熱田神宮よりご朱印帳めぐりはじめました

こんにちは、寒暖差のある季節変わり目ですが体調管理には十分に注意したいと思っているダメリーマンです。特にこの季節の変わり目には体調を崩す事の多い私なので、人一倍気を付けているもののやはり年齢のせいか若干怪しい感じをかもし出しております。そんな週末は何もせずたっぷり睡眠を取って家でダラダラするに限りますね。

休日に何かしようと計画していると出来なかった時のストレスが溜まってしまうので、「今日一日何もしない！」と決めておけば一日穏やかに過ごせると思っております。私自身久しぶりの二連休でもございますのでダメ人間にならない程度にのんびりしたいと思います。

さて、今回は先週Ｊリーグアウェイ遠征で名古屋に行ってきたのですが、そのついでに「熱田神宮」に立ち寄ってきました。そしてこれを機に「ご朱印帳」たるものを始めてみたいと思い早速頂いてきました。

熱田神宮

熱田神宮と言えばランナーの間でもとても身近な神宮ではないでしょうか？っていきなりランナーネタが飛び出してきましたが、毎年「全日本大学駅伝対校選手権大会」が行われているスタート地点が「熱田神宮」となっております。

ゴールは更に格式が高い「伊勢神宮」となっており「熱田神宮」から「伊勢神宮」まで襷を繋ぐ全８区間の大会となっております。

そして三大大学駅伝と言われている大会の開幕戦は「出雲大社」からスタートし「出雲ドーム」がゴールの「出雲駅伝」となっております。

そんな大学駅伝は出雲大社からスタートし、熱田神宮→伊勢神宮→箱根と襷が繋がる伝統ある大会でもございます。

って熱田神宮の説明より大学駅伝の説明が長くなってしまいましたが、今回は全日本駅伝のスタート地点でもある熱田神宮に立ち寄ってきました。

熱田神宮で有名なのが「草薙神剣」（くさなぎのみつるぎ）を神体としており、他にも国宝級の剣や国の重要文化財など数多くございます。

熱田神宮までのアクセス

熱田神宮はＪＲ名古屋駅よりＪＲ線熱田駅もしくは名鉄常滑線の神宮前駅が最寄りの駅となっており、駅を降りたら向かい側にございますので迷う事はないと思います。

名古屋駅からも電車で二駅なので都市部からでも非常に立地が良い場所となっております。また中部国際空港（セントレア）からも乗り換えなしの電車で約４０分程ですので立ち寄りし易い立地だと思います。

熱田駅・神宮前駅からのアクセスの場合は東門から入場する事になりますが、正門から入場されたい方は一旦ぐるっと周り込むか、地下鉄の伝馬町駅で下車すると正門が近いと思います。

熱田神宮ご朱印帳受付

熱田神宮は２４時間参拝可能な神社ですが、ご朱印帳の受付やお守りの購入などは時間が決まっております。基本的には日中の明るい時間であれば受付ていると思いますので、極端に朝早くとか日没以降でなければ問題ないかと思います。

場所は参拝場所の脇にあるお守り売り場の横にご朱印帳の受付場所が併設しており、ご朱印帳を頂く為に並んでいる人がおりますので分かり易いと思います。

既にご朱印帳を持っている方は持参されて行くと思いますが、熱田神宮から始める方や熱田神宮のご朱印帳が欲しい方は、ご朱印帳の受付の列に並べばご朱印と同時にご朱印帳を購入する事が出来ます。

熱田神宮のご朱印帳は１冊１，０００円になります。そしてお気持ちとして自分が出せる範囲の金額をお布施しましょう。金額は様々ですが１，０００円の方もいれば３００円ぐらいの方もいらっしゃいますので、これはお気持ちという事で特に金額が決まったものではございません。

ご朱印帳は神社以外でも購入出来る場所が増えており、デザインも可愛い物からシックな物までお好みで選ぶ事も出来ます。

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まとめ

今回は宿泊するホテルの近くに「熱田神宮」もある事から、セントレアから電車一本で行く事が出来ました。そもそも熱田神宮の場所は把握してなかった為、調べたら凄く近い事が判明しお参りする事にしました。

そして前から気になっておりましたご朱印帳をこの「熱田神宮」から始める事にしました。

今後も全国各地の遠征に出掛ける際はその地の神社があれば事前に調べて、自分のペースでゆっくりご朱印めぐりをして行きたいと思います。