こんにちは、来月アメリカ渡航の予定のクセしてESTA（エスタ）電子渡航認証システムを申請していないダメリーマンです。ぶっちゃけギリギリでも大丈夫なので問題はないのですが、こういう手続きって先延ばしにしていると、ふっと頭から忘れてしまう事もしばしばありますので、今週末辺りに申請しておこうと思います。
そして昨日の国連安保理によって北の制裁決議が全会一致で採択され、北側のコメントがまたまたとんでもない事を言い出してきましたので、来月の渡米がやや不安になりながらも、自称CIA職員であるダメリーマンは色々な妄想を頭の中で張り巡らせ最悪の事態を想定しながら行動出来るよう準備をしております。←完全なる妄想癖です。（笑）
さてそんな妄想自称CIAヤローの話はさておき、昨日試合が行われましたAFCチャンピオンズリーグ準々決勝・広州恒大vs上海上港の結果を纏めてみたいと思います。
準決勝進出を決めたのは「上海上港」
上海上港ホーム第１戦で４－０と広州恒大に圧倒的な強さを見せた上海上港は、アウェイ第２戦で思わぬ苦戦を強いられる戦いとなりながらも、何とか準決勝進出を決める事が出来ました。
テレビ中継を観れていないので何とも言えませんが、昨日の準々決勝はとんでもないゲームになっておりました。情報はツイッターのTLを追うしかなかったのですが、第１戦終了時に４点ビハインドだった広州が４点をもぎ取りアウェイゴールを許さずにゲームを振り出しに戻して延長戦まで縺れ込みました。
上海も延長後半で勝ち越しゴールを上げるも、広州にPKを与えてしまい結果５－１の引き分けとなりペナルティキック（ＰＫ戦）で決着がつく形となりました。
最終的には上海上港がＰＫ戦を制し、準決勝進出を決めました。
ACL準決勝の対戦クラブ
本日１９：３０からキックオフの浦和レッズvs川崎フロンターレの試合結果によってこちら側の島の準決勝進出クラブが決まります。
現在３－１で川崎がリードしておりますが、本日のゲーム次第では逆転される可能性もございます。川崎フロンターレの準決勝進出条件として、勝ちもしくは引き分けで進出が決まります。
そして０－１のスコアで９０分が終えたとするとホーム戦でアウェイゴールを決められておりますので、延長戦に突入する事になります。延長戦で決着がつかなければ最後はペナルティキック（ＰＫ戦）となります。
そして勝者は昨日勝利を収めた「上海上港」と決勝進出をかけて戦う事となります。
まとめ
ベスト８まで来ると各ゲーム激しさを増しますね。本日の試合も出来る事なら９０分で終わらせ勝って欲しいですが、相手は浦和レッズですのでそう簡単には行かない事は分かっております。
当然、浦和は点を取りに来ると思いますので恐らく明日は打ち合いのゲーム展開になるのではないかと予想します。
ただ浦和はアウェイゴールを許すとかなり厳しい展開になると思いますので、この辺りはどのような出方をするのか注目すべき点だと思います。
川崎はアウェイゴールが取れると試合を支配し易くなりますので、まずは１点取って川崎ペースに引き込みたい所です。
本日の試合結果が決まり次第、上海上港遠征プランを考えて行きたいと思いますので引き続き宜しくお願い致します。
