不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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シンガポールマラソン2018完走ブログ

こんにちは、昨日シンガポールマラソン遠征から戻ってきたダメリーマンです。今年も懲りずに5年連続の参加ですが、毎回走っていて思うことはフルマラソンはやめてハーフマラソンぐらいにしておこうと頭の中では考えております。それでもほとぼり冷めればまたフルマラソンにエントリーしている自分がいるので、この中毒性は治りそうもありません。(笑)

今回はそんな「シンガポールマラソン2018」に参加してきた記録をブログにしたいと思います。

シンガポールマラソン2018

毎年12月1週目の週末に開催されるシンガポールマラソンは今年はカレンダーの関係上、12月8日・9日となりました。

今年から10km・5kmなどのカテゴリーは前日の8日(土)開催される事となり例年と比べるとレースウィークのスケジュールが変わっております。

9日(日)はフルマラソン(車椅子・駅伝含む)・ハーフマラソンの開催となり、レースコースも去年とは大きく変わりました。

そんな毎回変化するシンガポールマラソンは毎年多くの参加者が集まり、特に今年は日本人ランナーも多く参加されていたようです。

そして今年からDAZN(ダゾーン)でシンガポールマラソンの中継が始まりました。日本でも勿論視聴出来ますので、来年参加してみたいと思っている方でDAZNを観れる環境にある方は是非確認してみて下さい。

DAZN(ダゾーン)をテレビやスマホ視聴する為にはDAZN契約月々1,750円(税抜)ドコモユーザーなら月々980円(税抜)でご利用出来ます。DAZNは国内を始め世界のスポーツ中継を観れるストリーミングサービスです。(サッカー・野球・バレーボール・F1・バスケ・水泳・卓球など)

※テレビでDAZNを視聴する場合はDAZN契約とは別に受信器が必要になります。Amazon Fire TV Stick をお持ちの方やソニーブラビアシリーズ、LG製のテレビの方はテレビ側に内臓されておりますので必要ありません。

Fire TV Stick

Fire TV Stick

 

新コースを走ってみて

今年はスタート・フィニッシュ地点も新しくなりサンダウンマラソンシンガポールでお馴染みのF1ピットビルディングとなっております。場所はあの有名な観覧車シンガポールフライヤーのある所となります。

今までのコースは主にスタート地点から東側を走っておりましたが、今年は西側のコースが新設されました。初めて走るコースでもありましたから楽しみではありましたが、中心部を抜けてから暫くすると高架上を走るコースとなり、バンコクマラソンやクアラルンプールマラソンと似たような景色で面白味に欠けるコースでした。

ちなみに香港マラソンは高速道路上を走るコースですがこれは景色も楽しめますしアップダウンも適度にあり楽しめるコースです。

話が逸れましたがコース前半は面白味の欠けるコースですが、後半はガーデンズバイザベイからいつものコースを走りますので、初めて走られる方は楽しめるコースだと思います。

最後はマリーナベイサンズの脇の坂を上り景色を楽しむ余裕はありませんが踏ん張り処です。(笑)

シンガポールマラソン2018を振り返って

オーチャードロードからスタート地点も変わり宿泊する場所を出来るだけ近い場所にし、スタート地点までは徒歩で約10分かかりますがエスプレネード駅直結のJWマリオットホテルにしました。

スタート時間が朝4時30分という事でホテルを3時30分に出ても十分に間に合う時間でしたので、向こうに4時頃着いても問題ないかと思いました。ただあまりギリギリ過ぎても慌ただしいので丁度良い時間だったかもしれません。

今回のレースプランは始めからキロ5分20秒前後で走る予定でしたが前半はどうしても少し早いペースの5分前後になってしまいました。中心部のビル群の中を走るとどうしてもGPSが誤作動してズレてしまいます。結局フィニッシュ後は約プラス1kmの誤差がで出ます。

