こんにちは、先週末は我等の川崎フロンターレが横浜F・マリノスをホーム等々力にて3-0降しJ1リーグ戦で現在2位の位置へ浮上しました。首位の鹿島アントラーズとの勝ち点差は6となっており2試合分の勝ち点差になりますので、鹿島が2敗して川崎が2勝して何とか追いつく形でございます。
そして鹿島アントラーズとの直接対決は既に消化しておりますので、唯一勝ち点を縮められる試合がございません。仮に川崎が残り9試合全勝しても、鹿島アントラーズが全勝もしくは1負2分の成績でも追いつく事が出来ません。
得失点差では現在4点差で川崎がリードしておりますので、このままの点差で行くと勝ち点が追いついた時は川崎が首位に浮上する事が出来ますので、これからの戦いは得点や失点にも意識しなければなりません。
また現在、川崎フロンターレはリーグ戦・ルヴァンカップ・天皇杯・ACLと4つのカテゴリーで戦っており、鹿島アントラーズはリーグ戦・天皇杯の2つのカテゴリーとなりますのでコンディションの面でも非常に厳しい状況なのは間違いありません。
今週の13日(水)はACL・アウェイ浦和戦
次は9月13日(水)にAFCチャンピオンズリーグ準々決勝・浦和レッズ戦(アウェイ)での試合がリーグ戦より中3日で控えております。今月は非常にハードな月となりますが、ワクワクするような試合内容を期待しております。
チケットは現在ビジター席は完売となっておりますが、ホーム席は全ての席種において座席数に余裕があります。平日開催でもありますので、あのドでかい埼玉スタジアムのホーム側は当日券まで余裕がありそうですね。
ホーム側が売れ残るのであれば、少しアウェイエリアを増やしても良いのではないかと思いますが、AFCの規定でホーム座席数の何パーセントまでと決まっているので仕方ありません。
探し出した忘れ物
週末のリーグ戦勝利に伴い、長年保管しております水色のテープを探し始めたダメリーマンです。まだ見つかっておりませんが、カビが生えていたらどうしよう的な不安もありながら物入れを整理しながら探してみたいと思います。確か2個あった気がしたんですよね。
そもそもテープって使用していいんでしたっけ?
これ結構重要な事で、基本はダメだったと思うんですよね。特にアウェイ戦のスタジアムでは無理だったと思います。
過去のナビスコカップ時代の時は国立競技場に持参して行っていた記憶がございますが、流石に年数が経ちすぎてその時のルールが思いだせないダメリーマンです。
今度の神戸戦でお会い出来る方に聞いてみたいと思います。
ちなみに「水色のテープ」は優勝した時に投げる用のやつです。使用する時は真ん中の芯は取っておきましょう。
つーか皆さん覚えてますか?水色のテープの事。(笑)
ここ数年の等々力競技場観客動員数
これは大変喜ばしい事に、1試合20,000万人超えは毎試合当たり前の状況になっております。チケットも完売する試合が多く以前では考えられないぐらいサポーターが増えております。
少し前までは10,000万人超えれば「おお~」となり平日開催なんかは1万人を割るのは当たり前でしたから、これだけサポーターの数が増えると嬉しいですよね。
今後も等々力競技場の拡張計画もあるみたいですから、最低でも3万人は入るスタジアムが必要になる事も近い将来あり得る話です。
まとめ
毎年タイトルは意識はしておりましたが、やはりこの時期から徐々にタイトルが気になってきますよね。
ちょっと気が早いのかもしれませんが、最近の試合を見ていると川崎フロンターレ強すぎだろ!ってサポーターの自分が言うのもなんですが、そう思ってしまいます。
今年から監督が変わり、少々不安な所もありましたが鬼木監督は見事にここまでやって来てくれております。
今年も本当に面白いサッカーを魅せてくれておりますので、出来る限り観戦に行きたいと思います。