不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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バンコクマラソンは土日二日間の休みで参加出来る大会

こんにちは、昨日も休足日としてマラソン練習をサボっているダメリーマンです。疲れが残っている時は極力二日間は走らないようにしており回復に専念しております。今日から少し走ろうかと思っておりますが、夜の天気予報は雨。この気温で雨だとかなりしんどいですが、雨の降り方が弱ければ軽くジョグでもしたいと思っております。

さて今回は先日走りました「バンコクマラソン2017」の遠征スケジュールを紹介したいと思います。このブログのタイトル通り弾丸で参加してきましたので、今後参加される方は参考にして頂けると幸いです。

ちなみに今回も有休休暇は使用しておらず土日のみでの渡航となっており仕事に影響は出ておりません。

フライトスケジュール

通常二日間での往復航空券ですとかなりの高額な運賃が提示されますよね。ただ今回利用したタイ国際航空に関しましては何故か?通常の旅程と変わりない運賃で往復する事が出来ます。

今回の往復運賃は6万円未満(燃油サーチャージ・税金込み)で収まっており個人的には安く渡航出来たと思っております。

フライトは以下の通りになります。

11月18日(土)成田ーバンコク(BKK) TG641便 9時45分発ー15時15分着

11月19日(日)バンコク(BKK)ー羽田 TG660便 14時50分発ー22時30分着

このフライトスケジュールなら土曜日の朝出発ですので関東圏の方なら少し朝早い電車に乗れば問題ないかと思います。

帰りの到着時間は22時30分ですので大幅な遅延がない限りはその日中に帰宅する事が出来ます。

一泊二日でバンコクマラソンが走れる理由

まずこの手のビッグな大会の受付は当日行う事はなくレースウィークの木曜日から土曜日に行っております。

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バンコクマラソンも11月16日(木)~18日(土)の19時まで受付を行っておりますので、上記のバンコク到着時間でも十分間に合う予定となっております。

受付場所はエアポートレールリンクのマカッサン駅構内のイベントスペースで行っておりますので空港から約25分ぐらいで到着する事が出来ます。

そしてマラソンのスタート時間は深夜2時になっておりますので制限時間の6時間をめいいっぱい使ってゴールしても朝の8時となります。

帰りの飛行機の出発に間に合う為にはバンコク中心部のホテルから移動時間を約1時間みておけば問題ないと思いますので、宿泊先のホテルを午前11時ぐらいに出発すると空港には12時過ぎに到着出来ると思います。(電車利用の場合)

マラソンだけを目的にした人向け

今回のプランはマラソンだけを目的にしたプランですので観光をする時間は殆ど皆無です。私がホテルで過ごした時間もトータル約10時間ですので、例えばホテルで過ごす時間を削れば多少観光も出来るかもしれませんが、かなり慌ただしいスケジュールになり疲労度も増すと思いますのであまりお勧めは致しません。

それでも食事をする時間は取れますので行きたい場所などもチェックしておくとスムーズに進められると思います。

ダメリーマンの場合は、マラソン受付→ホテルチェックイン→食事→客室でのんびり(2時間の仮眠)→マラソン会場→客室でのんびり→朝食→客室でのんびり→空港に向かう。と、こんな感じのスケジュールとなりました。

弾丸の割りには比較的ホテルでもゆっくり寛げた感はありました。

まとめ

バンコクマラソンのスタートが深夜2時という事でこれを逆手に取れば少々身体はキツイですが土日の二日間のお休みでバンコクマラソンに参加する事が出来ます。

週末にしれっとバンコクに行ってマラソン走ってきて月曜日に何食わぬ顔をして出社するわけなので誰にも気付かれる事もありません。マラソン中も半分以上が夜の中を走るので日焼けの心配もありません。

中々休みが取れなくて海外に行けない方や海外のマラソンにチャレンジしてみたい方はこの方法なら有休を使用する事なくバンコクマラソンを走る事が出来ますので参考にしてみて下さい。

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