こんにちは、ブロガーの皆さまの5月PV報告などを拝見させて頂くと、つくづく当ブログがダメダメなのが分かって安心しております。ダメーリマンなのでやっぱりダメじゃないとダメなんです。(開き直りとも言う)
もう6月でブログを開設して5ヶ月が経とうとしてます。
「ブログPV数」などでグーグル検索かけるとブロガーの方々には本と関心させられます。ブログ始めて一か月で月/10000PV達成してしまっている方がゴロゴロいらっしゃいまして、更にダメダメ感満載なダメリーマンです。
PV数を伸ばせないそこのあなた!安心して下さい!ダメリーマンはブログを開設してから五ヶ月目でようやく1日平均100PVで月/3000PVです。
こんな弱小ブログに毎回足を運んでくれている方にはいつも感謝の言葉しかありません。何とか離脱せずに続けてこれておりますので、細々とやって行きたいと思います。
さて今回は、これから夏場の暑い時期増殖し対峙する可能性が高くなるであろう我々人類史上の敵でもあり共存しているコード「G」についての対策を紹介したいと思います。そもそも「G」って何だよ?
G(ジー)
これゴジラでもグーグル様でも何でもないですよ。我々が毎年嫌な思いをさせられる「ゴキブリ」の頭文字を取ってGと呼ばれております。別名、「頭文字G」ちなみにゴキブリはドリフト走行はしませんが、室内では我々を凌ぐスピードを誇っております。
英語ではCockroach(コッコローチ)と呼ばれております。(←どうでもいいがな)
そんなゴキブリ対策をそろそろ考えておかないと発見されてから泣く事になりますので、ダメリーマン流の対策を紹介して行きます。
ゴキブリの侵入口
一番効果がある対策はゴキブリの侵入口を把握してトラップや対策を施す事です。ゴキブリが侵入する上で一番確率の高い場所は玄関口やお部屋の窓からです。
特に夏場は網戸もせずに開けっ放しにしているとゴキブリは簡単に侵入してきます。また玄関口のドアの隙間に隠れている事が多いので、外出時や帰宅時にドアを開けた瞬間にサササッと侵入されるケースがあります。
この二つの例はゴキブリ侵入に於いて定番とも言えます。この二つを抑えておくだけでも発見確率が格段に下がります。
ゴキブリ侵入口対策
市販で販売されている商品で有名なのがゴキブリホイホイやコンバットなどです。これらの商品は主に室内に設置する場合が多く、ゴキブリがいないであろう家に仕掛けると逆にゴキブリを呼び寄せてしまうデメリットがあります。
そこでコンバットタイプのゴキブリに餌を食べさせて巣に持ち帰り全滅させる商品を玄関口の外に設置してみて下さい。ゴキブリの通り道でもあるドアの隙間の手前の隅などが効果的です。
KINCHO コンバット ゴキブリ殺虫剤 スマート容器 10個入
この要領でお部屋の窓の外側にも設置出来る場所を探して貼ってみて下さい。
コンバットは両面テープで貼れるようになっておりますので設置は簡単です。
※効果は設置してから約6ヶ月ぐらいを目途で新しいものに交換して下さい。
ゴキブリの意外な侵入口
皆さまの家にもエアコンは設置されていると思います。実はその排水ダクトも侵入口の一つなのです。ゴキブリは水場を好みますので、排水されているホースを伝ってエアコン内部からお部屋へ簡単に侵入してしまいます。
そこで排水ダクトが剥き出しの家庭は直ぐに対策を施して下さい。侵入を防止するトラップも販売されておりますが、家にあるものでも簡単に出来ます。
使わなくなったタオルやストッキングを丁度良いサイズにカットしてダクトに被せます。止め具は輪ゴムなどで縛ると良いでしょう。
※注意点として設置してから二か月毎に新しいものと交換して下さい。ゴミなどで詰まってしまう可能性があり、詰まったままエアコンを使用しているとある時エアコンから水が大量に溢れだしてきます。
それでもゴキブリと対峙してしまった場合
これ恐怖の瞬間ですよね。確実に仕留めないと夜も寝れない日々が続きます。市販の殺虫スプレーの効果も最近では良い物も沢山販売されてますが、噴射した瞬間にゴキブリのスピードが格段に上がる経験をした方も多いと思います。その後も噴射を続けなければならなくお部屋も臭くなります。新聞紙を丸めて一発で仕留める事が出来れば良いのですが、外す可能性が高く仮にヒットしてもその後の処理も嫌なものです。
市販のスプレーでは、ゴキジェットなど強そうなネーミングで沢山の商品が販売されておりますが、ここ敢えてシンプルに「キンチョール」を使用します。
キンチョールK 450mL 2本パック (防除用医薬部外品)
いつゴキブリと対峙しても良いように成るべく直ぐに取り出せる場所に収納しておきましょう。2~3秒程ゴキブリに噴射すると、苦しそうにもがきますがスピードが上がる事はありません。どうしても動くと更に噴射したくなりますが、ゴキブリの動きに注意をしながら観察して下さい。意外と直ぐに仰向けになりますので、そこで一噴射します。もう我慢ならない方はこの段階で潰しても構いません。それでも弱らなければ再び噴射します。
大体このやり方で死滅させる事が出来ますますが、ゴキブリの生命力はハンパないので油断せずに各々抜かりなく対処して下さい。
要注意
※ここでは軽く紹介程度にしておきますが、最もゴキブリに効果的なスプレーとして「ブレーキパーツクリーナー」という物が存在します。オートバックスやイエローハットなどでも簡単に手に入るカー用品です。実はこれを使用すると瞬殺で仕留められますがスプレーの成分が危険ですので室内での使用は控えるようにして下さい。引火性が高くソルベントという薬剤が含まれておりますので人間の身体にも決して良いものではありません。所謂、諸刃の剣ってやつです。ゴキブリ如きに危険を冒す必要はありません。
まとめ
日頃からお部屋を綺麗に掃除していてもゴキブリは発生します。大きいサイズのゴキブリは基本外から侵入してくるものなので1匹発見したからと言ってお部屋に何十匹もいるとは限りません。
一番注意をしなければならないのが、その成虫のゴキブリが侵入してきてお部屋の中に卵を産んでしまった場合です。ですので発見次第瞬殺する必要があります。お部屋の中で小豆サイズの小さいゴキブリを発見してしまった場合は、卵から孵化している可能性が高いです。その時は諦めてバルサンなり、ゴキブリホイホリを駆使して駆除して行く必要があります。
アース製薬 ごきぶりホイホイ+ デコボコシート 5枚x2個パック
ゴキブリの侵入や発生を防ぐ為には、上記の侵入口対策を行い成るべく部屋を清潔に保ち、不要な雑誌やダンボールなども早めに処分しゴキブリの住みにくい環境を作り出して行きましょう。