こんにちは、今月末の大阪遠征を少し悩んでおりましたがやっぱり行こうかな?と思い始めているダメリーマンです。実は今日もこれから大阪に向かいますので今月は2回行く事になりそうです。
さて昨日6月6日にAFCチャンピオンズリーグ準々決勝の抽選会が開催されました。この抽選結果を受けてからアウェイ遠征のプランを組み立てようと思っておりましたが、やっぱり?対戦相手は浦和レッズとなりました。何となく浦和と当たるような気もしていたのですが、本当に当たってしまいました。
出来れば日本クラブチーム同士での潰し合いはしたくなかったのですが、勝ち進んで行けば当たる相手でもございますので気持ちを切り替えて浦和戦に集中したいと思います。
開催情報
AFCチャンピオンズリーグ 準々決勝
川崎フロンターレ ✕ 浦和レッドダイヤモンズ
8月23日(水)等々力競技場(ホーム)
9月13日(水)埼玉スタジアム2002(アウェイ)
開催時間は未定ですが恐らく19時or19時30分キックオフになるかと思います。
メリット
今回日本チーム同士での対戦になるにあたってメリットとデメリットを上げてみたいと思います。
- まずメリットですが、アウェイ遠征でも移動が埼玉という事でJリーグ・天皇杯と過密日程の中で考えると中国へ遠征するよりも非常に楽になります。
- もう一つは必ずベスト4に日本のクラブが残れる事。これは今後のACLの出場枠にも影響してきますので意外と大事な事です。なのでベスト4に進出したチームは必ず優勝して下さい。
デメリット
本当なら2チーム共にベスト4に残れれば良かったのですが、今回の組合せでその夢は叶いませでしたので、最低でもどちらかのチームが優勝する事を願います。
当然ダメリーマンは川崎サポですので、川崎フロンターレが優勝してくれるこを願ってますが、初優勝がACLとか想像するだけで鼻血が出そうです。(笑)
そして、今となってはベスト16で鹿島アントラーズが敗れた事が悔やまれます。
こうして考えるとあまり大きなデメリットは感じられません。
まとめ
今回の組合せを踏まえて東ブロックの準々決勝は中国クラブチーム同士でも広州恒大と上海上港の潰し合いになります。仮に日本クラブが4チーム残る事になっていたら、準々決勝で全て同国対戦となるので、それはそれで面白いかもしれません。そうなると確実に決勝まで日本のクラブチームが残る事が確定されます。中々近年のアジアサッカーはレベルが上がってきておりますので、ベスト8までで2チーム残れた事も凄いと思います。そう考えると、やはり鹿島アントラーズの敗戦は悔やまれます。(まだ言うか)
今年もそうですが、これからのAFCチャンピオンズリーグは益々面白くなってきますので、毎年日本クラブチームの出場枠を4枠獲得出来るよう出場するクラブには頑張って頂きたい限りでございます。