1回目の大会ですが運営もしっかりされておりとても良い大会でした。初心者ランナーの方々も気軽に参加出来る雰囲気ですのでマラソンの練習を兼ねて参加するのも良いと思います。

自分も実は練習を兼ねての参加でしたのでペーサーの方を利用させて頂きながら充実した練習をする事が出来ました。普段一人で走る時はどうしても1km辺りのタイムにバラつきが出てしまうので、このような大会でしっかりラップを刻んで心が折れる事なく走り切れたので非常に満足度の高い大会となりました。

また同じような大会が開催されるようであれば参加させて頂こうかと思っております。

フルマラソン前にレースで調整するおススメの大会

こんにちは、関東はもうじき梅雨入りが発表されそうなお天気が続きそうな週末ですね。梅雨時期はランニングをする上でも雨の中走るのはどうもテンションが微妙に上がらなかったりもしますが、走りだしてしまえば意外と走れるものなので一歩踏み出してみるのも良いかと思います。

その変わりランニング後には直ぐにお風呂に入れるよう準備を事前に行っておきましょう。風邪を引いてしまっては元も子もないありませんからね。

さて、今回はそんな雨の中練習して何を目指してるんだ?みたいな事を他人から言われたりするかもしれませんが、我々は秋口の大会に向けて今は走り込みをする時期なので目標はブレずに秋の大会に向けて頑張りましょう!!

そして目標とする秋のフルマラソン前の調整として現在エントリー可能なお手頃の大会を幾つかご紹介しますので参考にしてみて下さい。

タートルマラソン国際大会in足立

開催日は毎年10月の第3日曜日となっており、今年は10月20日(日)の開催となっております。

会場は足立区荒川河川敷内の虹の広場となっており、北千住駅より徒歩約10分の所にございます。アクセスが良い事から毎年多くのランナーが参加しております。

コースは常に河川敷ですので単調ではございますがアップダウンがほぼない為、記録を狙える大会だと思います。ただコースの後半部分は道幅は狭くなるのでスピードを出す方は十分にご注意下さい。

カテゴリーはハーフマラソンを始め10km・5km・ウォーキング5km・親子ペア1マイル・障がい者全種目がございます。

秋口のフルマラソンの調整を考えると参加カテゴリーはハーフもしくは10kmになるかと思います。

10月4週目の日曜日は丁度全国各地でフルマラソンの大会がございますので、刺激を入れるには良い大会だと思います。

ちなみに10月27日(日)に開催される主な大会は下記の通りになります。

  • 水戸黄門漫遊マラソン(茨城県)
  • 富山マラソン(富山県)
  • 金沢マラソン(石川県)
  • 柏崎マラソン(新潟県)

こうして見ると水戸黄門漫遊マラソン以外は日本海側の地域ですね。10月27日(日)にフルマラソンを走られる方はタートルマラソンで刺激を入れてみてはどうでしょうか。

流山ロードレース

開催日は毎年10月1週目の日曜日となっており流山ロードレースは10月6日(日)の開催となっております。

会場はつくばエクスプレス線の流山セントラルパーク駅から徒歩約7分のキッコーマンアリーナになります。

カテゴリーは10kmとファンラン2kmとなっておりますので、フルマラソンの調整を行う場合は10km1択になりますね。

コースは若干のアップダウンはあるものの殆どフラットだと思って頂いて問題ないと思います。ガード下をくぐる時とかに少し下ったり上ったりする程度ですので、全体的にはハイスピードコースと言えると思います。

開催日は10月1週目の日曜日という事もあり、シーズンに入る前に心肺に刺激を入れるには持って来いの大会だと思います。

坂東市いわい将門ハーフマラソン

開催日は毎年11月2週目の日曜日となっており、今年は11月10日(日)の開催となっております。

会場までのアクセスは自家用車かもしくは電車となります。車で移動される方は駐車場はそれなりに用意されておりますので、会場に近い駐車場に停めたい方は早めに会場入りして下さい。電車でのアクセス方法は、つくばエクスプレス線の守谷駅より無料シャトルバスが運行しておりますので参加申し込みをする時に利用するかしないかを選択してください。

カテゴリーはハーフマラソンをはじめ10km・5km・3km・親子ペアになります。

コースはほぼフラットになりますので記録を狙いやすいコースです。

開催日は11月2週目の日曜日という事で、つくばマラソンや大田原マラソンに向けての調整レースで参加するランナーが多いのも特徴です。この時期は12月上旬までにフルマラソンの大会が日本全国で開催されますのでフルマラソン前にハーフを1本走っておきたい方におススメの大会です。