まぁそんな良くわからない前半のペースは抑えたはずなのですが、やはりシンガポールは暑さと湿気でかなり早くの段階で疲労を感じ始めてハーフを過ぎた辺りからエネルギー切れが如実に表れ始めてエイドで水やジェルを頂けば1.5km程は誤魔化せるのですが、それ以降がキツクてスピードも5分30秒~50秒近くまで落ち込みの繰り返しで今までのレースで一番のヘタレぶりが表れたレースでした。

最後はサブ3.75のペーサー集団に吸収されてから付いて行く事が出来なくあえなく撃沈してフィニッシュタイムは3時間50分前後だったと思います。

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過去に出場したシンガポールマラソンの最高記録が3時間36分ぐらいだったので、今回は如何にヘタレだったのが分かります。2年前のクアラルンプールマラソンではサブ3.5でフィニッシュしておりますので、この数年で実力が確実に下がっておりますので気を取り直して日々の練習に励みたいと思います。

記録が出てた時は夏場の練習でかなり追い込んでいたのが結果として出ていたので、ここが肝ですね。

まとめ

昨日まで来年のシンガポールマラソンはハーフにしようかと思っておりましたが、このブログを書いているうちにまた来年もチャレンジしたくなりましたので、恐らく来年もフルマラソンを走るのだと思います。

今年のレースはこれで終わりですので年末までゆっくり過ごそうと思っておりますが、疲労回復してから徐々に練習を再開して行こうと思っております。

来年の海外遠征は香港マラソンから始まりますので、ここでしっかり記録を出して次に繋げて行きたいですね。

Mag-onマグオンをフルマラソンで試してみた

こんにちは、週末はシンガポールマラソンを控えているダメリーマンです。今年で5回目の出場となり毎年年末の恒例行事になっております。今年はコースも変わり今までに走った事のないエリアもございますので楽しみでもございます。

とは言うもののシンガポールは日本と違って年中暑い国でもございます。スタートすれば暑さとの闘いにもなりますので体調はしっかり調整して行きたいと思っております。毎年走りながら思う事は、「もう来年は走らない」と心に決めていても何故か分かりませんがエントリーしてしまう中毒性のある大会だと個人的に感じております。

今まで熱帯気候で開催されるマラソン大会はシンガポールマラソンをはじめ、クアラルンプールマラソン、バンコクマラソンと走ってきましたがシンガポールマラソンが一番キツかった大会かもしれません。そんな一番キツかった大会であろうシンガポールマラソンを毎年走っているわけですから、何かしらの魅力がある大会なのだと思います。

さて今回は、先月末に参加しました「つくばマラソン」で初めて使用したエネルギージェルを紹介したいと思います。

Mag-on(マグオン)

いつも愛用しているエネルギージェルは主に「パワージェル」なのですが、今回初めて試してみたMag-on(マグオン)は6種類のフレーバーに分かれております。

  • レモン
  • アップル
  • グレープフルーツ
  • ピンクグレープフルーツ
  • ラフランス

これだけ味の種類が分かれていると自分に最適なフレーバーが見つかり易いと思いますので、1つずつ試してみて自分に合う味を探してみて下さい。

Mag-on Gel マグオン エナジージェル おためし6味各2個 計12個セット

Mag-on Gel マグオン エナジージェル おためし6味各2個 計12個セット

 

私は使用したフレーバーはレモン味ですが、あまりレモン感はありませんでした。別にレモンが好きなわけではありませんが、それぞれのフレーバーを目をつむって食べてみても味を当てられる自信はありません。(笑)

特にグレープフルーツとピンクグレープフルーツは正直分からないかもしれません。

ただ口に入れた時の不快感を感じるような味は一つもないので、走っている時に無駄なストレスが加わる事はないと思います。

気になる即効性

他のエネルギージェルと比べて即効性は早い感じがしました。自分が使用したのは30kmを過ぎた辺りで摂取したのですが1kmも経たない内に変化が表れ始めました。まぁカフェインが多少は入っているので当然の事なのかもしれませんが、Mag-onは一言で表現すると「ガツンッ」とスイッチが入るようなイメージです。

