不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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Jリーグ第7節アウェイ遠征北海道コンサドーレ札幌戦

アウェイ北海道コンサドーレ札幌戦 

2017年4月16日(日)13時キックオフの北海道コンサドーレ札幌戦についての遠征シミュレーションプランを組んでみたいと思います。今回キックオフの時間が13時という事もあり、確実に日帰りプランが組めるスケジュールです。折角、札幌に行くのであれば観光も視野に入れたい所ですが、ブログのタイトル通り弾丸遠征プランのポリシーがございますのでご了承下さい。ただ今から紹介するプランを土日で上手く組み合わせて観光を視野に入れるプランも組めなくはないので合わせて確認して頂ければと思います。

フライト 

今回は札幌線という事もありますので何通りでもプランが組めますので旅費を抑える事も可能です。全日空・日本航空のフライトを紹介すると共にLCCも視野に入れたプランを紹介したいと思います。往路と復路は同じ航空会社を利用する必要性もございませんので自由に組み合わせてみて下さい。

全日空

往路  4月16日(日)羽田ー新千歳 発7:00-着8:30 ¥10,790

往路  4月16日(日)羽田ー新千歳 発8:00-着9:35 ¥11,290

復路  4月16日(日)新千歳ー羽田 発19:30-着21:05 ¥13,290

復路  4月16日(日)新千歳ー羽田 発20:30-着22:05 ¥13,290

日本航空

往路 4月16日(日)羽田ー新千歳 発7:30-着9:00 ¥10,790

往路 4月16日(日)羽田ー新千歳 発8:30-着10:00 ¥11,290

復路 4月16日(日)新千歳ー羽田 発19:00-着20:40 ¥13,290

復路 4月16日(日)新千歳ー羽田 発20:00-着21:40 ¥13,290

スカイマーク

往路 4月16日(日)羽田ー新千歳 発8:20-着9:55 ¥8,790

往路 4月16日(日)茨城ー新千歳 発8:35-着10:00 ¥8,600

復路 4月16日(日)新千歳ー羽田 発19:10-着20:50 ¥14,790

バニラエア

往路 4月16日(日)成田ー新千歳 発8:15-着9:55 ¥4,080

復路 4月16日(日)新千歳ー成田 発18:40-着20:15 ¥8,380

※別途一便につき、諸税&手数料¥380 支払い手数料¥600

ジェットスタージャパン

往路 4月16日(日)成田ー新千歳 発8:10-着9:50 ¥4,490

復路 4月16日(日)新千歳ー成田 発18:55-着20:30 ¥7,390

※別途一便につき、手数料¥380

 LCCと比較するとやはり全日空や日本航空は割高に見えます。ただ発着場所が羽田と成田では便利なのは羽田で移動時間も少なくて済みますので、時間と値段を優先するなら往路スカイマークの復路は全日空or日本航空になります。この辺りは人の価値感によって変わってきますので、好みのプランを組み合わせてみて下さい。発着時間は試合開始時間の13時と終了後の移動時間も考えた時間帯のフライトを紹介しております。もう少し早くスタジアムに到着したい方は更に早い便もある為、各社ホームページでご確認下さい。※運賃は2017年2月16日現在の価格です。

新千歳空港から札幌ドームまで 

空港からスタジアムまでは色々な行き方がございますが、代表的なアクセス方法はバスもしくは電車となります。

バスでのアクセス

新千歳空港から札幌市内まで空港連絡バスが「札幌ドーム」のバス停に停車します。所要時間約45分。運行間隔は日中15分毎。大人¥1,030子供¥520。運行バス会社は、北海道中央バス・北都交通になります。高速道路を利用しますが、予期せぬ交通渋滞のリスクはあります。

電車でのアクセス

新千歳空港駅から札幌駅まで(約1時間)¥1,030

札幌駅から乗り換えで地下鉄東豊線で福住駅(約13分)¥250下車後、札幌ドームまで徒歩10分。バスより時間は掛かりますが、交通渋滞がないのである程度到着時間の予測がし易いのもメリットです。

