不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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AFCチャンピオンズリーグ2018アウェイ遠征情報:川崎フロンターレ

こんにちは、先日購入出来ましたスーパーファミコンクラシックをまだ開封していないダメリーマンです。中々プレイする時間を捻出するのが難しく、何時になったらプレイ出来るのか正直分からないのが現状です。

まぁブログを書く時間を削れば出来るとは思いますが、自分の中では「ブログ>ゲーム」の構図になっておりますので暫くは開ける事なく放置していると思います。もしかしたら一生開封されないんじゃないかと、自分自身で不安になったりもしております。←だったら何で買った!?(笑)

さて今回は昨日のブログの中で一部記事にした2018年AFCチャンピオンズリーグについて現在の状況を纏めてみたいと思います。 

AFCチャンピオンズリーグ2018

先日組み合わせ抽選会がクアラルンプールで開催され各国クラブの代表が出揃いました。まだ代表が決まっていない国もございますが進出が決まった段階で入るブロックが決まりました。

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我等の川崎フロンターレはグループFとなり、現在決まっているクラブはメルボルンヴィクトリー(オーストラリア)・蔚山現代(韓国)の3チームとなります。

残りの枠はプレーオフ3で勝ちがってきたクラブが入る予定となっております。

2018年の開催期間は今年ワールドカップイヤーという事もありW杯開催中は一時中断となります。よって例年と若干日程が違う部分もございますが、概ね変更はありません。

※開催期間:2018年1月16日~11月10日

グループFに入る可能性のあるプレーオフ3のクラブ

2018年1月16日よりプレミナリーラウンド(予選)が始まります。グループFの枠に入る為の予選ラウンドになります。対戦クラブは既に決まっており最後の一枠をかけた戦いが行われます。

一次予選の対戦カードは、
バリ・ユナイッド(インドネシア)VS タンピネス・ローバーズ(シンガポール)となります。

一次予選の勝者が二次予選に勝ち進む事になり、二次予選シードのチェンライ・ユナイテッド(タイ)と対戦する事になります。二次予選の開催日は1月23日になります。

チェンライ・ユナイテッド(タイ)VS 一次予選の勝者

そして二次予選で勝ち残ったチームはプレーオフラウンドに進出しプレーオフシードクラブの上海上港(中国)と対戦します。プレーオフラウンド開催日は1月30日になります。

上海上港(中国)VS 二次予選の勝者

このプレーオフラウンドを勝ち進むとAFCチャンピオンズリーグ2018のグループFの枠に入れる形となります。

現在一番の有力候補としてACL2017年シーズンでベスト4に進出した上海上港が最後の一枠に入る可能性が高いと誰しもが予想しております。ただサッカーは何が起こるか分からないスポーツでもありますので絶対はありません。

川崎フロンターレの初戦の対戦相手

既に開催日は決まっておりますが、対戦相手はプレーオフラウンドから勝ち残ってきたクラブとなりますので1月30日までは対戦クラブは分かりません。

ACL初戦の開催日は2018年2月13日(火)ホーム等々力競技場となります。キックオフ時間は未定です。

その前に2月10日(土)にゼロックススーパーカップが開催されますので川崎は中二日でACL初戦を迎える事となります。

グループFの日程

2月13日(火)川崎フロンターレ(H)VS プレーオフ3勝者(A)

2月20日(火)蔚山現代(H)VS 川崎フロンターレ(A)

3月7日(水)川崎フロンターレ(H)VS メルボルンヴィクトリー(A)

3月13日(火)メルボルンヴィクトリー(H)VS 川崎フロンターレ(A)

4月4日(水)プレーオフ3勝者(H)VS 川崎フロンターレ(A)

4月18日(水)川崎フロンターレ(H)VS 蔚山現代(A)

※(H)はホームゲーム・(A)はアウェイゲーム

2017年12月8日現在:キックオフ時間は未定です。

まとめ

リーグ優勝の余韻も冷めやらぬ中、既にACL組み合わせ抽選会は行われ2018年の戦いは始まっております。川崎フロンターレの公式戦は2018年2月10日のゼロック杯から始まりますので、今から開幕までたったの二か月しか日にちがございません。

年明けからチームが始動してフィットするまでに時間もかかると思いますので、ACL初戦前のゼロックス杯に参加出来る事は良かったかもしれません。ここで勝利する事が出来れば次の試合にも繋げられる事も出来ますし賞金も5000万円獲得する事が出来ます。

何はともあれ初戦は大事な試合になりますので是非勝利を収めて欲しいと思います。

今後も2018ACLアウェイ遠征情報は移動手段・チケット確保まで記事にして行きたいと思いますので出来る限り参考になる情報をアップしてまいります。

川崎フロンターレJ1リーグ初優勝おめでとうございます!!