ただコカ・コーラに比べると即効性は負けますが持続性は長いのでここぞと言う時や、スパート前10km前後で飲むと良いかもしれません。

これには個人差もありますので飽くまでも個人的な感想ですので、参考程度に留めておいて下さい。

そして気になる喉越しですが、Mag-onは結構ドロドロしていて喉越しが良いとは決して言えません。今まで飲んできたエネルギージェルの中でも一番喉越しが悪いと思います。摂取するタイミングは難しいかもしれませんが、エイドステーションで配っている水などと一緒に飲む方がスムーズに飲めると思います。

初めて試す方は一度練習で使ってみると良いかもしれません。喉越しの悪さを感じる事が出来ます。(笑)

まとめ

今回初めて使ってみたMag-onは開封する時も力をそれ程必要しないのでスムーズに口に運ぶ事ができ補給し易かったので、今後も定期的に使ってみようと思っております。

ただフルマラソンの場合は何度か補給する為、Mag-onで全て通すのは少々不安もあるので気分を大きく変えたい時にMag-onで補給してみたいと思います。

アロフト台北中山ホテル宿泊ブログ

こんにちは、今週は早寝早起きが出来ているダメリーマンです。意識的に早く寝るようにすると朝の目覚めが全然違いますね。これ癖になりそうなので成るべく早寝を心がけようと思います。

そして早く起きた朝は通勤途中で朝マックすると幸せな気分になるので、やはり早起きは三文の徳だなと改めて実感しております。

さて今回は、先月台北グルメ旅の時に利用したAloft台北中山ホテルのご紹介をしたいと思います。

Aloft台北中山ホテル

今回台北で宿泊したAloftホテルはマリオット系列のホテルとなり、マリオットリワードの対象となりますので各種サービスを受ける事が出来ます。

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Aloftホテルは中山の他に北投にもございます。台北市内のアクセスが良いのは中山の方なのでホテルを選ぶ時はお気を付け下さい。中山の方が北投より若干値段は上となります。

ちなみにAloft北投は士林より更に北へ行った場所になりますが、それ程遠いイメージはございませんので、マリオット系ホテルの宿泊で少しでも予算を抑えたい方は北投の方が良いと思います。

ホテルまでのアクセス

台北の中心部に近い立地ですのでアクセスは非常に良いと思います。最寄りのMRTの駅は中和新蘆線(オレンジ色)の中山國小駅より徒歩約3分の所にあり、民権西路駅からも徒歩約5分でございます。

ホテルの隣にはファミリーマートなどのコンビニや飲食店、地元のスーパーマーケットも近くにございますので食事やちょっとした買い出しには困りません。

またスターバックスをはじめカフェも多く点在しておりますので、カフェ好きの方には良いかもしれません。

近くの観光地は徒歩圏内に「行天宮」やホテルの裏手には「双城街夜市」もございますので滞在中に立ち寄ってみては如何でしょうか。 

Aloft台北中山ホテルの客室

この度アサインされたお部屋は比較的広いお部屋で快適に過ごす事が出来ました。ベッドはキングサイズを希望していた通り用意されており寝心地も抜群に良かったです。元々睡眠不足でもありましたので、みっちり8時間ぐらい熟睡しました。(笑)

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客室の設備は冷蔵庫・セキュリティボックス・ドライヤー・ガウン・スリッパなど取り揃えてあり、ハブラシやハンドソープ、シャンプー系は一通り揃っております。

オーディオ設備は液晶テレビの他に小型の目覚まし時計型のスピーカーが設置されており、Bluetooth経由でスピーカーから音楽を流す事も出来ます。部屋にいる時は常に音楽を流してました。

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気になる水回りは、トイレとバスは分かれておりトイレにはTOTOのウォシュレットが設置されております。お風呂にはバスタブがあり温度調節も良い感じに出来、お湯の出が非常に良いので一瞬でお風呂にお湯を張る事が出来ます。

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バスルームには小窓がついており湯船に浸かりながら外の景色を見る事も出来ますが、外の景色は向かい側の建物です。(笑)それでも気持ちよくお風呂に入る事が出来ました。

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シャワーの水圧は普通で弱くはないのですが、個人的には物足りませんでした。

