不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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プロテインでリカバリー

こんにちは、最近映画が観れていないダメリーマンです。アマゾンプライムビデオですら見れておりませんので、そろそろ何でも良いから見たい気持ちが強くなっております。っていうか先週バンコク遠征の時の飛行機内で行き帰りと1本ずつ映画を見ていたのを思い出しました。←見てんじゃん。(笑)

今回見た映画はアメリカのコメディ映画で「Vacation」というタイトルなのですが、一家族が休暇を取りアメリカ本土を車で旅行するお話しです。内容は多くは語りませんが、所々で下品なネタが散りばめられており好き嫌いが分かれるかもしれまん。でもこれがアメリカンコメディの面白い部分だったりもします。週末も飛行機の移動となりますので何の映画を見ようか楽しみですね。

さて今回はマラソンレース後のリカバリーについてお話ししたいと思います。以前にも記事にした事もありましたが、今月のハードスケジュールを乗り切る為に自分が実践している方法を紹介致します。

マラソンレース連戦におけるリカバリー

何度かこのブログでもお知らせはしておりますが、今月の11月12日(日)から一週間毎にマラソン連戦が続いているダメリーマンです。

12日:ハーフマラソン(日本)

19日:フルマラソン(タイ)

26日:フルマラソン(日本)

3日:フルマラソン(シンガポール)←今週末ココ。

現在四連戦の内三試合を消化しており、残すレースは今週末のシンガポールマラソンのみとなりました。実際連戦期間に入ると時間が経つのも早くもう最終戦なのかとちょっと淋しくもあります。

今の所身体の方は特に痛む部分もなく順調に走る事が出来ております。ただ体力的には見えない部分で疲労がかなり蓄積されていると思いますので無理して怪我をする事のないよう乗り切って行きたいと思います。

そこで短期間で出来るだけ早くリカバリーを行えるよう実践している事はレース後30分以内にプロテインを採る事を心がけております。今回はバンコクマラソン後とつくばマラソン後にプロテインを摂取しており筋肉疲労の回復に役立っております。

実際プロテインを摂取しない時とした時とでは回復スピードにも差が出ますので、今回の連戦には非常に役立っております。

いつもであればフルマラソンのレース後は中二日の休足を入れてから練習を再開しておりますが、今回は中一日の休足で済んでおります。本来であれば疲労が蓄積しているので休むべきだとは思いますが、軽めのジョグで血流を促しました。

この連戦で使用しているプロテイン

今回使用しているプロテインは気軽に食べれるタイプの物をチョイスしております。また飛行機移動の時に荷物を預けない場合の事も考えて液体物ではなく固形物を用意しました。ゼリー状の物に比べて固形タイプの方が個人的にはレース後の空腹がある程度満たされますので、特に海外遠征の時には重宝しているアイテムです。

ウイダーinバー プロテイン バニラ (12本入×1箱)

ウイダーinバー プロテイン バニラ (12本入×1箱)

 

このウイダーinバープロテインのデメリットとしては、食べている時に口の中の水分が持っていかれますので、何か飲み物と一緒に食べる方が食べやすいと思います。それ以外ではゼリータイプの物と比べるとたんぱく質の量が少ないので多めに摂取したい人には向かない商品かもしれません。

ただ摂取しないよりもした方がリカバリーは出来ますので、レース後は積極的に採るようにしております。

レース後30分以内を目安に

注意点としてレース後なるべく早く摂取すると良いと言われております。プロテイン摂取のゴールデンタイムはレース後30分以内ですので早めに摂取出来るよう心がけましょう。

レース後は疲れてそれどころではないかもしれませんが、荷物預けの袋に忍ばせておくと直ぐに飲んだり食べたりする事が出来ますので、レース後も次のレースに向けた準備をする上で抜かりなくリカバリーしておきましょう。

まとめ

今回の連戦を乗り切る上でリカバリーの大切さをしみじみ実感しております。サプリメントに頼るのも悪くはありませんが、日頃の食生活においても大切な事で化学的に作られた物よりもナチュラルな食材から採る栄養素は身体にとっても良い事です。

そんな中で補えきれない場合はサプリに頼るなど、その時の生活環境によって使い分けて行きたいと思います。また日頃の睡眠時間もなるべく多く取る事によって身体の回復スピードも変わってきますので睡眠の質についても考えたいと思います。

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