帰りの便での注意点

補足までに帰りの注意点を上げておきます。空港までは来た順序通りに戻れば問題ございませんが新千歳空港の週末から日曜日の夕方〜夜の時間帯は非常に混雑致します。特にLCCを利用される方は通常よりも早めに空港へ到着する事を勧めます。また飛行機も慢性的な遅延が発生しておりますので自分が搭乗する便の出発時間などは小まめにチェックするようにして下さい。また新千歳空港は日本で一番飛行機に乗り遅れる人が多いと聞いてます。空港内はお土産屋さんや飲食店など魅力的な店舗が立ち並んでおりますので、夢中になり過ぎて飛行機に乗り遅れるような事がないようにくれぐれもご注意下さい。

まとめ 

今回の遠征は何が素晴らしいってキックオフが13時である事。それにより日帰り遠征が出来るので休みは日曜日のみでOK。それと比較してセレッソ大阪戦とガンバ大阪戦は日曜日の19時キックオフですので試合終了後は新幹線や飛行機は無く日帰りは不可能な時間帯です。翌日から仕事や学校がある方は当然見送る形になるかと思います。ただ翌日始発の飛行機に搭乗すれば羽田には朝の8時前には到着するので仕事や学校に間に合う方はエクストリーム出勤・通学プランが組めます。

3/1川崎フロンターレACLアウェイ・イースタンSC戦 チケット情報

昨夜2月13日川崎フロンターレ公式ホームページよりAFCチャンピオンズリーグ第2節イースタンSC戦のチケット入手方法が発表になりました。今回チケット販売を取り仕切るのは、香港のチケットセンター「Ctiy Line」になりました。既にチケットは本日の日本時間午前11時より発売となっており、既にイースタンSCホーム側のチケットは完売となっております。先程確認した所、アウェイ川崎フロンターレ側はまだ発売中になっておりました。ただCity Lineが取り扱う座席数が約350枚となっておりますので、アウェイ遠征を考えている方は早めに購入した方が良さそうです。当日券の販売も行うようですが事前に完売になった場合は当日券の販売はしないそうです。ちなみに西鉄旅行さんではチケットのみの販売は行わないのでツアーではなく個人手配で参戦される方はCtiy Lineでしか購入出来ません。※西鉄旅行さんには確認済みです。

以下Ctiy Lineのホームページです。

購票通 | 票務

www.danganensei.com

今回の遠征フライトプランについての過去の記事もご参考までに。

 

チケット価格

大人180HKD  子供80HKDです。日本円で大人約2,630円子供約1,170円です。

※インターネット経由での発券手数料がプラス8HKD掛かります。

チケット購入方法

Ctiy Lineの会員にならなくてもチケットは購入出来ますが、会員登録は無料なので私は登録致しました。チケットサイトは英語か中国語になりますのでご注意下さい。英語が苦手な方は翻訳機能を使用すれば大体分かるようになってますので活用してみて下さい。Ctiy Lineのホームページにアクセスするとトップページに大きくイースタンSCのチケットリンクの写真がありますのでクリックして下さい。観戦したい試合を選ぶ項目がありますので、当然vs kawasakiの欄を選びます。チケット枚数を選びます。※同時に2枚までしか購入できません。席種はaway fan zoneを選び決済画面に進みます。チケットの受け取り方法を選ぶ項目は一つしかありませんのでデフォルトのままで構いません。決済方法はクレジットカードになりますのでカード番号を入力して再度確認の為に下の欄にも同じカード番号を入力して下さい。その下にセキュリティコードの入力する欄がございますのでカードの裏面のセキュリティコードを入力して下さい。全ての入力が確認出来たら確認ボタンを押して完了です。正常に決済が完了されていればバーコード付きのバウチャー画面になりますのでプリントアウトして下さい。同じ内容の物が数分後に登録してあるメールアドレスにCityline:Confirmation のタイトルで確認メールが届きますのでメールのTOPの部分で以下のメッセージでメールが届いていれば問題なく購入出来ております。

Thank you. Your transaction has been completed successfully.

(お客様のお取引は正常に完了致しました。有難うございます)

メールの最後にバーコードと予約確認番号などの詳細がございますので、プリントアウトして当日必ず持参して下さい。紛失してしまった場合の事も考えてスマホでのスクリーンショットを保存しておく事をお勧めします。このメールはチケットではないので、香港市内のチケットオフィスや端末が設置してある店舗などでチケットを引き換えて下さい。

チケット引き換え場所

チケット引き換え場所は香港市内のチケットオフィスや端末が設置してある店舗で引き換えが可能です。以下のサイトで確認お願い致します。サイト内の住所をコピーしてグーグルマップの検索枠にペーストすると地図上で場所の確認も出来ます。各チケットオフィスの営業時間も疎らですので確認の上行動して下さい。ちなみに香港国際空港内でも発券出来る場所がございますので、到着したその足で発券してしまうのも時間の短縮になります。

端末が設置してある場所はこちらのURLで確認が出来ます。

Cityline - Cityline UTDM Network

チケットオフィスの場所はこちらのURLで確認が出来ます。

Cityline - Location of Cityline Ticketing Outlets

最後に...