こんにちは、先週のシンガポール遠征に伴い中々ブログが更新出来ない日も続いておりましたが、ようやく落ち着きを取り戻しましたので徐々に更新頻度を上げて行きたいと思うダメリーマンです。

やはり毎日更新しないと書きたいネタが溜まり過ぎて熱が冷めてしまいそうでソワソワしてしまいます。かと言って一日に二回投稿するとかはちょっと出来なそうなのでマイペースで更新してまいります。←結局更新頻度上げれないじゃん。

さて今回は先週の土曜日開催されましたJリーグ最終節で見事奇跡の逆転優勝を飾りました我等の川崎フロンターレJ1リーグ初優勝と来年の予定について記事にしたいと思います。

悲願の初タイトル

このブログは今年の年明けより開設し、川崎フロンターレアウェイ遠征情報を含む様々な遠征について更新して参りました。今年はきっとやってくれるだろうと期待も込めてのブログ開設でもありましたので、見事最後にリーグ優勝を決めてくれました。

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巷のメディアではシルバーコレクター汚名返上と揶揄されておりますが、この二十年間の内にリーグ・カップ戦を含め8回も準優勝しているクラブってありますか?実はこれも結構凄い事なんじゃないかと個人的には思っております。

またJ2リーグは2回優勝しておりますので、今回はJ1リーグでの初タイトル獲得という事になります。

と何やかんやと言ってしまいましたが、率直に言いますと今回のJリーグタイトルは非常に嬉しく、最後優勝が決まった瞬間は自然と涙がこぼれるダメリーマンでした。今回はスタジアム観戦ではなくシンガポールに遠征していた為、現地からのテレビ観戦ではございましたが、テレビの中で歓喜する選手・スタッフ・サポーターを見ていたらしばらく涙が止まりませんでした。

川崎を応援するようになってから数十年が経ちますがリーグ優勝ってこんなにも素晴らしいものなんだと、初めて体感出来た事に感謝したいと思います。

天皇杯準優勝から始まった2017年

インタビューで小林選手も言っておりましたが、今年の元日は天皇杯決勝で鹿島アントラーズに延長戦の末敗退し、とても悔しい年明けのスタートとなりました。

二月からACLとリーグが開幕し怪我人も多くなる中でも勝ち点を取こぼすことなく積み上げていく川崎を見ていたら、今年は勝負強さを感じる試合が幾つもございました。もしかしたら今年は行けるんじゃないかと思うぐらいのパフォーマンスを見せてくれました。

そんな中、YBCルヴァンカップに於いても順調に勝利を収め4度目の決勝の舞台に立つことが出来ました。今年こそはと誰しもが思っていたなかでの敗戦は流石に心が折れかけたかもしれませんが、残りのリーグ戦はチーム全体が諦める事なく戦う事により厳しい試合が続きましたが全ての試合に勝利出来た事により、リーグ優勝というタイトルを獲得する出来ました。

来シーズンの予定

2017年をリーグ優勝で締めくくる事によって来シーズンの開幕日が決定されました。毎年前年のJ1リーグ優勝クラブと天皇杯優勝クラブが対戦する、「FUJI XEROX SUPER CUP 2018」の出場が決定しました。

日時:2018年2月10日(土)13時35分キックオフ

会場:埼玉スタジアム2002(日本テレビ系列で生中継)

川崎フロンターレ VS 第97回天皇杯優勝クラブ

そして翌週にはAFCチャンピオンズリーグのグループリーグが始まる予定です。昨日クアラルンプールにて抽選会が開催され、川崎フロンターレはFグループに入る事になりました。フロンターレだけにFグループみたいな。(笑)

そして気になる対戦相手はメルボルンヴィクトリー(オーストラリア)と蔚山現代(韓国)が決まっております。もう一クラブはプレーオフから進出してくるクラブとなりますので一月の結果次第で全ての対戦相手が決まります。

