不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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モスバーガーのジャパンクオリティ

こんにちは、メインディシュが出てくる前にお腹いっぱいになってまともに味わう事が出来なくなるダメリーマンです。これでも人より沢山食べられる自信はあるんですがね。さて今回は先日シンガポールにて朝食を食べる為に何気なく入ったお店モスバーガーについてお話し致します。

モスバーガー海外店舗

近年、東南アジア各国では飲食系日本企業が数多く出店攻勢をかけておりモスフードサービスも各地で出店されております。モスバーガーと言えば日本で生まれたハンバーガー屋さんの一つで商品のクオリティが高いのも値段がやや高いのも行かれた方はご存知かと思います。海外出店されている国はシンガポール、香港、台湾、タイ、中国、韓国、インドネシア、オーストラリア。

シンガポールパヤレバー駅前店

ここの店舗はマクドナルドの隣に出店しており、店舗も綺麗なので恐らくマクドナルドよりも後発だと思われます。随分挑戦的な姿勢で出店されておりますので、モスバーガーの自信が伺えます。私が入店した時間は朝の10時前でしたが次から次へとお客さんが入店してました。地元のシンガポーリアンもいたって普通に注文しておりモスバーガーもシンガポールに馴染んでいる模様です。そしてここの店舗は、お客さんが食べ終えたバスケットやトレイを片付けるスタッフは居ません。自分で片付けるよう間接的に促しております。日本では食べ終えた後自分で片付けしますが、海外は片付けをしてくれスタッフの居る所が多く、テーブルに散らかったままの光景が目に付きます。そんな中この店舗は飽くまでも日本式に拘って営業してるように思えました。でも流石に全てのお客さんが自分で片付けしてくれるわけではなく、店員さんが出て来て片している場面もございました。

ジャパンクオリティ

ここまでモスバーガーのネタで引っ張っておいてなんですが、ダメリーマンはマック派だったりします。大抵渡航先ではマックに必ず行ってます。そんな中、今回は偶々モスバーガーで食事をする機会がありジャパンクオリティの高さに驚いた次第でございます。注文した商品はフィッシュサンドとハンバーガーとアイスミルクティーで、その中でもフィッシュサンドのクオリティが高く大袈裟かもしれませんが、異国で自国のバーガーに感動してしまいました。普段モスバーガーを食べる事は殆ど無いと言っていいぐらいマックしか食べてません。久しぶりに食べた事も手伝ってか、フィッシュフライはサクサクでマヨネーズの上にシャキシャキのタマネギのみじん切りが絶妙に味を引き立てており、パンのフワフワ感がたまらなく美味しく感じました。これ帰国したら絶対にまた食べようと決意したフィッシュサンドでした。また見た目もキレイに整っていて食欲をそそります。これぞジャパンクオリティ。

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まとめ

ファストフード好きなダメリーマンはマクドナルドを含めケンタッキーやバーガーキングなどそれなりの頻度で利用しております。ただモスバーガーに限ってはここ5年以上は利用していなく本当に勿体無い事をしていたのだと遠くシンガポールの地で思うのでした。今後アジア地区で更に展開して行くであろうメイドインジャパンのファストフードの未来に期待したい気持ちになりました。

株式会社モスフードサービス
2017年4月7日現在の株価¥3,315
単元株数100

決算・権利確定月3月

 

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