大変申し訳ない事にこの記事を書いている途中でアウェイ側の大人席が完売となってしまいました。一応英語ではシニア&スチューデントの券種はまだ残っておりますので、対象になる方は早めに確保した方が良いかもしれません。今後、何らかの形で発売される可能性もあるかもしれませんので情報が入り次第お知らせ致します。

 

※チケットの購入や航空券の手配は全て自己責任の上で行って下さい。チケット及び航空券の購入に関して如何なる損害も当サイトでは一切責任を負いませんのでご理解下さい。

更新情報2017年2月14日現在

 

香港マラソン2017

スタンダードチャータード香港マラソン 

昨日は「フルハーフル」の最後のフルマラソン、香港マラソンに参加してきました。早いもので一月末より三週連続の連戦期間も昨日の大会で終わりました。勝田マラソンから始まり守谷ハーフマラソン→香港マラソンと一気に駆け抜けて来ました。そんな三連戦の最後の大会香港マラソンのレポートを今後参加される方に少しでも参考になるような情報とレポートを綴って行きたいと思います。

フライト 

以前も紹介しましたフライトです。今回は近場の香港という事もあり、土曜日発の日曜日着でスケジュールを組みました。エクストリーム感には欠けてしまい申し訳ございませんが、たまには健康的なフライトも良いものです。(笑)香港マラソンは有給取得しなくても土日のお休みで参加出来てしまいます。ご参考までに以下フライトスケジュールと香港マラソンについて書いた記事です。

・ANA

往路 2/11(土)成田ー香港 9:50発 14:05着

復路 2/12(日)香港ー成田 15:20発 20:15着

燃油サーチャージ諸費用込み ¥29,960

www.danganensei.com

スタート〜15km 

スタートは九龍パーク脇のネイサンロードです。最寄りのMTR駅はチムサーチョイ駅となります。フルマラソンのカテゴリーではスタート時間が分かれており、私は6時10分のスタートでした。スタート整列は特にブロック毎の区分けもなく早い者勝ちみたいな所があり、私はスタート30分前に整列しましたがそれなりに前方のスタート位置を確保する事が出来ました。スタートライン通過までに1分少々掛かりましたが全然許容範囲内です。入りの1kmは速い人遅い人の混在で全然ペースが掴めません。手元の時計でkm6分は超えてました。2km地点でも中々自分のペースが掴めずに苦労してます。km4分前半で入りたい方は早めにスタート待機列に到着する事をお勧めします。4km地点ぐらいから徐々に自分のペースで走る事が出来るようになりました。スタートから暫くは市街地を走りますが5km地点ぐらいから高速道路のコースになります。今回も8km地点でパワージェルを1つ消費してます。

15km〜30km 

ずっと高速道路っぽいアップダウンの多い道を進みます。道幅が広い為、非常に走りやすいコースです。橋を渡る箇所が幾つかあり景色も楽しめました。やっぱり景色を楽しめると気持ちにも余裕が生まれます。途中トンネルに潜る箇所は若干暑さを感じる時もありましたが、トンネル以外は日が昇りだしても暑さを感じる事はありませんでした。この時期の香港は暑くもなく、かと言って寒過ぎずマラソンに適した気候でした。そんな気持ち良く走れた区間が15km〜30kmです。この辺りのラップが一番斑もなく良い感じでkm4分30秒を切るラップを刻む事が出来てます。(この区間ではパワージェル2本消費)