川崎フロンターレの初戦の相手はホーム等々力で2月13日(火)プレーオフを勝ち進んできたクラブと対戦する事が決まっており、続く二戦目は2月20日(火)アウェイで蔚山現代と対戦します。Jリーグが始まる前に早くも過密日程となっておりますので、厳しい戦いが予想されます。

このブログでもACLアウェイ遠征に関しましては逐一更新して行きたいと思いますのでご参考にしてみて下さい。

ちなみにアウェイの日程は…

  • 2月20日(火)蔚山現代
  • 3月13日(火)メルボルンヴィクトリー
  • 4月4日(水)プレーオフ3の勝者

恐らくプレーオフ3の勝者は順当にくると上海上港になる可能性が高いと思います。

まとめ

まだリーグ優勝の興奮が冷めないとは思いますが、今年中はずっと優勝に浸ってても罰は当たらないかと思います。これがリーグ優勝という物なのかもしれません。

ただ来年は更に厳しい戦いが予想されますし、サポーターからの期待も更に強くなるものだと思います。また追われる立場にもなりますので、今まで以上にプレッシャーも感じる場面は多くなるかと思いますが、これがチャンピオンの宿命でもあります。

来季も当然連覇を狙っていると思いますし、アジアチャンピオン・カップタイトルなど狙えるタイトルは全て取る勢いで良いシーズンが見れる事を願います。

川崎フロンターレに関わる全ての皆様へ
J1リーグ優勝おめでとうございます!!

シンガポールマラソン2017:完走記

こんにちは、先週末はシンガポールに遠征していたダメリーマンです。このブログの読者様はご存知の方も多いと思いますが今年もシンガポールマラソンに参加してきました。今年で4回目の出場となり勝手知ったる大会ではございますが、今年もボディブローを喰らったような結果となり中々攻略する事が難しい大会です。

暑さは勿論の事ですが、毎年コースが微妙に変更になったりして変則的な大会でレース感覚が掴みにくいのも特徴的で、ある意味面白いかもしれません。

今まで東南アジアの大会で一番記録の良かったクアラルンプールマラソンはサブ3.5でフィニッシュする事が出来ており、何故かシンガポールに限っては中々サブ3.5が切れない状態でございます。詳しく分析するつもりもございませんが、何だか気持ち的に納得出来ない結果が続いております。←何言ってんだよ、これが実力。(笑)

シンガポールマラソンは毎年地味にコース変更を繰り返しており巷の噂ではWMM(ワールドマラソンメジャーズ)の候補地の一つとして上がっているとかいないとか?飽くまでも噂ですので適当に流しておいて下さい。

さて本日はそんなシンガポールマラソンの完走記を綴って行きたいと思います。

シンガポールマラソン2017

この大会の正式名称は「スタンダードチャータードシンガポールマラソン」となり東南アジア地域ではこのスタンダードチャータードバンクがスポンサードについている大会が多く開催されております。

私が知る限りでは、香港・台北・クアラルンプール・シンガポール・ドバイ・イギリスなど幾つかの都市で毎年開催されております。今年からバンコクに限ってはスタンダードチャータードバンクのスポンサードが外れてました。

シンガポール大会のレースカテゴリーは他の大会に比べて多く設定されており、フルマラソンを始めハーフマラソン・10km・駅伝・キッズダッシュと全5カテゴリーで構成されております。

去年からマラソンのスタート時間が早まり、今年も同時刻の朝4時30分のスタートとなりました。7時頃から徐々に気温も上昇する為、後半少しでも熱中症のリスクを減らす為に変更されたと公式でも発表がありました。

毎年大会の開催は12月一週目の日曜日と決まっており、2018年大会も恐らく一週目の日曜日となる模様です。

エントリーから大会受付まで

今年のエントリーは4月下旬より始まり、何時もより早い段階で定員となってしまいました。それでも9月ぐらいまではエントリー枠も残っておりましたのでゆっくり参加を検討する事も出来ます。

ここ最近では東南アジア地域でもマラソンブームが過熱しており徐々にエントリーが早々に終了してしまうケースも増えてくるのではないかと思います。特に台北マラソンや香港マラソンに限っては人気のあまりに抽選となっておりますのでとても人気のある大会です。

