不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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グリコでライバルに差をつけろ

こんにちは、CoCo壱のカレー10辛600gにチャレンジしたダメリーマンです。ボリュームは600gぐらいが丁度良いのですが10辛はちょっと辛すぎてヤバイですね。5辛から10辛まで順を追って食べてきましたが7辛から10辛までは正直同じ辛さにしか感じませんでした。体質にもよりますがCoCo壱のカレーは3辛以上で翌日トイレでファイヤーするパターンなので、くれぐれもお気をつけ下さい。

さて今回は、ウルトラマラソンやロングトレイルで手軽に補給が出来るアイテムを紹介します。

アーモンドグリコ

この商品を知らない人は恐らくいないかと思いますがグリコのキャラメルです。1箱辺り約¥100で(18粒入り)を購入でき非常にコスパの良いキャラメルです。

「1粒で2度おいしい」キャッチコピーはアーモンドとキャラメルを一粒で味わえるという優れ物という意味らしい。

そして何より気になるのが、本当にマラソンに役立つアイテムなの?っていう事。実は「グリコ」の由来ってグリコーゲンからきているものなのです。

そして「ひとつぶ300m」という謳い文句があり、1粒辺り300m走れるカロリーが含まれているという意外とスポーツを意識している商品だったりします。

だってグリコのマークって如何にもアスリートっぽい人がゴールシーンを想像させるキャラクターですよね。

グリコーゲンって何なのさ

これ話すと長くなるので簡単に説明しますが、グリコーゲンは身体の中に蓄える物として筋肉と肝臓に多く蓄えておくと、いざという時に最大限のパワーを使う事が出来ます。その分消費量も激しい為、満タンに貯めておいても約7~8時間ぐらいで枯渇してしまうエネルギーなのです。

特にウルトラマラソンやロングトレイルにもなると7~8時間動く事になりますので、消費するグリコーゲンを一番補給のし易いアーモンドグリコのキャラメルで補おうという魂胆なのです。

1粒辺りのカロリーは15kcalなので本格的なアイテムではなくサブ的な感覚で使用してみると良いかと思います。

実際ウルトラマラソンやトレイルレースで使用してみた結果、1粒食べた後でも意外と粘れる走りが出来たと思います。正直あまり期待はしていなかったのですが、良い意味で期待を裏切ってくれました。

小江戸大江戸203Kでは30時間で1箱全部使い切りました。

デメリット

  • 先ほども述べたように1粒15kcalですのでメイン補給としては不十分。
  • キャラメルという事で下手すると歯の詰め物が持っていかれます。

デメリットはこの二つぐらいでスピード系の大会やフルマラソン未満の大会ではあまり意味がないかもしれません。兎に角エネルギーを枯渇させないように補助的な役割として考えて頂ければと思います。

まとめ

1箱のサイズも携帯し易いサイズとなっており、1粒の大きさも走りながらでも問題なく舐める事が出来る大きさです。袋から取り出す時もベタベタ感は全くなく袋も内側は滑りやすいコーティングを施してあるなど企業努力を感じます。

キャラメル一粒辺りのエネルギーとコストを考えると非常にコスパの高いアイテムだと思います。

グリコ アーモンドグリコ 18粒×10個

グリコ アーモンドグリコ 18粒×10個

 

 

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