30km〜ゴール

まだまだ高速道路は続きます。相変わらず上ったり下ったりと緩やかなアップダウンは続きます。どちらも急ではないので意識しなければ人によっては坂に感じないかもしれませんが、距離もこのぐらいまでくると意外と身体は堪えるものです。遠くを見ながら走ると、長い上り坂が永遠に見えますので出来る限り見ないで前を走るランナーの背中を見ながら走ると気持ち的にも楽かもしれません。この辺りで30km壁なる物が立ちはだかる予定でしたが、この日は調子が良く36kmまではkm4分10秒で走るネガティヴスプリット状態でした。まあこのまま最後まで行けるわけでもなく調子に乗れる区間もそんなに長続きはしなく37km以降はkm4分40秒までラップが落ちてます。最後残り5kmのアップダウンは心が折れかけます。それでも徐々にゴールが近づいているのと同時に応援してくれる方々の声援も一際大きくなります。日本語で「頑張って!」と声援してくる現地の方や日本人の方々、「加油!加油!」と沢山の応援を頂きました。ゴール手前ラストスパート掛けてた時にガチで声援してくれた香港の方のお陰様で更にスピードを上げる事も出来ました。結果自己ベスト更新までとはいきませんでしたが海外遠征の大会の中でシドニーマラソンを上回るグロスで3時間12分23秒を記録しました。

(この区間ではパワージェル1本消費)

豊富なエイドステーション

コース上では比較的多くのエイドステーションが用意してあり、一度取り損ねてもリカバリー出来る間隔で設置されてます。水・スポーツドリンク・スポンジは各エイドで補給する事が出来、バナナなどの給食も全てのエイドではないですが用意されてました。私自身給食のエイドは利用してませんが、比較的多くの食材を見かけました。

まとめ

香港は暑いイメージがありましたがこの時期は肌寒いぐらいの気温で日中も20度を超える事はなく最低気温も11度ぐらいでとても走りやすい気候でした。フライトスケジュールを見て頂ければ分かりますが、本当に休日二日間で香港マラソン走れてしまいます。日本との時差もマイナス1時間でフライト時間も4時間から5時間で移動出来ますので、調整もし易いですし体力的にも精神的にも非常に楽な大会だと思います。今回、香港マラソンを走ってみて国際陸上競技連盟のゴールドラベルを獲得するだけの事もあり、運営面からホスピタリティまで完璧な大会だったと思います。これはリピートありな大会の一つですね。

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ドコモユーザー必見!DAZN for docomo 2/15受付開始予定

Jリーグアウェイ遠征が出来ない時の為のダ・ゾーン

Jリーグアウェイ遠征もさる事ながらホームスタジアムで観戦出来ない場合はダ・ゾーンに頼るしかありません。テレビは勿論の事、スマホやタブレットでも視聴が可能です。※スマホ・タブレットはGoogleplay、iOS対応している機種に限る。詳しい視聴方法は過去の記事をご参照下さい。

DAZN(ダ・ゾーン)for docomo

既に公式で発表になっているNTTドコモとダ・ゾーンが業務提携を発表し、NTTドコモ経由でダ・ゾーンを視聴契約すると月々の利用料が通常の1,750円(税別)から980円(税別)に割引される事になりました。実質半額に近い割引率でダ・ゾーンが視聴出来るという事です。これはドコモユーザーしか契約出来ない為、ソフトバンクユーザーやauユーザーの方は残念ながら割引は適用されません。※dアカウントが必要です。

ダ・ゾーンの詳しい視聴方法は下記の記事より確認出来ます。

 

www.danganensei.com

dTVセット割 

ドコモユーザーがダ・ゾーンのみの契約の場合は…

月額980円/税込1,058円

ドコモユーザーがダ・ゾーンとdTVのセット割で契約した場合は…

月額1,280円/税込1,382円

 ※dTVを単体で通常契約した場合は…

500円/税込540円

dTVは映画やドラマなどストリーミング放送で視聴出来るサービスです。

アマゾンプライムビデオを契約している方は、dTVしか配信されていないコンテンツを見たい!のであれば似たようなサービスですが金額も安いのでアリかもしれません。

通常契約のダ・ゾーンの月額利用料は、1,750円/税込1,890円です。

受付開始は2月15日から 

予定では2017年2月15日からダ・ゾーン for docomoの受付が始まります。現在私はダ・ゾーンから直接視聴契約をしておりますので、一旦解約してドコモ経由で手続き致します。無料視聴期間中ですが解約する事も出来、更に解約しても即時配信停止にはならず契約開始から一ヶ月間は視聴出来る太っ腹なダ・ゾーン様です。