シンガポールマラソンのエントリーは公式WEBサイトより行う事が出来ます。またここ数年では日本語ページも用意されておりますので言語に不安な方も安心してエントリーする事が出来ます。

大会受付はレースウィークの木曜日から始まり大会前日の土曜日まで三日間で受付されております。

※大会当日の受付は行っておりません。

受付場所は今年からマリーナベイサンズに隣接している「サンズコンベンションセンター」で行っております。

アクセスの仕方は地下鉄MRTのベイフロント駅(ダウンタウン線・サークルライン線)が最寄りとなります。

大会当日の流れ

去年より深夜のMRTの運行が無くなりスタート地点までは各自の手配で行く必要がございます。ただMRTの運行がない変わりにシャトルバスが運行されてますので大会エントリーと一緒に申し込んでおきましょう。

バスのピックアップポイントは公式ホームページで確認出来ますので、滞在先を選ぶ際にも成るべくシャトルバスが停車する駅の近くのホテルに宿泊する方が楽かと思います。

またシャトルバスを利用しない方はタクシーを手配するかUberなどを利用して下さい。寧ろそんな移動とかしたくない方はスタート地点に近いサマセットからオーチャード辺りに宿泊すればスタート地点は目と鼻の先にございます。

ゴールはシティ・ホール周辺となりますので、帰りはどちらにせよ公共機関で移動する事になります。ゴール後身体をほぐす意味では歩いて帰っても構いません。(笑)個人の自由です。

自分自身の記録

今年で自身4回目の参加となるシンガポールマラソンは今年もコースが変更になり最後マリーナベイサンズ脇の坂を上るコースが復活しました。残り5kmぐらいの地点でしょか?一番苦しい場面ですね。(笑)

今回は11月12日より連戦続きで下記の大会に参加してきました。

  • 11/12:いわい将門ハーフマラソン(ハーフ)
  • 11/19:バンコクマラソン(フル)
  • 11/26:つくばマラソン(フル)
  • 12/3:シンガポールマラソン(フル)

ハーフマラソン後に三週連続のフルマラソンは正直キツかったです。特に最後のシンガポールマラソンに限っては走り出してから直ぐに身体が怠い状態となり終始グロッキーな状態で走っておりました。

序盤はキロ4分50秒前後で走り、ハーフを過ぎた辺りからキロ5分15秒前後にタイムが落ちており、徐々にエイド区間でも歩いて給水をするなど相変わらずのヘロヘロ状態でした。唯一の救いは日が昇りだしてからも天候は雲が多く直射日光を浴びる事なくゴール出来た事はラッキーだったかもしれません。

フィニッシュ後も身体はグロッキーで珍しく足の親指が攣りそうな症状が時折見え隠れしており調整が上手く行ってなかった事が物語っておりました。

前の週のつくばマラソンは3時間14分の走りを出来ていたのですが、連戦の疲れが蓄積されていたのかシンガポールでは3時間47分と30分以上の差が生まれてしまいました。

去年の大会ではサブ3.5に近いタイムでフィニッシュしていただけに、今年に関しましては完全に日程の組み方を間違えてしまった感が否めません。流石にフルマラソンの三連戦はガチでヤバイ事に気づいた今回はとても良い勉強になったのかもしれません。

まとめ

今年の最終戦となったシンガポールマラソンは反省点が多く課題が残る結果となりましたが、今後大会スケジュールを組むにあたって良い教訓になったと思います。

年内は身体が回復次第徐々に練習を再開して来年の大会に備えたいと思います。また来年の5月以降の大会は未定となっておりますので、年内中に目星を付けて参加する大会を絞って行きたいと思います。

また海外遠征に関しましてはロンドン・ベルリンと抽選に落選してしまいましたので、残るはニューヨークにかけてみたいと思います。

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2017Jリーグ最終節:川崎フロンターレがリーグ優勝する為の条件

こんにちは、昨日ようやくスーパーファミコンミニを購入する事が出来たダメリーマンです。このまま一生買えないのではないかと思っておりましたが、偶々タイミング良く楽天ブックスで入荷しておりましたので無事購入出来ました。その後直ぐに売り切れ状態となっており、またもや早い段階で完売されていた模様です。

