こんにちは、ここ最近の日差しが強くて肌が焼けてきたダメリーマンです。周りからは年中黒いと言われておりますが決してゴルフ焼けとかサーフィン焼けとかではなく、マラソン焼けになります。
そんな普通の人より黒いものですから、東南アジア諸国に行ってもタイ人と間違われるわけです。まぁ現地に行けば「郷に入れば郷に従え」の言葉通り、すんなり溶け込むのが得意技でもありますので、現地人と言われようと気にもなりませんし寧ろ溶け込めている事に嬉しく思ったりもします。
さて今回は先日の天皇杯サッカー群馬遠征のレポートを纏めてみたいと思います。レポート自体が苦手なので大した記事は書けませんので期待しないで下さい。
天皇杯サッカー
天皇杯サッカーはリーグ戦とは違い一発勝負の大会ですので、負ければ敗退となります。Ｊリーグ勢は２回戦（シード）より参加となり、１回戦からの試合は都道府県代表チームが参加しております。
まず都道府県の代表になるまでに地区予選がありますので、天皇杯は社会人リーグのチームが勝ち上がり、カテゴリー関係なしにプロチームとの試合も実現してしまう面白さもある大会でございます。簡単に言えば全日本選手権みたいな感じです。
所謂、番狂わせの結果となるドラマが毎年生まれております。今年の３回戦までの番狂わせは、（別名ジャイアントキリング）先日、アビスパ福岡（Ｊ２）に勝利した「筑波大学」になります。
次回４回戦の対戦カードは決まっておりませんが、次戦は更に注目されると思います。
天皇杯３回戦
先日の７月１２日（水）に３回戦が全国で一斉に開催され、我らの川崎フロンターレも苦しいながらも勝ち残る事が出来ております。
３回戦の相手はザスパ草津群馬（Ｊ２）で下位カテゴリーの対戦ではございましたが、雨が降ったり止んだりでピッチコンデョションも安定しない状況でミスが多く目立ちました。点を取られてもおかしくないシーンも幾つかありましたが相手のミスに助けられた場面も多く、２点リードしていても安心出来ない状態が続きました。
後半は雨が強さを増してきて非常に難しい試合展開となりましたが、森谷選手の素晴らしいゴールにより追加点を取る事が出来ましたが、あのコンディションでは何が起きても不思議ではない雰囲気でもありましたので、最後まで気が抜けない試合内容でした。
一発勝負での試合は、自分達でゲームコントロール出来た者が有利に試合を進める事が出来るので、試合の入り方がとても重要になります。
今年の元日はファイナリストまで残りはしたものの、決勝で鹿島アントラーズに破れ悔しい思いをしておりますので、今年も最後まで勝ち上がり元日決勝の舞台で優勝する事を願います。
正田醤油スタジアム群馬
関越自動車道の前橋ICより車で約１５分の立地に位置しております。駐車場は河川敷エリアに無料で停める事が出来ます。台数はそれなりに停める事は出来ますが、限りがございますのでどうしてもスタジアム近くに停めたい方は、早めに現地へ到着した方が良いと思います。少し離れれば有料駐車場もございますので、最悪はそちらを利用するしかなさそうです。
電車でのアクセスは過去の記事をご参照下さい。
スタジアムの座席ゴール裏自由席は高さがあまりない為、試合が少し見にくい感じがします。じっくり試合を観たい方はなるべく高い位置の席を確保した方が良さそうです。特に同じ方向で向かって攻めている場合のゴールが入ったのかどうなのか、凄く微妙な感じなのでシュート打ってゴールしても、ん？入った？見たいにワンテンポ遅れます。
スタジアムグルメは非常に充実しております。入場する前のエリアにお店が出店されておりますので、入場待機している時に腹ごしらえが出来ます。入場してからですと、お店はビールとソフトドリンクしか売ってませんが、再入場も出来ますので食べそびれた方も安心です。
お弁当からおつまみまで幅広いジャンルのお店が出店されており平均￥７００程のお値段です。私は鳥めし弁当を注文し、とても美味しく頂く事が出来ました。
公式ホームページでもスタジアムグルメの確認が出来ますのでチェックしてみて下さい。
まとめ
関東エリアからのアクセスでも少し難アリな立地ですので、更に遠方の方となると結構大変な感じがします。特に電車などでアクセスされる方はナイターゲームとなると宿泊が必要となりますので、遠征費用も嵩みます。
トータル的に見ると個人で遠征される方は、クラブのオフィシャルでアウェイツアーが組まれるのであれば、そちらを利用した方が安く済む可能性がございます。