11月中旬~12月上旬にかけて開催されるフルマラソンは下記の通りです。

  • 神戸マラソン(兵庫県)
  • つくばマラソン(茨城県)
  • 大田原マラソン(栃木県)
  • 大阪マラソン(大阪府)
  • 湘南国際マラソン(神奈川県)
  • 那覇マラソン(沖縄県)
  • 奈良マラソン(奈良県)

こうしてみると年末までにビッグな大会が目白押しと言ったところでしょうか。

まとめ

10月から12月にかけてビッグな大会が目白押し過ぎて参加する大会が目移りしそうですよね。中には抽選の大会もございますので、必ず走れる保証はございませんがある程度走る事を前提に準備は進めておきたいものです。

例え抽選で落選しても次の大会を直ぐにエントリー出来るようにある程度目星を付けておくとスケジュールが組みやすいと思います。

フルマラソンを走る前に軽く刺激を入れておきたい方はローカルな大会に参加して準備を進めてみるのも良いと思います。

5月のマラソン練習はスピードを意識してみた~サブスリーへの道~

こんにちは、マラソンでサブスリーを目指すと宣言してから早三ヶ月が経ちそうなダメリーマンです。宣言した時よりも熱量は若干落ち着いているかもしれませんが、意外と走り込みは出来ていると思います。

その証拠に最近やや体重が落ちてきた感じがします。体重の変化って結構気になる部分でもあり、体重が適正だと走りでもそれなりの記録を残す事が出来ますので練習量を増やしながら体重も徐々に落として行く方法は理にかなったやり方ではないかと個人的には思います。

そんな走り込みを続けてきた5月の走行データについて纏めてみたいと思います。これもサブスリーを目指す為の忘備録として記録しておきます。

5月のマラソン練習

5月はゴールデンウィークもございましたので割と走行距離は稼げるはずではあるのですが、私は半分は仕事でもございましたので実はそんなに距離を走る事は出来ませんでした。

それでもコツコツ練習をしたお陰様で5月の走行距離は260kmになりました。

先月の練習はトータルの走行距離を気にしないで出来る限り頑張ろうという気持ちで月末にガーミンと同期して初めて260kmオーバーだと気付いた次第です。

何となく感覚的にも250km前後だろうとは予測はしていたので大体は当たっておりました。

以前は月250kmオーバーの練習をした月は結構体力的にもキツイ感じはしてましたが、本気でサブスリーを目指し始めてから3ヶ月経った今は体力的にも比較的余裕のある状況なので、少しは成長しているのではないかと思います。←自己満(笑)

練習内容

一番重要なのが走行距離ではなく、紛れもなく練習内容ですね。私は常に一人で練習しているのでどうしても心が折れてしまう傾向にありますので、もう少し精神力を鍛える必要がありそうです。

それでも5月はなるべくスピード練習を多めに取り入れたいと思っておりましたので、自分の得意分野でもあるインターバル走を重点的にやってみました。

1km毎ガチ走り→ジョグ→1kmガチ走り→ジョグの繰り返し行いましたが、やっぱりスピード練習は得意な形であれキツイものです。ただ練習後は普通にジョグ走りをするよりも充実度が高かったので、これを続けて行ければ強くなれるのかと思っております。

当然ペース走も必要になってくると思いますが、一人でペース走が苦手な私は練習会や大会を利用してペーサーがいる大会などでは利用させて頂いて良い練習が出来ればと企んでおります。

6月の練習プラン

1km3分台後半でかなり苦しい感じなので、1km4分ジャストぐらいをちょい苦しいぐらいで10km走れるまでになれるよう6月も頑張りたいですね。とは言うものの6月中にこのレベルまで到達するには難しいので、暫くの目標という事で目指します。

実は6月に関しましてはハーフマラソンの大会を3大会入れておりますので、日頃の練習と合わせてハードに追い込める予感はしております。特に大会ではそれなりのアドレナリンも出ている為、ペースに関しても練習に比べて速くなると思いますのでそのまま押せ押せで追い込みたいと思います。

また三ヶ月の練習の成果を試す機会でもありますが、4月に走りました「かすみがうらマラソン」は撃沈してしまいましたので、今回もあまり期待出来ないかなと弱気だったりもします。記録も気になるところですが、まぁ出来る限り頑張ります。

まとめ

5月も順調に走行距離を260kmまで伸ばす事が出来ましたので、とりあえず距離はこの辺りを目安にして次は練習内容を充実させて行きたいと思います。

これからは強度も上がってきますので、怪我には十分に注意をしながらリカバリーにも重点をおき疲労回復速度を速めて充実した練習が出来るように工夫して行きたいと思います。

 

映画「空母いぶき」初見ですが面白かったです

こんにちは、今年の映画は期待値の高い作品が多く年末まで楽しみで仕方のないダメリーマンです。今月は「スパイダーマン」の公開が控えており夏休み以降はワイルド・スピードのスピンオフ作品「スーパーコンボ」に9月は僕のワンダフル・ライフの続編「僕のワンダフル・ジャーニー」と毎月映画を年末まで楽しめそうです。