まとめ

今回も基本寝るだけの場所となりましたが、ホテルに滞在中はホテルライフを満喫させて頂きました。1泊辺りの価格は平均1万8千円ぐらいですので、台北にしてはやや高いホテルになります。

安いホテルを探せばそれなりの設備で良い場所は沢山ありますが、また今度台北に泊まる事があればリピートしたいと思えるプチ贅沢の出来るホテルでした。

台北ローカルフードを探す旅、知らない駅で途中下車してみた

こんにちは、12月を迎え年の瀬を感じているダメリーマンです。毎年この時期は何故か慌ただしい日々を過ごしているのですが、一年の内に一番ヤル気が出る時期でもあり何かと捗っていて気分も良いですね。

今月頑張れば年末年始休暇が待っておりますのでもう一息です。気を抜かずに日々を過ごして行きたいと思います。

さて今回は、先月ふと食べ歩きがしたくて衝動的に台北渡航を決行した時の様子を少し紹介したいと思います。

台湾桃園国際空港から格段に良くなったアクセス

ここ最近、台湾桃園空港から台北市内までMRT(鉄道)が開通し以前に比べアクセスが良くなりました。MRTが開通する前は高速バスを利用して約50分でしたがMRTの快速電車を利用すると桃園空港から台北駅まで約30分で到着するのでとても便利になりました。

それでも台北市内に構える松山空港のアクセスの良さには勝てないですが、MRTで移動出来るのであれば桃園空港でも個人的には全然問題ないと思います。

今回はそんな便利になった桃園空港から台北市内までに行く途中のよく分からない駅で降りてみる事にしました。(笑)

ローカル食を求めて途中駅で下車してみました

ただ単に移動の手段としてMRTを利用するのもつまらないと思い、台北に向かう途中の駅で下車して朝食を食べる為にローカルフードを探す事にしました。

当然目星を付けていたお店などはなく歩いて探します。少しフラフラ歩いていると意外とお店は見つかるもので5分もしない内に良さげなお店に辿り着く事が出来ました。

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ここのお店のコンセプトは良く分かりませんが地元の方がお出かけ前に朝食を食べるような場所で店内で食べる人よりも、テイクアウトで利用する人の方が多い感じがしました。

早速注文したメニューは正直何と言う名前のメニューか分かりませんが、写真の見た目で選びました。(ちょっと冒険)

出てきたのはパスタの上に豚肉と目玉焼きが乗っており、味付けは胡椒が効いたあんかけで和えてました。味は意外と薄味で素朴な感じがローカル感を引き立てており、個人的には満足でした。

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ここのスタッフさんは自分を見るなり「日本人でしょ?」と言われ、外人が珍しいのかやたらと話し掛けてくるスタッフさんと話ながら楽しく食事が出来ました。(笑)

ここのお店はA6泰山貴和駅から5分程歩いた場所にあります。食事をした後は向かいにある無人のUFOキャッチャー的なゲームセンターで遊びローカル感を楽しんできました。

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そして台北市内までの移動は地図上のオレンジの中和新蘆線の丹鳳駅より乗車し台北市内に向かいました。この線を利用する場合は三重駅での乗り換えが主流だと思いますが、泰山貴和駅から丹鳳駅までの距離も近いのでちょっとローカル感を味わいたい人にはおススメの乗り換え駅かもしれません。

まとめ

今回の台北渡航は食事をしに行く事が目的で特に観光などはしておりません。(笑)台北は移動距離も短くLCCで気軽に行けるので国内感覚で渡航出来るのも魅力の一つだと思います。

治安も良く地元の方々も親切な方も多いので初めて海外旅行に行く方にもおススメですし、何度もリピートしても飽きないですよね。

ちょっと日常に疲れたら、「台北いこーかなー」で良いと思います。(笑)

MINATOシティハーフマラソン2018完走ブログ

こんにちは、昨日は全国各地でマラソン大会が開催され今年の走り納めをされた方も多いのではないでしょうか。市民マラソン大会では、湘南国際マラソンやNAHAマラソンなどビッグな市民大会が開催されるなか、福岡国際マラソンでは服部選手が日本勢14年ぶりの優勝を飾るなど日本陸上界にとって明るいニュースでもあり、東京オリンピックが楽しみでもあります。

