ジョン・ウィック：チャプター２を観てきた（ネタバレなし）

こんにちは、ここ最近ゲリラ豪雨を喰らう日が増えてきましたね。何時かこのゲリラ豪雨で車を洗車してみたいと思うダメリーマンです。当然傘などは使わないので自分もずぶ濡れ覚悟です。

まぁこんな考えに至ったのもフィリピン人の友達はスコールが降り始めたら子供達総出で雨に打たれながら身体を洗う事から生まれた発想です。

最近のゲリラ豪雨は雨粒も大きく通常の雨よりも衝撃が強い為、ケルヒャーまではないにしても洗車にはそこそこ優れていると思います。ただ雹が降り出すと危険な状態なので見極めが重要ですね。

さてこんな馬鹿げた事を真剣に考えても何の得にもなりませんので、今日は先日観賞しに行きました映画「ジョン・ウィック：チャプター２」の感想を綴ってみたいと思います。基本ネタバレはしないつもりですのでご安心下さい。

ジョン・ウィック　チャプター２

主演：キアヌ・リーブス

既にアメリカでは公開しており、日本では７月７日より映画館で順次公開しております。今回はチャプター２という事でジョン・ウィックの２作目の作品となります。この映画はＲ１５指定となっており、少々過激なアクションシーンが盛り込まれておりますのでご注意下さい。

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あらすじ

前作では殺し屋稼業から足を洗ったジョンですが、街のチンピラがジョンに絡んだ事が切っ掛けで完全にブチ切れます。最終的にはマフィアとの対決となり・・・更にブチ切れます。ブチ切れ映画の醍醐味といえる内容だと思います。

ジェイソン・ステイサムのブチ切れ映画が好きな方はきっと楽しめると思います。（笑）

チャプター２では、殺し屋から足を洗ったはずのジョンの下へ新な依頼が舞い込むも、断るジョン。その後報復を受け仕方なく殺し屋稼業に戻るジョンは依頼主に嵌められて、ブチ切れる内容。

分かり易いストーリー

一見難しそうな内容の映画にも見えますが、ストーリーは分かり易く人間関係も複雑ではない為、簡単に理解出来る映画だと思います。ただ全体的に内容が暗い為、好き嫌いが分かれる映画です。

アクションシーンが結構エグイ感じなので、苦手な方は観ない方が良いかと思います。このような映画が日曜日の日中から公開している訳ですから、どうにもこうにも違和感を感じてなりません。（笑）

隣のスクリーンでは、「カーズ」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」など子供達に人気な映画が上映されている中、方やこちらは殺し屋の映画。当然客席もまばらですが、自分的には十分に楽しめる内容でした。

まとめ

ジョン・ウィックは既にチャプター３の制作が進んでいるそうです。まだ撮影段階までは至っておりませんので公開日なども未定ですが近いうちに発表になるかと思います。

今回の作品も相変わらずの強さを誇るジョン・ウィック。ハイスピードのアクションシーンはございませんが、確実に相手を仕留める動きは見ていて華麗であり、抜かりなくやり遂げます。そんな無敵の強さを是非映画館で堪能してみて下さい。

※過激なアクションシーンが含まれておりＲ１５指定の映画ですのでご注意下さい。