そんな楽しみにしていた映画の一つでもある「空母いぶき」を鑑賞してきましたので、若干ネタバレになってしまいますが感想を書いてみたいと思います。

空母いぶき

「空母いぶき」は2019年5月24日から全国の映画館で公開が始まっており、現在も公開中でございます。原作はかわぐちかいじさんで、元はビッグコミックに連載されている漫画を実写化した映画になります。

公開してから一週間が経ちましたが、自分が行った映画館は客足がやや鈍い感じがしましたので、今後動員人数によっては早めに公開が終了してしまう可能性もありますので、観に行く予定の方は早めに映画館へ行きましょう。

あらすじ

簡単に説明すると、とある独立した国家の連中が日本の領土を侵略しようと攻撃を仕掛けてくる内容です。

そこで、空母いぶきを始め海上自衛隊が人質の救出の日本の領土奪還に向かうのですが、敵と対峙する事になりミサイルや魚雷の打ち合いになります。

そもそも日本は戦争はしない国なので先にミサイルを打つ事も出来なく、敵が打ち込んでくるミサイルを回避したり撃ち落とす事ぐらいしか出来ません。そうなると全てのミサイルを迎撃出来る事も出来なく巡視船に命中するなど、それなりにやられてしまいます。

それでも日本は敵に攻撃して死者を出してはいけないという強い意志の下、任務を遂行して行きます。

だいたいこんな感じの内容ですが常に緊迫したシーンは続きますが、時々和む映像も散りばめられておりますので、それはそれで面白かったりもします。

小説 映画 空母いぶき (小学館文庫)

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「空母いぶき」を観て思った事

自分は原作を見た事がないのでこの映画が初見となりました。ストーリーも十分に楽しめる事が出来ましたし、役者さん達の演技も違和感なくすんなり映画の世界に入る事が出来ました。

個人的にはもう少しドンパチの激しいシーンがあるのかなぁ?なんて期待はしていたのですが、そもそも日本の自衛隊が激しいドンパチはダメでしょ!!と前半の部分で気づき始めましたが、それを除いても十分に楽しめました。←ハリウッド映画の観すぎ。

原作を観ている方のレビューや作品自体がネット上ではやや炎上していたりもしますが、何も知らないで観た私からしてみれば全然文句はないので満足出来る映画でした。

まとめ

「空母いぶき」を知ったのは映画館の予告で流れた映像を見て、「あ、これ面白そう!」と思ったのが切っ掛けでした。

本編が始まる前の予告って長ったらしくて早く本編始まらないかなぁ~何て思う事もしばしばございますが、やっぱり予告をみておいて損はないかと個人的には思います。

今回見た予告の中で次に気になる作品は邦画「アルキメデスの大戦」でした。これは太平洋戦争中の戦艦大和のお話しです。

シンガポールマラソンがワールドマラソンメジャーズに入る可能性

こんにちは、今年もシンガポールマラソンにチャレンジする事にしたダメリーマンです。毎年大会中に走っている時は、来年はもうやめようと思いながら死にもの狂いで走っているのですが、この時期になると今年の大会もやっぱり参加しないとなぁ~、なんて半分使命感に燃えており、一種の中毒症状なのかもしれません。(笑)

そんな今年のシンガポールマラソンは5月29日(水)からエントリーが開始されたのと同時にビッグニュースが飛び込んでまいりました。そのビッグニュースとは「ワールドマラソンメジャーズ」通称WMMの7大会目の候補地として名乗りが上がりました。

この情報は公式ツイッターでも発表があり、WMMの仲間入りに向けて今年の大会は非常に力を入れているのが伝わってきました。

去年の大会から車椅子の部が新設され、DAZNでもストリーミング配信されたりと、実はかなり前から着々とWMMを目指して大会を運営されてきたのだと思います。

今年のエントリー時期も例年に比べて一ヶ月遅く、エントリー開始時にはフェイスブックでLIVE映像が配信されWMM担当者との中継も行われるなど本格的な参入が期待出来そうな予感です。

現時点ではまだ何も決まっていない為、今後WMMに追加されるかどうかは分かりませんが、シンガポールマラソンがWMMに参入出来る可能性について考えてみました。

ワールドマラソンメジャーズ

市民ランナーの憧れでもあるワールドマラソンメジャーズはご存知の方も多いとは思いますが、現在6大会設定されておりニューヨークを始めシカゴ・ボストン・ベルリン・ロンドン・東京になります。

どの大会も世界的に大変人気の高い大会で全て抽選方式での参加受付となっております。そんな6大会の中にシンガポールマラソンが7大会目として入る可能性が出てきました。

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公式ツイッターでも発表があったように、まだ決まってはおりませんが今年の大会が基準となり審査対象になる予定だと思いますので2019年大会は開催日程やスタート時間が例年と比べて大幅に変更となりました。

