不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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シカゴ・オヘア国際空港からニューヨーク・ラガーディア空港までのフライトレポート

こんにちは、先日日曜日に走ったフルマラソン後から中二日で練習を再開したダメリーマンです。筋肉痛はそれほど酷くはなく今日はゆっくりジョグ程度に約6km身体をほぐしながら走りました。

特に違和感や張りのある部分もなく気持ちよく走れました。唯一気になる部分としては若干肩こりしている程度でしょうか?普段から肩こりしないダメリーマンでもございますが、マラソン後はたまに凝ったりする事もあります。とは言っても全然気になる凝り方ではありませんのでその内治ると思われます。

さて今回はシカゴからニューヨークへアメリカン航空の国内線で移動した搭乗レポートを綴ってみたいと思います。

アメリカン航空(国内線)

今回のフライトはシカゴ・オヘア国際空港からニューヨーク・ラガーディア空港までの飛行機を予約しました。

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出発時間は9:30発のAA380便で到着予定時刻は12:30着となっております。シカゴとニューヨークの時差はシカゴよりプラス1時間でございますので、実際に飛行機に乗っている時間は約2時間となります。

出発当日は何事もなく予定通り搭乗が開始され定刻通りの時間にプッシュバックが始まりました。そして滑走路に向けてタキシングが開始されいよいよ離陸という所で機長からアナウンスが入り、ラガーディア空港の天候状態が悪いらしく暫く誘導エリアで待機となりました。

今日も幸先の良いスタートかと思いきや離陸寸前で待機状態となり、出鼻を挫かれた形となりましたがやはり飛行機は安全に飛んで欲しいといつも願っている私ですから、待機する事ぐらいは全然問題のない事です。安全に飛んでくれるのであれば何時まででも待ちますから的な気持ちは何時も持ち合わせているつもりです。

約1時間ぐらい誘導路に待機した後、私の乗ったAA380便はニューヨーク・ラガーディア空港に向けて飛び立ちました。

機材:B737-800

使用機材はボーイング737の小型機でシート設定は「三列通路三列」の配列となっております。前方座席はビジネスクラスとなっており7列目以降はエコノミークラスで設定されております。

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エコノミークラスの中でも座席の幅などが広めの席もご用意されておりワンワールドサファイア以上のステータスをお持ちの方は座席指定の時に選ぶ事が出来ます。

全体的に座席のスペースも狭くは感じる事なく至って普通の国内線だと思って頂ければと思います。

機内サービス

私が搭乗したクラスはエコノミークラスですのでエコノミーのサービスの説明になりますがソフトドリンクからコーヒー・紅茶と選べます。シートポケットにドリンクメニューがございますので、記載されている物からチョイスして下さい。

ちなみに私はドクターペッパーを頼んだら缶とコップが出て来ました。基本ドリンク系は缶とコップのセットとなります。

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機内WIFIサービスは国内線の一部では無料で利用でき機内エンターテインメントはスマホやタブレットを利用してストリーミングで映画などのコンテンツが楽しめます。

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短距離路線の場合はそうこうしている内に到着してしまいますので、あまり機内エンターテインメントを利用している人は少ないかもしれません。

CAさんの対応はごく普通で特に気になる点もなく、アメリカ人という事もあり結構気さくな感じなので楽しく過ごせました。また機内アナウンスでは「シカゴマラソンに参加された方々おめでとうございます」とのお言葉も頂き機内では参加された方など数人が拍手されてました。

ニューヨーク・ラガーディア空港

ニューヨーク中心には空港が三か所あり、国際線がメインの「ジョン・F・ケネディ空港」と国際線・国内線が混在している「ニューアーク空港」そして国内線メインの「ラガーディア空港」となります。

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それぞれの空港が差別化されて運航されている為、目的に合わせて到着空港を選ぶと移動も楽かもしれません。

私の場合はシカゴ・オヘア空港からでしたので三つの空港全てに到着出来る便を選択する事が出来ました。ニューヨークの滞在先はマンハッタンでしたので一番アクセスのし易いラガーディア空港を選びました。

その次に近いのがニューアーク空港で一番遠いのがジョン・F・ケネディ空港となります。一番遠いと言っても電車の移動で約60分強となりますので、そこまで遠い感じもしません。

まとめ

アメリカ国内線は国土の広いアメリカでは一度の遅延が玉突きとなり、場合によっては欠航になるリスクも高いのではないかと感じました。

当然日本国内線でも天候に影響が出れば国内線に限っては欠航になるケースが多いので、アメリカともなるとこの規模が非常に広大な為、時間変更も「朝出発が夜になった」というツイートもリアルタイムで確認する事が出来ました。

欠航に関しましては飛行機で移動する限りこのリスクは付きまといますので、もし欠航になってしまった場合のシチュエーションも何となくでも考えておく、といざと言う時にスムーズに動けるのではないかと思います。

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