不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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釜山で気軽に食べ歩きが出来る屋台

こんにちは、先日ほぼ徹夜の状態でスノーボードを滑り一日寝ても更に眠いダメリーマンです。流石に若い時のような体力もなく一日寝てもまともに回復しない有様です。丁度私がスノーボードに行っている時は、川越で「小江戸大江戸マラソン」が開催されておりました。過去に2回出場しており土日の二日間で203km走る大会です。ダメリーマンの場合は30時間ぐらいの完走タイムなので、小江戸大江戸の大会に比べれば一夜寝ないでスノボーぐらいは全然余裕だろうと変な自身がありましたが、意外と堪えました。今後は少し考えたスケジュールでスノーボード練習をして行きたいと思った次第でございます。

さて今回は先月韓国の釜山に行った時に食べ歩きをした、気軽に立ち寄れるお店を紹介したいと思います。

釜山西部市外バスターミナル

偶々歩いていた時に見つけたお店が「釜山西部市外バスターミナル」内にある「フードストーリー」というお店です。

このバスターミナルは地下鉄2号線と釜山金海軽電鉄の沙上駅直結のターミナルとなっており、各都市に移動する際にはとても便利なバスターミナルとなっております。

そしてそのバスターミナル内の待合所に「フードストーリー」はあります。2Fはフードコートになっており定番の韓国料理や日本食を気軽に食べられる施設です。

フードストーリー

フードストーリーはバスターミナルの1F部分にあります。調理している場所がメインの売り場となっており、一応イートインスペースもあります。価格はいたって普通で高くもなく安くもない値段設定でした。

メイン売り場とは別の場所に移動販売のワゴンも設置されており、バスを待っている人達をターゲットにした売り場です。2Fには別にフードコートもございますが、時間がない人などは気軽に食べられるフードストーリーはお勧めです。

メニュー

メニューは簡単に食べられる物ばかりですので、ちょっと小腹が空いた時などは良いと思います。ここのお店のメインは恐らく鶏肉を使用した、から揚げを甘辛くした料理が売りの商品なのですが、ハングルが分からないので商品名すら分かりません。(笑)

取りあえず何となく注文してみて、この甘辛くしたから揚げを食べてみたのですが想像していたよりも美味しく是非ともお勧めしたいメニューの一つでした。

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このから揚げは小さいサイズのもので3000W(約300円)で大きな器で5000W(約500円)となります。

私は小さい3000Wの物を注文したのですが、大きな器の方を注文すれば良かったと後悔したぐらい美味しかったです。ただ結構辛さが効いておりますので辛い食べ物が苦手な方はご注意下さい。そもそも韓国の物って辛い料理が多いですしね。

そしてから揚げ意外にも沢山のメニューがありますが、ハングルが分からないので詳しい事は言えないので写真を貼っておきます。(笑)

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まとめ

偶々通りがかったバスターミナルで発見した「フードストーリー」。果たしてお店の名前はフードストーリーで良いのかどうかも分かりません。(笑)

まぁこのようなインスタント的に気軽に食べられる物って日本の高速道路のサービスエリア的な要素もありジャンクフードでも美味しく感じられます。←いや実際美味しいですから。

値段も高くはなく普通に買える値段ですので、ついつい買ってしまいます。沢山は食べられませんが、小腹が空いた時などにも利用出来るのでターミナル内にあるお店って釜山に限らず楽しむ事が出来るのでお気に入りの場所でもございます。

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