こんにちは、先週末より映画「パディントン2」が公開されるも近所の映画館で字幕版の公開はしておらず吹き替え版のみの上映なので二の足を踏んでいるダメリーマンです。まぁこの手の映画は子供達が多く観る映画でもあり、字幕版よりも吹き替え版の方が需要があるのも分からなくはありませんが、せめて深夜上映されるレイトショーぐらいは字幕版にして欲しいと願います。
さてそんな個人的意見は置いておいて、今回は我等の川崎フロンターレのJ1リーグ開幕戦であるジュビロ磐田戦のアウェイ遠征について纏めてみたいと思います。
J1リーグ開幕戦:ジュビロ磐田(アウェイ)
2018年2月25日(日)15時30分キックオフ
J1リーグ第1節 ジュビロ磐田 VS 川崎フロンターレ
以前にも開幕カードが決まった時にこのブログでも紹介させて頂きましたが、この度キックオフの時間も確定したので再度アウェイ遠征について纏めてみます。
前回の記事はこちらです。
そしてキックオフの時間は2018年2月25日(日)15時30分になりました。この時間のキックオフであれば日帰り遠征が出来る時間でございます。
今回の開催場所は「エコパスタジアム」となりますので交通の便も割かしマシだと思います。
エコパスタジアムまでの行き方
車で行かれる方は東名高速道路の掛川I.Cで降りて車で約10分です。車を使わない方は基本新幹線でアクセスするのが一番早いと思います。
新幹線こだま649号新大阪行きに乗車すればJR掛川駅まで乗り換えなしで行く事が出来ます。新幹線の時刻は11時16発ー12時37分着ですので凡そ1時間20分の乗車となります。
更に早い電車で行きたい方は早い時間の新幹線にご乗車下さい。掛川駅はのぞみ列車は停車致しませんのでご注意下さい。ひかり列車の場合は一度JR静岡駅で乗り換える列車もありますので、無難に行くなら乗り換えなしのこだま列車が楽かもしれません。
料金は片道¥7,010となり、往復で¥14,020ですので遠征費としては少々お高い感じがします。
掛川駅からエコパスタジアムの最寄りの愛野駅までは5分で、愛野駅より徒歩約15分で到着します。
JR川崎駅から愛野駅まで在来線を利用するとお安く移動は出来ますが時間は掛かります。一応ルートを紹介しますと、川崎駅(JR快速アクティ)→熱海駅(東海道本線)→興津駅(東海道本線)→愛野駅まで二回の乗り換えで片道¥3、670で移動が出来ます。この時刻表の時間は8時35分川崎発ー12時10分愛野着となっております。時間にして凡そ3時間36分になります。
帰りの時間は新幹線でも余裕で帰宅出来ますし在来線でも終電の時間を気にしないで帰る事が出来ます。
愛野駅19時12分発の東海道本線に乗れれば川崎駅には22時43分に到着する事が出来ます。恐らく試合終了が17時30分頃ですのでゆっくり歩いて食事をしてから電車に乗っても間に合いますね。
帰りのルートは愛野駅(東海道本線)→静岡駅(東海道本線)→熱海駅(JR快速アクティ)→川崎駅の2回の乗り換えが必要となります。
在来線の利用の場合は往復で¥7,340となります。
川崎フロンターレ公式アウェイツアー
現在まだ発表にはなっておりませんが、今回もアウェイツアーは組まれると思います。恐らく移動手段はバスとなりますので料金もお安く提供される可能性がございます。
ツアーの場合は大抵チケット付きのお値段となりますので、時間が掛かっても遠征を極力抑えたい方は、アウェイツアーが販売になった時にJR線との差額で検討してみて下さい。
まとめ
いよいよ来月からシーズンが始まります。現在川崎フロンターレは沖縄にて合宿トレーニング中で開幕に向けて調整中です。
まずは2月10日(土)に開催される「フジゼロックススーパーカップ」が今年の初戦となりますので、他のクラブよりも一足早い開幕となります。
その後ACLが二戦続いてからのJ1リーグ開幕となりますので、チームワークも比較的良い感じに仕上がっているのではないかと思います。
まずは全てのカテゴリーの初戦は勝利で飾れるよう我々も負けないように応援しましょう。