ただ今回は入荷のお知らせが届いてから約20分後にアクセスした私が購入出来たわけですので比較的在庫も多く入ってきたのかもしれません。何時もであれば販売開始より2~3分程度で瞬殺になっておりましたので、そろそろ在庫状況も回復してきたのかもしれません。またamazonでも入荷件数が増えておりますので、今月辺りは今まで買えなかった人にもチャンスの可能性が広がるかもしれませんね。

さてファミコンの話はこのぐらいにしておいて、今回は先日水曜日に開催されたJリーグ第33節:浦和レッズ VS 川崎フロンターレの結果に伴い最終節まで縺れ込んだ優勝争いの行方について纏めてみたいと思います。

Jリーグ第33節 浦和レッズ VS 川崎フロンターレ

先日11月29日(水)に開催されたJリーグ第33節は、川崎が引き分けか負けた場合に鹿島アントラーズの優勝が決まる大一番の試合でもございました。

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我等の川崎フロンターレは後がない状況ですのでこの試合は何としてでも勝たなけらばならない中、前半に1点を取り最後の最後まで守り抜いて何とか勝利を収める事が出来ました。

浦和レッズは先日のアジアチャンピオンズリーグで出場していたメンバーを大幅に入れ替えておりましたが流石はアジアチャンピオン、選手層の厚さに川崎も苦戦を強いられました。それでもどんな形であれ勝ち点3を取る事ができ優勝争いも最終節まで引き延ばす事が出来ましたので鹿島アントラーズにはある程度のプレッシャーも与える事が出来たのではないかと思います。

川崎フロンターレがリーグ優勝する為の条件

ここまで来ると残り一試合という事もあり、優勝する為に必要な条件は分かり易いと思います。

最終節の対戦クラブ

川崎フロンターレ(69) VS 大宮アルディージャ(25)

ジュビロ磐田(57) VS 鹿島アントラーズ(71)

※カッコ内は現在の勝ち点

現在首位の鹿島アントラーズと2位の川崎フロンターレの勝ち点差は僅か2点となっております。勝てば勝ち点3を獲得する事が出来ます。一試合の結果次第では順位が入れ替わりますので川崎にも優勝する可能性が残されております。ただし自力優勝は出来ない状況でございますので、ジュビロ磐田 VS 鹿島アントラーズの結果次第の所もあります。

まず川崎が優勝に必要な条件は最終節大宮戦に勝つ事が第一条件です。それでも鹿島アントラーズがジュビロ磐田に勝利した場合は順位は変わらず鹿島アントラーズのリーグ優勝となります。

仮に鹿島が磐田に負けて川崎が大宮に勝てば、川崎が逆転優勝となります。また鹿島が引き分けの結果となり、川崎が勝った場合は勝ち点が72で並び得失点差で優位な川崎が優勝する事になります。

※得失点差:鹿島22 川崎34

鹿島が負けて川崎が引き分けても鹿島の優勝となりますので、川崎は次節勝たなければ優勝の可能性はございません。

鹿島の場合も川崎が勝つ事を前提に考えた場合には、引き分けだと優勝が出来ませんので勝つしかありません。

よってどちらのチームも勝たなければ優勝の可能性が薄いという事になりますが、敢えてどちらが優勢かと言われると鹿島アントラーズの方が若干ですが優位な立場でございます。

鹿島は勝てば必ず優勝出来ます。川崎は勝っても鹿島の結果次第で決まります。

鹿島のアドバンテージは勝てば優勝出来る。これだけです。

まとめ

Jリーグ最終節は2017年12月2日14時より全試合同時キックオフとなります。他会場の結果も気になる所ですが、川崎には勝ちに拘って勝利を収めてくれる事を信じております。その結果鹿島がどのような結果になろうとも最終的な結果は受け止める覚悟も出来ております。

また鹿島と対戦するジュビロ磐田にも頑張って頂きたい所ではありますが、ジュビロはジュビロの為に戦い一つでも順位を上げたい気持ちも強いと思いますので、川崎の為にとかそういう事はあまり言いたくありません。

