こんにちは、最近涼しい気候となり朝起きるのがかなりキツクなっているダメリーマンです。基本朝起きるのは苦手ではありますが、目覚まし一発で起きれる体質ですので身体が活動モードに入るまで我慢しながら動いております。
この我慢しながら動く事が結構ツラくて起床してから１０分ぐらいは頭の中でその日の仕事の事を考えてしまうものですから、余計に朝からお疲れモードに入ってしまいます。まぁ一旦外に出てしまえば目も冴えて気持ちも切り替わっておりますので、自分の場合は起床後の１０分間が一日の内で一番負荷がかかる時間帯です。
そんなお前の朝の過ごし方なんてどーでもええわ！←確かにどーでもいいわけで、今回は、シンガポールにあるタイガービール工場見学に行った時のレポートを綴って見たいと思います。
タイガービール
東南アジアで幅広く飲まれているタイガービールの多くはシンガポールを中心に東南アジア諸国の工場から出荷されております。
世界各国でも知名度は高くアメリカやイギリスなどでも、それなりに人気のある商品でございます。
日本のスーパーマーケットでも購入する事が出来ますが現地で買うよりも割高の値段となっております。
味覚については個人的な感想ですが、日本のビールに比べて薄味ですが一年中暑い国ではこのぐらいの薄さの方が良いかもしれません。
タイガービール工場見学
シンガポール工場は見学が出来る施設になっており、見学には予約が必要です。予約は公式ホームページより行う事が出来ます。
TIGER BREWERY TOURと言われている工場見学ツアーは月曜日～土曜日のみ開催しておりますので、予約をする時に営業時間と日にちを確認してから手続きを行って下さい。
金額は大人が２０SGDで子供が１２SGDとなります。
※現在、月曜日のツアー受付は出来ない模様です。
見学ツアーの所要時間は試飲を含め大体１時間程度となっております。説明は全て英語となりますが分からなくてもちゃんと試飲タイムはありますのでご安心下さい。また未成年の子供にはソフトドリンクが提供されます。
タイガービール工場までのアクセス
シンガポール中心部より離れておりバスよりも電車移動の方が良いかと思います。EAST WEST LINE（東西線）のブーンレイ駅から１８２・１８２Ｎのバスで行く事が出来ます。
ブーンレイ駅まではラッフルズプレイス駅やシティホール駅から一本で行けますので乗り換えの必要はありませんが、ブーンレイからバスに乗り換えが必要です。駅を降りると大きいバスターミナルがございますので、１８２番のバス乗り場を探して乗車して下さい。
降車場所は特に車内放送などはございませんので、景色で判断するかグーグルマップを確認すると便利です。タイガービール工場の手前がコカコーラの工場となっておりその先にタイガービール工場の正門がございます。
その正門を少し過ぎた辺りの停留所で降りて下さい。
正門から入り右側の道を２００ｍ程進んだ場所に工場見学ツアーの受付場所がございます。
移動時間はシンガポール中心部から約１時間を見ておいて下さい。
帰りは降りたバス停の反対側の道路にあるバス停から１８２・１８２Ｎのバスに乗ってブーンレイ駅まで戻ります。
まとめ
シンガポールに行って態々ビール工場の見学する必要があるのか？と問われると別に積極的に行くべき場所ではないような気もします。シンガポールと言えば有名な見所は沢山ありますので、初めて行かれる方はそちらをおススメします。ナイトサファリとか？ベイエリアとか？
以前に紹介させて頂いたクランジファームなどもちょっとローカル過ぎますが都会の喧騒から離れた場所でダメリーマン的にはおススメです。カエルも食べれますし。（笑）
また釣りが趣味の方はEAST WEST LINEの終点パシリス駅から徒歩３分の所に管理釣り場がございます。こちらでは、魚の他にカニやエビ釣りも出来ますので子供達も楽しめるローカルなスポットでございます。次回気が向いたら紹介したいと思いますが、誰も参考にはしないんだろうなと思うダメリーマンでした。（笑）
だってシンガポールに行ってまで釣りします？しないでしょ！（笑）