まとめ 

ドコモユーザーでJリーグファンからするとかなりお得なプランの発表に驚いております。dTVの契約数も伸ばしたいドコモにとっては新規ユーザー獲得のチャンスでもありますし、キャリア契約数にもある程度影響も出てくるのではないかと思います。またダ・ゾーンは新規参入という事もあり契約を一定数まで増やしたいはずなので、今回の業務提携はドコモユーザーの視聴者にとってみても大きなメリットとなりました。今後の業務展開にも大きく期待してみたいと思います。

クアラルンプールマラソン2016

スタンダードチャータードKLマラソン 

以前紹介したシンガポールマラソンのクアラルンプール版なマラソン大会です。去年は2016年8月7日(日)に開催され私も参加してきました。一昨年の大会はヘイズ(野焼きによる公害)の為前日に中止の連絡が入り無念のDNSとなり、二年越しの大会参加となりました。過去にも何度か中止や日程変更などで中々まともに走る事の出来ないクアラルンプールマラソンとしても名が知れた大会でもございます。ちなみに今年の日程は2017年5月21日(日)に開催予定です。そんな奇跡的?に走る事が出来た大会を今後参加される方の参考になればと思いレポートを綴ってまいります。

フライト

・日本航空(JAL)

※往路の機材はマレーシア航空でJALとのコードシェア便になります。

往路 8月5日(金) 成田ークアラルンプール 発21:40ー着04:00

復路 8月7日(日) クアラルンプールー成田 発22:50-着07:05

2017年の日程で検索すると料金はエコノミークラス(燃油サーチャージ込み)¥66,180になります。※2017年2月9日現在。

参考までに、このプランは仕事終わりで成田に向かい、帰りは成田着後にエクストリーム出勤します。これなら土日の休みのみで海外遠征出来るプランです。

コースレイアウト

スタート地点とゴール地点は同じダタランメルデカになります。スタート時間は朝の4時スタートですので暑さも若干和らいではおりますが、基本東南アジアの気温なので暑さ対策は確り行いましょう。コース序盤はクアラルンプール市街地を走りながらペトロナスツインタワーの近くを通り高速道路のコースへ出ます。一度高速道路に入ると後半まで永遠と高速道路のアップダウンとなり、体力的はキツイ区間にもなります。後半は多少コースにも変化が出てきますので、気持ちをリセットする事が出来ますが、日も登りだしクアラルンプールの暑さにやられている頃ですのであまり無理が出来ない状態でした。全体的には単調なコース感は否めませんので景色を楽しむ事はあまり期待はしない方が良いかと思います。

エントリー 

エントリー方法はクアラルンプールマラソン公式サイトからエントリーするか、日本事務局からもエントリーする事が出来ます。英語サイトに抵抗がある方はエントリー代が多少高くはなりますが日本事務局からのエントリーをオススメします。

大会受付 

2017年の大会はまだ受付内容が発表になっておりません。昨年は「Kenanga Wholesale City」のショッピングモール内の最上階で、一昨年は「ダタランメルデカ」でした。当日受付は恐らく今年もないと思われます。

大会当日のアクセス 

大会当日は朝が早いのでスタート地点近辺のホテルを予約すると当日は楽に移動出来ます。公共交通機関は電車が臨時ダイヤを組んでおり、マラソン参加者は無料で乗車する事も出来ます。おススメのホテルは「Pacific Express Hotel Central Market」です。スタート地点まで徒歩5分も掛からない場所の立地です。

 まとめ

スタンダードチャータードバンクがスポンサーをつとめている事もあり世界各国からランナーも集まります。サブ3.5で走れる人はエントリーの時にサブ3.5以内で申告するとAブロックのゼッケンに割り当てられますので、遠慮せずにベストタイムで申告しましょう。ちなみにAブロックの人数はかなり少なくエリート枠のランナーと差ほど変わりません。またスタート地点の誘導もAブロック優先レーンで案内して頂けますのでスタート時間を気にせず準備も出来ます。エリート枠はケニア人の選手も多く、スタート前は皆さん一緒に写真を撮るなど楽しんでました。自分はほぼ先頭ブロックに近い場所でケニア人選手に囲まれながらのスタートでしたので擬似日本代表選手みたいな気持ちの中スタートする事も出来ました。(笑)結構感動的です。当然ケニア勢には一瞬で見えなくなるスピードでちぎられてます。日本人の参加者はシンガポールに比べると少ないですが、大会運営も確り出来ておりますので安心して参加出来る大会の一つでもあります。

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