不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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今年のマラソン海外遠征を振り返りながら後半戦を考える

こんにちは、今日も仕事でJリーグ観戦が出来なかったダメリーマンです。まぁ行ける時は平日開催でも行っちゃいますし、ましては平日海外アウェイも平気で行ってしまうので、これでも結構満足しております。

今年はACLアウェイも香港・韓国・タイと遠征する事が出来ておりますので、偶にホームに行けなかったからと言って不貞腐れる事はありません。(笑)

帰宅して早速ダゾーンで観戦しようと再生したら、まだ見逃し配信がされておらず別の試合の札幌✕浦和の試合を見入ってしまいました。

この試合の注目は、札幌に新加入したタイのメッシと呼ばれているチャナティップ選手と元イングランド代表でもあったジェイ選手です。チャナティップ選手は先発から出場し後半15分辺りでジェイ選手と交代。ジェイ選手は後半残り時間の少ない中で追加点を決めております。

どちらの選手も加入して間もないですが、結構早い段階で馴染んでいるようにも見えます。特にチャナティップ選手はボールタッチは多くなかったもののドリブルの精度は勿論の事、パスの精度や落ち着いて周囲を良く見てプレイ出来ている辺りが流石だなと思いました。今後この二人の選手が周りと上手く連携が取れてくると非常に厄介なチームになりそうです。

ちなみにチャナティップ選手はACLの川崎フロンターレ✕ムアントンユナイテッド戦でも出場しており、良いパスを配球しておりましたので要注意な選手としても印象に残っておりました。そしてムエタイ強そうな名前に見えてしまうあるあるです。(笑)

さてさて前置きからまたバンコクネタかよ!と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、偶々なのでご理解頂けると幸いです。

今回は今年半年が過ぎダメリーマンのマラソン遠征ライフの振り返りから、今後のスケジュールを一度纏めてみたいと思います。

今年前半のマラソン海外遠征

今年は二月に「香港マラソン」三月に「サンダウンマラソンシンガポール」に参加してきました。こちらの大会はアジアという事もあり移動距離が短い為、特に有休を申請してスケジュールを組んでおりません。

どちらの大会も土曜日に現地に到着して日曜日のマラソン大会終了後帰国するスケジュールで参加出来る大会です。

特に香港マラソンは土曜日の朝成田を出発して日曜日の夜20時頃には帰国出来るので身体的にも楽に移動出来ますので、国内遠征と変わらない感じです。

今後も土日で参加出来そうな大会は遠征に組み込んで行こうと思っております。

今年後半のマラソン海外遠征

既にエントリーをして決まっている大会は・・・

  • シカゴマラソン(10月)
  • バンコクマラソン(11月)
  • シンガポールマラソン(12月)

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この三大会になります。その中でも特にガチで走る予定のシカゴマラソンは気候的にもベストシーズンであり自己ベスト記録が狙える大会でもあります。コース設定もハイスピードコースらしいので、ガチで狙いたいと思います。

シカゴマラソンはWMM(ワールドマラソンメジャーズ)の六大会の内の一つでもありますのでサブスリーに近い記録を叩き出す事が出来れば、ボストンマラソンのプライオリティ枠へのエントリーも可能となりますので、最低でも3時間5分を切るタイムでゴールしたいと思います。

ちなみにダメリーマンのフルマラソンベストタイムは国内大会で、3時間05分53秒です。

10月から12月まで国内大会を含めるとフルマラソンが5回、ハーフマラソンを1回の計6大会にエントリーしている事になります。

特に連戦が続く11月~12月は、ハーフマラソン(国内)→フルマラソン(バンコク)→フルマラソン(国内)→フルマラソン(シンガポール)と4週連戦となるスケジュールです。最後のシンガポールマラソンまでしっかり調整して行けるように今から準備をして臨みたいと思います。

来年の海外遠征を考える

今年参加した香港マラソンは土日でも遠征可能ですし、また走ってみたいコースの一つですので来年もスケジュールに入れたいと思います。

現在予定している大会は抽選になりますが来年4月に開催されるロンドンマラソンです。抽選結果は10月初旬に発表になりますので、外れたら来年11月開催のニューヨークシティマラソンのエントリーに挑戦したいと思います。

ニューヨークシティマラソンのエントリーは恐らく来年の1月より開始となり、抽選発表が3月ぐらいの予定と思われます。詳細が分かりましたらこのブログでも紹介していきます。

まとめ

今年も海外遠征と国内大会を上手く組合す事が出来ております。4月に怪我をした事もあり2ヶ月近く治療に専念した時期もありましたが、現在では何とか元の状態に体力的にも戻りつつあります。

体重はまだまだ搾れると思いますので、ベストを狙うシカゴマラソンまでには良い状態を作れるよう、この夏の練習に精を出して行きたいと思います。

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