そんな私は昨日は港区で初の開催となる「MINATOシティハーフマラソン2018」に参加してきました。第1回大会という事で早速記事にさせて頂きたいと思います。

MINATOシティハーフマラソン2018

今年初開催にいたりましたMINATOシティハーフマラソンは都内港区を走るハーフマラソンでエントリー時からかなりの人気を集めた大会です。

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芝公園がメイン会場となり、スタートは増上寺手前からゴールは東京タワーの真下となります。

一部東京マラソンと被るコースもございますので、東京マラソンに参加される方は走っておくとイメージも分かり易いかと思います。(新橋⇔品川間)

スタート時間は8時30分のウェーブスタートですので、朝は少し早いですが都内という事もありアクセスはとても良い立地です。一番近い最寄りの駅は都営三田線の芝公園駅より徒歩1分で、その他の駅では都営大江戸線の赤羽橋駅もしくは大門駅で徒歩約7分ぐらいです。

会場はスタートブロック毎に更衣室や荷物預り所が分かれており、とてもスムーズな運営がされてました。第1回の大会とは思えない程しっかり運営されており初心者の方でも安心して参加出来る大会だと思いました。

また多くの企業様が協賛されており各ブースで色々なサンプル品やお土産も頂く事が出来、飲食ブースも充実しているので流石港区で開催される大会ですね。

コースを走ってみて

事前にコース図は貰っておりましたので、普段車で移動する事の多い道路という事もあり坂の傾斜や景色のイメージはバッチリ出来てました。

日頃見慣れた景色を走るメリットって安心感と次はこの建物や施設が見えるなど、先のコースもイメージ出来レースプランが立て易いのは楽でした。また都内の中心部を走る開放感もこれは走らないと分からない魅力ですので、東京マラソンとは違った楽しみ方が出来たのはとても満足でした。

このコースで難所と言えば、神谷町から赤羽橋までのアップダウンかと思いますが、走ってみるとそれ程傾斜はキツクなくそれなりのスピードで上がる事が出来ました。当然飯倉まで上がると息もそれなりに上がっておりますが、その後は下りですので身を任せながら呼吸を整える事が出来たので、この辺りもマラソンの楽しい部分でもあります。

それ以外のコースではほぼフラットですので気持ちよく走れます。

コース幅は場所によって狭いところもございますが、田町から品川のコースは道幅も広くキツイ区間ではありましたが、気持ちよく走る事が出来ました。また沿道の応援も多くランナーには励みになります。

最後の神谷町から東京タワーまでの坂は飯倉までは普通に上がれますが、飯倉から東京タワーまでの坂は傾斜がキツクなるので最後の踏ん張りどころでもありました。

個人的にフィニッシュ後は意外と楽で追い込みが足りなかったと反省しております。レース中はもう少し頑張れる余力は残して走っておりましたので、弱気な自分が出てしまいました。恐らく気持ち的には来週はシンガポールマラソンも控えている為無理はしないと心のブレーキが掛かってしまったのかもしれません。

ここ何レースか集中出来てない事が多いので今一度精神的に強くなれるような練習方法を取り入れて行こうと思いました。

まとめ

一言で「都市型マラソン大会はやっぱり楽しい」です。この大会はハーフマラソンという事もあり参加する上でフルマラソンと比べても気持ちが幾分余裕も出来ますし、フィニッシュ後のダメージが少ないのが良いですね。まぁ距離も半分なので当然の事なのですが・・・。

都内での都市型ハーフマラソンは新宿シティハーフマラソンが大人気の大会の一つですが、来年以降もMINATOシティハーフマラソンの人気も更に増えそうな予感がしております。今回走ってみて本当に楽しかったですし、ホスピタリティもしっかりされている大会ですので人気が出ないわけが無いと勝手に思っております。

来年もスケジュールが合えば必ず参加したい大会の一つとなりました。

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