各クラブ色々な思いが渦巻く中、見応えのある最終節いよいよ明日です。今年最後のJリーグとなりますが来季に繋がるよう良い終わり方が出来る事を願います。

プロテインでリカバリー

こんにちは、最近映画が観れていないダメリーマンです。アマゾンプライムビデオですら見れておりませんので、そろそろ何でも良いから見たい気持ちが強くなっております。っていうか先週バンコク遠征の時の飛行機内で行き帰りと1本ずつ映画を見ていたのを思い出しました。←見てんじゃん。(笑)

今回見た映画はアメリカのコメディ映画で「Vacation」というタイトルなのですが、一家族が休暇を取りアメリカ本土を車で旅行するお話しです。内容は多くは語りませんが、所々で下品なネタが散りばめられており好き嫌いが分かれるかもしれまん。でもこれがアメリカンコメディの面白い部分だったりもします。週末も飛行機の移動となりますので何の映画を見ようか楽しみですね。

さて今回はマラソンレース後のリカバリーについてお話ししたいと思います。以前にも記事にした事もありましたが、今月のハードスケジュールを乗り切る為に自分が実践している方法を紹介致します。

マラソンレース連戦におけるリカバリー

何度かこのブログでもお知らせはしておりますが、今月の11月12日(日)から一週間毎にマラソン連戦が続いているダメリーマンです。

12日:ハーフマラソン(日本)

19日:フルマラソン(タイ)

26日:フルマラソン(日本)

3日:フルマラソン(シンガポール)←今週末ココ。

現在四連戦の内三試合を消化しており、残すレースは今週末のシンガポールマラソンのみとなりました。実際連戦期間に入ると時間が経つのも早くもう最終戦なのかとちょっと淋しくもあります。

今の所身体の方は特に痛む部分もなく順調に走る事が出来ております。ただ体力的には見えない部分で疲労がかなり蓄積されていると思いますので無理して怪我をする事のないよう乗り切って行きたいと思います。

そこで短期間で出来るだけ早くリカバリーを行えるよう実践している事はレース後30分以内にプロテインを採る事を心がけております。今回はバンコクマラソン後とつくばマラソン後にプロテインを摂取しており筋肉疲労の回復に役立っております。

実際プロテインを摂取しない時とした時とでは回復スピードにも差が出ますので、今回の連戦には非常に役立っております。

いつもであればフルマラソンのレース後は中二日の休足を入れてから練習を再開しておりますが、今回は中一日の休足で済んでおります。本来であれば疲労が蓄積しているので休むべきだとは思いますが、軽めのジョグで血流を促しました。

この連戦で使用しているプロテイン

今回使用しているプロテインは気軽に食べれるタイプの物をチョイスしております。また飛行機移動の時に荷物を預けない場合の事も考えて液体物ではなく固形物を用意しました。ゼリー状の物に比べて固形タイプの方が個人的にはレース後の空腹がある程度満たされますので、特に海外遠征の時には重宝しているアイテムです。

ウイダーinバー プロテイン バニラ (12本入×1箱)

ウイダーinバー プロテイン バニラ (12本入×1箱)

 

このウイダーinバープロテインのデメリットとしては、食べている時に口の中の水分が持っていかれますので、何か飲み物と一緒に食べる方が食べやすいと思います。それ以外ではゼリータイプの物と比べるとたんぱく質の量が少ないので多めに摂取したい人には向かない商品かもしれません。

ただ摂取しないよりもした方がリカバリーは出来ますので、レース後は積極的に採るようにしております。

レース後30分以内を目安に

注意点としてレース後なるべく早く摂取すると良いと言われております。プロテイン摂取のゴールデンタイムはレース後30分以内ですので早めに摂取出来るよう心がけましょう。

レース後は疲れてそれどころではないかもしれませんが、荷物預けの袋に忍ばせておくと直ぐに飲んだり食べたりする事が出来ますので、レース後も次のレースに向けた準備をする上で抜かりなくリカバリーしておきましょう。

まとめ

今回の連戦を乗り切る上でリカバリーの大切さをしみじみ実感しております。サプリメントに頼るのも悪くはありませんが、日頃の食生活においても大切な事で化学的に作られた物よりもナチュラルな食材から採る栄養素は身体にとっても良い事です。

そんな中で補えきれない場合はサプリに頼るなど、その時の生活環境によって使い分けて行きたいと思います。また日頃の睡眠時間もなるべく多く取る事によって身体の回復スピードも変わってきますので睡眠の質についても考えたいと思います。

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