今年のシンガポールマラソンについて纏めた記事もありますので合わせて参考にしてみて下さい。

www.danganensei.com

しかし、どういうわけか公式ツイッターのコメントが消去されており、この話は現在なかった事になっておりますがWMM参入に向けて努力しているのは確かだと思います。

なので実際の所はまだ何も決まっていないのではっきりとした事は記事が削除されているので言えないというとことなのでしょうか。

シンガポールマラソンがWMMに入る可能性

シンガポールマラソンがWMMに入る可能性としては大会規模を見ても十分にあり得る話だと個人的には思います。

ただ東南アジア地域の大会は年中暑いのでマラソンには適していません。なので去年までのスタート時間は早朝4時30分で少しでも涼しいと思われる時間帯での開催でした。エリートランナーは陽が昇る前にゴール出来ますが市民ランナーは後半灼熱の太陽が照り付ける中でのレースになるので、かなり過酷なレースになります。

日本でも真夏に北海道マラソンが開催されますが、シンガポールに比べてば全然涼しい部類に入りますのでシンガポールマラソンを初めて参加される方はそれなりの準備が必要です。

今年からはスタート時間が18時となりましたのでサンセットタイムに合わせての開催となりますので早朝スタートの時との違いを比べてみたいと思います。恐らく後半は割かし楽に走れるのではないでしょうか。

そんなスタート時間を上手く設定出来ないない辺りがデメリットにもなりそうですね。仮にWMMに参入した場合は世界から様々なランナーが集まります。暑すぎて体調不良で走れなかったり、救急車の出動や完走率の低下が懸念されると参入は難しくなると思います。

これらのデメリットを除けばとても素晴らしい大会ですので運営側の努力次第では可能性も更に上げる事が出来るのではないでしょうか。

WMMにもう一つ名乗りが上がっている成都国際マラソン

少し前のニュースで中国本土での成都で開催されている「成都国際マラソン」がWMMに参入するという話がございました。

こちらの大会も決まったわけではないので、今後の大会運営を見ながら最終的に決まるものだと思います。

同時に2大会がWMMに追加される可能性は何とも言えませんが、どうせ追加するなら2~3大会ぐらい増やしてしまった方が後付で追加して行くより良いのかなぁ?なんて思ったりもします。

ただ現在6大会を目指して走っている私からするとシックス・スター・フィニッシャーの称号が欲しいので、これを達成する前に大会が7とか8に増えてしまったらこのシックス・スター・フィニッシャーに称号が貰えないという、ちょっと残念な結果にもなるので正直複雑でもあります。

ワールドマラソンメジャーに相応しい大会

個人的には上記のWMMに参入の可能性がある2大会よりも相応しい大会がございます。これは飽くまでも個人的な意見で、大会の優劣をつけるわけではありませんのでご了承下さい。

シドニーマラソン

シドニーマラソンは毎年9月下旬に開催され、気候的もとても良い時期の大会です。スタート地点からハーバーブリッヂを渡りフィニッシュが世界遺産のオペラハウス目がけて走り抜けるコースとなっております。

毎年多くのランナーが参加しており国際陸上連盟よりゴールドラベルの大会として認可されております。

恐らくWMMに申請すれば十分に参入可能な大会なだけに勿体ない気もします。

エントリー期間は大会の前日まで受付ておりますので、誰でも気軽に参加出来るのが魅力的です。ただWMMとなるとこのようなエントリー方法では多分NGだと思いますので、その辺りがネックなのかもしれません。

香港マラソン

こちらの大会もゴールドラベルで申し分ないと思います。毎年大人気の大会でエントリー数が多い為抽選の大会となります。

開催時期は毎年1月~2月の間で気候も暑くはなく走り易い時期の大会です。

コース設定は9割が高速道路を走るコースで走り易いのですが、景色が同じような感じでやや面白味にかける辺りがちょっと難しいのかな?と思います。

思い切ってコースを観光地よりに設定すればWMMの参入の可能性は上がるのかなと思います。

※上記のシドニーマラソンと香港マラソンに関しましては自分で走ってみて感じた事ですので全くの個人的な意見でございますので、飽くまでもWMM参入を妄想してみた結果です。

まとめ

果たして今後どのような形でWMMの大会が増えていくのか興味がありますね。その一方で毎年特に抽選もなく参加出来ていたシンガポールマラソンがその内抽選の大会となり、抽選から外れると参加出来なくなると思うとちょっと寂しくもあります。

今年で6回目のチャレンジとなるシンガポールマラソン。当然苦しいとは思いますが、毎年走れる事に感謝して頑張りたいと思います。

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