こんにちは、この三連休最後の休日を満喫しているダメリーマンです。何時もは何かしらの予定を組んで出掛けている事の方が多いのですが、今回の三連休は全て家にいるという非常にレアな過ごし方をしております。日頃の疲れを取りながら日々の練習も怠らずに充実した休日を過ごす事が出来ております。
少し前に良く耳にした言葉「リア充」私も正しくこの三連休はリア充したわけで、映画を観たり部屋の掃除をしたりダゾーンでサッカー観たりと、他人から見れば「全然リア充じゃないし!」と言われるかもしれませんが、「ダメリーマンはリア充しました!」と胸を張って言えます。
そんな胸を張って言われても知らんがな!的な話はさておいて、夏場になると無性に飲みたくなる飲み物があります。その名も「ドクターペッパー」これ賛否両論ありますが、私のお気に入りの飲み物です。
ドクターペッパー
アメリカで発売されたドクターペッパーは100年以上の歴史のある飲み物として世界でも人気のある商品です。名前の由来は直訳してしまうと「医者胡椒」となりますが、そんな安易なネーミングではなく、ドラッグストアーのオーナーであるチャールズ・ペッパー博士から取ったネーミングだそうです。
日本でも販路は展開されており、ひと昔前までは関東地方でしか購入出来ない商品ではございましたが、今ではインターネット通販でも購入出来る世の中でもございますので、全国各地で手に入れる事が出来ます。販売はコカ・コーラ社が担当しておりますので、コカ・コーラの自動販売機などでも購入可能です。(販売地域が限られています)
好みが分かれるテイスト
これは賛否両論ありますが、美味しいと感じる人とマズイと感じる人に分かれます。当時ダメリーマンが小学生の時は、マズイで有名なドクターペッパーで子供達からはその不味さを一度は試したい好奇心から非常に知名度の高いドリンクとしてドクターペッパーは君臨してました。マズイマズイと言いながらもドクターペッパーを飲んでる訳ですから、実際はそこまで不味い飲み物ではなかったと今では思っております。
当時の第一印象は化粧品の味がした覚えがありました。確かに今でも化粧品の匂いと言われれば、確かにと思えますがこの独特なテイストはそんな簡単な物ではないと大人になった今ではそう思います。
キャッチコピーには、20種類以上のフルーツフレーバーと記されておりますが、実際には23種類入っているそうです。そしてその原料は今でも企業秘密らしく一切公表されておりません。
公表されてない辺りがちょっと怪しさを感じますが、日本で製造されている商品は当然安全基準が高い物だと思いますので安心はしております。
ドクターペッパーに合う食べ物
この手のテイストは中々マッチする食べ物は少ないかと思いますが、ダメリーマンは海外に渡航した時にはドクターペッパーがあれば必ず注文しております。大抵はジャンクフード店には置いておりますので迷わず「ドクターペッパープリーズ」になります。
特にアメリカ系のお店はドリンク飲み放題ですのでグラスの中身が無くなれば店員さんがどんどん継ぎ足してくれるのでとても満足なのですが、恰幅の良いおばちゃん店員が結構な圧力で勧めてくるので、無理して飲んでいる部分もあります。(笑)
基本はハンバーガー系の食べ物にマッチするドリンクとして考えてもらえればと思います。決してお米やラーメンなどに合う飲み物ではありません。この辺りはどの炭酸飲料も変わりませんが・・・。
まとめ
子供の頃は物珍しさや不味いの噂が先行して話題となっていたドクターペッパーですが、大人になった今では夏場に無性に飲みたくなるドリンクでもあります。これが年中飲みたくなるような物ではなく、やはり夏の気候がドクターペッパーを求める身体となっているのかもしれません。
23種類の謎のフレーバーは癖になる味で、飲み終わった後も何となく口の中に匂いが残っている感じが他のドリンクには無い効果なのかもしれません。
好き嫌いが分かれるドクターペッパーですが、まだ一度も飲んだ事のない人は是非お試し下さい。但し不味くても一切のクレームは受付ませんのであしからず。